北海道・余市の希少なワインと、ブルーノートのペアリング料理が出会う ──。

恵比寿「BLUE NOTE PLACE」で、4月19日(土)・20日(日)の2日間限定イベント「YOICHI Wine × BNP Spring Session」を開催する。注目の6ワイナリーと、ブルーノートグループのエグゼクティブシェフが手がける、極上のマリアージュ体験に注目だ。

世界が注目する、余市ワインの“いま”

今回のイベントには、「ドメーヌ・タカヒコ」「モンガク谷ワイナリー」など、ワインファン垂涎の余市のトップワイナリー6組が参加。

「ドメーヌ・タカヒコ」代表 曽我貴彦氏

希少なピノ・ノワールを手がける「ドメーヌ・タカヒコ」、混醸による個性豊かなワインで知られる「モンガク谷ワイナリー」、そして新進気鋭の作り手として注目を集める「じき」「LOWBROW CRAFT」など、多様なバックグラウンドをもつ作り手が集結する。

「LOWBROW CRAFT」旅路 2024

どのワインにも共通しているのは、余市のテロワールと自然を生かした繊細な味わい。ブルーノートのモダンアメリカン料理とどのように調和するかが大きな見どころだ。

ブルーノートが仕立てる、余市ワインとのコース料理

料理を手がけるのは、ブルーノートグループのエグゼクティブシェフ・長澤宜久氏。実際に余市を訪れ、作り手と語らいながら構築された全6品のコースには、7種のワインがペアリングされる。

BLUE NOTE JAPAN エグゼクティブシェフ 長澤宜久氏

「前菜×ヨカワイナリー」「魚料理×モンガク谷ワイナリー」「肉料理×ドメーヌ・タカヒコ」など、それぞれの素材とワインの“対話”が楽しめる構成だ。

1日20名限定の特別なテーブルで、東京にいながら余市を旅するようなひとときを過ごせるだろう。

食×音楽×空間を味わう、新しいブルーノートの体験

会場となる「BLUE NOTE PLACE」は、2022年に恵比寿ガーデンプレイス内に誕生した新業態ダイニング。ジャズクラブ「Blue Note Tokyo」のエッセンスを受け継ぎながら、上質な料理と音楽がシームレスに交わる空間を提供している。

モダンアメリカンを軸にした料理や、70種以上のナチュラルワインとともに、日常をほんの少しだけ特別に。今回のイベントは、そんなBLUE NOTE PLACEが追求する“体験価値”を象徴するような2日間となる。

余市と東京が響き合う、春だけのセッションへ

土地と作り手に寄り添ったワインと、自由な発想から生まれる料理が出会うとき、そこにしかない物語が生まれる。

“音楽のブルーノート”が提案する、ワインと料理、音楽が空間に溶け合う新たな時間。この春だけのセッションを、ぜひ恵比寿で味わってみては。

YOICHI Wine × BNP Spring Session
開催日:4月19日(土)、20日(日)
時間:12:00コース一斉スタート/15:00終了予定
会場:BLUE NOTE PLACE
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイス
料金:45,000円(料理・ワイン・税・サービス料込)
定員:各日20名限定

予約ページ:https://x.gd/8clQU
公式サイト:https://www.bluenoteplace.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000050330.html

(山之内渉)

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