南沙良×馬場ふみか!毒親に経済的・性的・精神的に振り回される/映画『愛されなくても別に』予告編
主演:南沙良 出演:馬場ふみか!毒親、虐待、性暴力など「不幸中毒」からサバイブする女性たちの清々さが光る、『愛されなくても別に』予告編が解禁!本田望結、基俊介(IMP.)、伊島空池津祥子、河井青葉ら主要キャスト解禁!!
解禁された予告編は、経済的虐待をうける主人公の宮田陽彩、精神的虐待を親に売春を斡旋される江永雅に加え、過干渉な親から精神的虐待うける木村水宝石(あくあ)も登場する。
陽彩、雅、水宝石、それぞれに違った形で親からの虐待をうける3人。親の援助をうけている水宝石に対し、経済的虐待をうけている陽彩から見れば<甘い>と毒づいてしまうが、「不幸って他人と比較できることじゃなくない?」と切実な思いを訴える水宝石の眼差しにはっとさせられる。幸せも不幸も主観であって、人と比べることなど出来ないのだ。不幸比べをしても何も変わらない。子供には親の愛が必要かもしれない。だが、「愛している」という言葉で言葉を縛り付け、子どもを操り人形のように扱う親など必要なのだろうか。
「クソみたいな世界で、わたしの人生を、生きる」、そう覚悟して突き進む3人の姿に、苦しみの先に見出すであろう自由を感じさせる爽快感の残る予告編が完成した。
原作は2021年に第42回吉川英治文学新人賞を受賞した武田綾乃の同名小説。テレビアニメ化などで大ヒットした「響け!ユーフォニアム」シリーズ作者による、新時代の青春ストーリーが、若干29歳の新鋭監督・井樫彩の手で実写映画化された。
『溶ける』(16)が第70回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオンに日本人最年少で正式出品され、続く『真っ赤な星』(18)も、レインダンス映画祭コンペ部門にこちらも長編映画としては日本人最年少で正式出品。
主題歌はhockrockb「プレゼント交換」に決定!
音楽スタイルの幅広さや、ドラマティックな表現力など、彼らの音楽やメッセージにはリスナーに深い印象を残す特別なものがあると高く評価されているhockrockbが、本作のために書き下ろした、主題歌「プレゼント交換」も誰かと共に逆境の中を生きる若者の思いが伝わる名曲だ。
『愛されなくても別に』は2025年7月4日公開
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