GW興収戦争の行方【俺的映画速報Vol.318】【興行収入 動員数 興収ランキング 名探偵コナン #真相をお話しします 花まんま マインクラフト 来し方 行く末 けものがいる 異端者の家 教皇選挙】

●ドS刑事最新作が文庫化!

●過去の映画レビューの目次はこちら
https://x.gd/YiOpx
●オススメの映画レビュー動画






















●七尾与史の新刊紹介
『全裸刑事チャーリー』(文庫化!)
https://onl.sc/DK9wWmJ
『ドS刑事/事実は小説よりも奇なり殺人事件』(最新作!)
https://www.gentosha.co.jp/book/b14902.html
『ドS刑事/二度あることは三度ある殺人事件』(文庫化!)
https://amzn.to/3Ctkw5z
『イーヴィル・デッド/駄菓子屋ファウストの悪魔』
https://amzn.to/3FtJjGI
『無邪気な神々の無慈悲なたわむれ』
https://amzn.to/3G9PgYG
『偶然屋2 闇に揺れるツインテール』(小学館文庫)
https://amzn.to/3CGIqss

●サブチャンネル(印税生活ch)始めました
https://www.youtube.com/channel/UCHBlC-l1hsURJrlzlJLSbCg


↑フォロー自由にしてやってください

nanao_yoshi@nifty.com
↑お仕事のブッキングのご連絡はこちらへ

●チャンネル登録はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCQ7Lz8dhAvlH6_TvpYAc4Tg?sub_confirmation=1

●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
・国内興収ランキング
4月25日~4月27日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」(東宝)が、週末3日間で動員113万6000人、興収16億6900万円をあげ、2週連続1位を獲得した。累計成績は既に動員431万人、興収63億円を突破している。

2位には、世界売上本数が3億本を突破した北欧発の人気ゲームをハリウッドで実写化した「マインクラフト ザ・ムービー」(ワーナー)が、初日から3日間で動員43万5000人、興収5億9400万円を記録して初登場。監督はジェレッド・ヘス、出演はジェイソン・モモア、ジャック・ブラック、エマ・マイヤーズ、他。

3位には、結城真一郎のミステリー小説を大森元貴と菊池風磨の主演で映画化した「#真相をお話しします」(東宝)がランクイン。初日から3日間の成績は動員35万8000人、興収4億8700万円となった。監督は豊島圭介、共演は中条あやみ、岡山天音、福本莉子、他。

4位には、朱川湊人の直木賞受賞作を鈴木亮平と有村架純の初共演で映画化した「花まんま」(東映)が初登場。初日から3日間の成績は動員8万5000人、興収1億1400万円だった。監督は前田哲、共演は鈴鹿央士、ファーストサマーウイカ、安藤玉恵、他。

5位には、向井理が現代に転生した天才軍師・諸葛孔明に扮して話題を呼んだTVドラマの劇場版「パリピ孔明 THE MOVIE」(松竹)がランクイン。監督は渋江修平、共演は上白石萌歌、森山未來らドラマ版のキャストに加え、神尾楓珠、詩羽が新たに参加している。

また8位には、宣教に訪れたシスターを並外れた頭脳で翻弄する謎の男をヒュー・グラントが演じる脱出スリラー「異端者の家」(ハピネットファントム・スタジオ)が初登場。監督はスコット・ベック、ブライアン・ウッズ、共演はソフィー・サッチャー、クロエ・イースト。

そして10位には、前週に続き“「鬼滅の刃」テレビシリーズ特別編集版”の1作品として週替わりで上映されている「『鬼滅の刃』特別編集版 那田蜘蛛山編」(東宝)が入った。

続映作品では、公開から6週連続トップ10内を維持している「教皇選挙」(キノフィルムズ)が9位に。順位は落ちたものの、前週の週末を上回る成績をあげており、累計では動員36万人、興収5億円を突破。フランシスコ教皇の逝去を受け、5月上旬にコンクラーベ(教皇選挙)が行われることもあり、さらに注目が高まりそうだ。

・全米興収ランキング
4月第4週の北米映画市場、週末3日間(4月25日~27日)の興行収入ランキングのトップ10では、「スター・ウォーズ」が存在感を示し、新たに5作品が登場しました。

先週1位で、サプライズヒットとなったマイケル・B・ジョーダン主演のR指定映画「Sinners(原題)」(ワーナー・ブラザース)が、2週目も首位を獲得。上映館数を増やし、口コミによる宣伝効果もあり、週末3日間で興収4500万ドルをあげ、1週目と並ぶ成績をおさめました。累計興収は1億2200万ドルを突破し、2025年に公開された作品のなかで、興収ランキング3位となっています。

2005年に公開された「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」(ディズニー)が、20周年記念で再上映され、2位にランクイン。20年前の最初の公開時に興収3億8000万ドルを記録し、第78回アカデミー賞ではメイクアップ賞にノミネートされました。初の4DX上映も行われ、週末3日間で興収2500万ドルをあげています。

ベン・アフレック主演のサスペンスアクション「ザ・コンサルタント」(2017)の続編「The Accountant 2(原題)」(アマゾン、MGM)は、3位に初登場しました。アフレックは凄腕の殺し屋の顔を持つ謎の会計士、クリスチャン・ウルフを再演し、財務省長官の未解決殺人事件の謎に挑むさまが描かれます。

アフレックに加え、J・K・シモンズ、ジョン・バーンサル、シンシア・アダイ=ロビンソンが続投。ギャビン・オコナー監督が再びメガホンをとり、25年のSXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)映画祭で上映されました。前作の約2倍の製作費8000万ドルに対して、週末3日間で興収2400万ドルをあげ、前作のオープニング興収(2400万ドル)と並ぶ成績を記録しました。

