500本の桜の下でグルメや音楽を楽しむ　岡豊山の「さくらまつり」【高知】（2025年4月6日掲載）｜RKC NEWS NNN

美しい桜とともにグルメや音楽を楽しむイベントが南国市で開かれ、親子連れでにぎわいました。
南国市の岡豊山にはおよそ500本のサクラが植えられていて、今が見頃を迎えています。
4月6日、岡豊山にある歴史民俗資料館でこの時期恒例の「さくらまつり」が開かれました。会場では、地元の弁当店など9店舗が屋台やキッチンカーを構え、弁当やパンなどを販売しました。

ステージでは地元・岡豊高校のギター部が流行りのJポップなどの曲を披露し、会場を沸かせました。また、漫画家・やなせたかしさんがデザインした南国市のキャラクター「しょうがちゃん」など9体が地元に関係するクイズを出題。参加した子どもたちは、楽しみながら、地元の特徴について学んでいました。
訪れた人たちは、美しい桜を見ながら、食やパフォーマンスを満喫し穏やかなを休日を過ごしていました。