《not so complicated_3》,410×273×mm,Oil and Oil pastel on Canvas,2025

銀座 蔦屋書店(東京都 中央区 GINZA SIX 6F)では、⼭瀬まゆみの個展「Whatʼs beyond blue? ⻘の先には何が?」を2025年4月12日(土)~5月2日(金)の期間に店内アートウォールにて開催します。

特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/event/art/46420-0948160326.html

概要

山瀬まゆみは、「目に見えないけどそこに確かに存在するもの」をテーマに、アクリルペイントや油絵の具を用いた抽象画やソフトスカルプチャー(※)を手掛けています。描くということを、体の内にある感情や細胞を外に出す試みと捉えて制作を続けており、それらを鮮やかな色彩と有機的なフォルムとして表現しています。

本展では、描き下ろしの新作2点とともに、沖縄・宮古島でのフィールドワークからインスパイアされた個展「色と内と外」(2023年8月)で発表した作品と、曖昧な境界線が交わることをテーマにしたYukari Hottaとの2人展「あわい/AWA I」(2025年1月)で発表した作品を展示します。東京では初披露となる作品群から、制作活動における山瀬の感情の変化や広がりを探ります。

※ソフトスカルプチャー…布や糸、ゴムなどの柔らかく可塑性のある素材で制作された彫刻や立体作品のこと

《hermit crab》,1167×910×mm,Acrylic and Oil pastel on Canvas,2023

本展に寄せて

絵を描くことは、自らが意図せずとも、またそれが写真よりも鮮明でないとしても、その瞬間、時間を刻むことであり、そこにあったであろう背景と繋がっています。当時から変わることもあれば目に見えて変わらないこともあり、自分で変化に気が付くのは意外にも難しいことなのですが、漠然と広がる大きな海を目の前にして立ち、その先にあるであろう水平線の、またその先を目指すような感覚に似ていて、その先に何かあると確信を持って疑わず、その何かしらの存在を追いかけて描いているような感覚がいつもあります。それが内側にあるものなのか、外側にあるものなのか。いまだにその境目がわからなくなりますが それが“目に見えないけどもそこにあるもの”であり、この数年それは自分からどんどん遠くの方に離れた場所にあるような気がしています。

山瀬まゆみ

アーティストプロフィール

販売について

展示作品は、会場にて4月12日(土)10:30より販売します。

※作品はプレセールスの状況により、会期開始前に販売が終了することがあります。

展示詳細

⼭瀬まゆみ「Whatʼs beyond blue? ⻘の先には何が?」

期間|2025年4月12日(土)~5月2日(金)

時間|10:30~21:00 ※最終日は17:00まで

会場|銀座 蔦屋書店 アートウォール

⼊場|無料

主催|銀座 蔦屋書店

お問い合わせ|info.ginza@ccc.co.jp

特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/event/art/46420-0948160326.html

CCCアートラボ

CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
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