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MCUシリーズの若手ヒーローによるクロスオーバー作品『チャンピオンズ』に、新たにラチナ・フルッチボム氏が脚本家として就任したことが海外メディアにより報じられている。
ラチナ・フルッチボム氏はショーランナー兼エグゼクティブ・プロデューサーも務める予定であり、本作の製作全体を指揮することとなる。

また『チャンピオンズ』は現時点でDisney+(ディズニープラス)にて配信予定のドラマとされており、2026年末頃に撮影開始との情報もあるが、依然として不透明な部分が多い作品となっている。

本作は当初『ヤング・アベンジャーズ』として計画されていたが、キャストの年齢が上がるにつれて、ティーン・エイジャー中心のヤング・アベンジャーズとして描くことが難しくなったことから、比較的大人なキャラクターも所属する『チャンピオンズ』に変更されたとされている。

MCU世界においては時間の流れが現実世界とほぼ同じであるため、登場キャラクターの年齢も俳優に合わせて上がっていくことになり、『チャンピオンズ』への変更は妥当と言えるだろう。

登場キャラクターについては明らかにされていないが、情報によればケイト・ビショップ、Ms.マーベル/カマラ・カーン、アイアンハート/リリ・ウィリアムズ、ビリー・マキシモフ、トミー・マキシモフ、アメリカ・チャベス、キャシー・ラングなどが挙げられている。いずれもMCUフェイズ4以降に登場してきたキャラクターである。

映画『マーベルズ』のポストクレジットシーンでは、カマラが新たなチーム結成のためにケイト・ビショップに接触するシーンがあったことから、少なくとも何らかの形でその伏線が回収されていくことになるだろう。

今後も『チャンピオンズ』に関する新たな情報が入り次第、随時お知らせしていく。

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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