土屋アンナ
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 モデルでタレントの土屋アンナ(41)が13日、フジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)に出演。今後の人生について語った。

 芸能の仕事を始める前は、フィギュアスケート、バレーボール、バスケットボール、ハンドボールをしていた「スポーツっ子」で、「筋肉むきむきだし、モデルにはなれないと思っていた」という。

 だが、モデルをしていた姉のススメ、関係者の「やる?名前だけ入れてあげる」という誘いがきっかけで「Seventeenなどの雑誌のモデルになりました」とモデルデビューした当時を振り返った。

 今後のことは「あまり深く考えてない。(仕事を)続けさせてもらっているのはありがたいです」とし、「だから、フリーターです」と冗談交じりのコメントで、笑いを誘った。幼少期から大好きだった歌が「今は生きがい」だという。

 ただ、人生は一度きり。土屋は、後悔なく、思う存分楽しむ。「音楽は続けつつ、海の仕事もしたいと思っています。海が大好きで、潜りたい。こないだもプライベートでクジラ、イルカと泳ぎました。海のそばでできる仕事を探したいです」と心躍らせた。

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