5位は、ソニーが2015年に発売したプレイステーション4のビデオゲームを映画化したホラー「Until Dawn(原題)」(Screen Gems)。田舎の鉱山町を舞台に、友人同士のグループが、夜明けまでに、死のループから抜け出そうと奮闘します。デビッド・F・サンドバーグ(「シャザム!」)がメガホンをとり、製作費1500万ドルに対し、週末3日間で興収800万ドルをあげました。

9位には、「ピンク・フロイド・アット・ポンペイ」(Trafalgar Releasing)がランクイン。伝説のロックバンド「ピンク・フロイド」がイタリアのポンペイ遺跡で行った1971年のコンサート映像が、4Kデジタルリマスターでよみがえり、IMAXで上映されました。週末3日間で興収200万ドルを記録しています。

“オチ”と呼ばれる謎の生き物をめぐるファンタジーアドベンチャー「The Legend of Ochi(原題)」(A24)は、公開2週目の週末で、28位から10位にジャンプアップ。農家の少女・ユーリ(ヘレナ・ゼンゲル)は、謎の生き物・オチの赤ちゃんを見つけ、オチを恐れる父親(ウィレム・デフォー)や町の人々から逃げながら、オチを大自然に返そうします。フィン・ウルフハード、エミリー・ワトソンが共演し、アイザイア・サクソン監督がメガホンをとりました。製作費1000万ドルに対し、週末3日間で興140万ドルをあげています。

#興収 #興行収入 #映画 #興収ランキング

20 Comments

  1. 今週は予告編を見てめちゃ可愛かった「たべっ子どうぶつ THE MOVIE」が見たいです。後は「アラビアのロレンス」が上映されているので、見たいかな。テレビの洋画劇場で見た覚えがあるのですが、大画面で見てみたいです。

  2. こう新作が並ぶと逆に教皇選挙しぶといな!となりますね。
    コナンは相棒ではなく科捜研の女の「悪女の初恋」を思い出しました。でもこれ櫻井脚本じゃないんだよな。

  3. コナンやっぱり強いですね。意外とドラえもんが上位行ってない😅
    私は十代の頃、少年サンデーの名探偵コナン第1話をリアルに読んで、初期はマンガも買ってアニメも観てましたが、年を重ねて観なくなり。
    青山剛昌なら個人的には「YAIBA」の方がこだわりがあったり。あの『魔界転生』のような世界観が好きだったり。カエル男ゲロ田ゲロざえもんとか😂
    そういえば前の劇場版コナンに「YAIBA」の悪役鬼丸が出てたとか😮

  4. 強大な名探偵コナンの収益に対抗するために、誰か未来少年コナンのリメイクに着手するつわものはいないのか😁
    あと花まんまより真相をお話ししますが上位というのが😅
    感動作よりゲスな人間性映画の方が客が入るとは😮

  5. リキフォーアス!リキリキフォーアス!
    オジサンは知らないケド
    女性に風磨くん人気…一部には凄まじいですよ

  6. たべっこどうぶつ界隈は、運営が性根逞しすぎて、昔から嫌いなんですよね。
    表参道の限定カフェもぼったくりだったし!
    予告からして面白くなさそうだったし、ダメ映画であってくれと願っています!
    でも、得てしてそういうのが意外と面白くてヒットしちゃったりするんだよな…。

    女神降臨の後編上げてくれたら、再生回数回します…🙏

  7. 「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」をぜひ観て欲しいです。先生のレビューが聞いてみたい(^^)

  8. アニメは強いですね😂
    パリピ孔明 THE MOVIE』は3日間で動員5万5000人&興収7900万円でした。
    「真相をお話します」に注目していました。 ゴールデンウィーク に、大人気Mrs.Green Apple の アーティストに、最近タイプロで話題なアイドルグループのメンバーに、ミステリー系作品…
    3日間で動員35万8441人&興収4億8682万円、かなり良いスタートでした。でも、今年公開の実写邦画作品No.1のスタートの「トリリオンゲーム」に届かなかったですね。

  9. たべっ子どうぶつ、試写会に行かれた方の評判も良さそうなので、大人ですが観に行こうと思ってます😊

  10. ゼロの執行人面白いと思う人は今作ハマると思うんだよ。。。
    友人達と2回観にいきました。

  11. Sinnersの製作費は、9000万ドルと意外と巨費のようです。
    それでも既に回収して大ヒットしているのも凄いですが。

  12. 急遽仕事が忙しくなり、「#真相」と「JOIKA」がまだ観に行けてなくてイライラが……映画館禁断症状ですかねw そうこうしているうちに「サンダーボルツ」と「うぉっしゅ」が公開寸前に…さらにイライラがw

  13. コナン映画の強い所は舞台になった都道府県の住民がめちゃくちゃリピったりするんですよ。
    ドラマや映画に自分の住んでる場所が出てくるとなんだかんだ嬉しいですからね…
    自分長野県民で今日観に行きましたが、普段は2ヶ月遅れでやってる映画館が公開初日から1日7~8回上映して毎回大盛況でした…。
    舞台の長野市から最も離れた家の地方でこれなんだから、地元の長野市近辺はもっと凄まじい事になってると思われます。

  14. 俺の彼女の花まんまを見せられて、俺のマグナムがヤンチャしないように、コンクラーベw

  15. 今回の興行収入が低くなった理由が2つあります。
    まず、1つ目は公開3日目(4.20)の夕方までは、過去最高水準を超えてました。しかし、その日の夕方にSnowManのライブビューイングがあった関係で、スクリーン数が減り、数億円落としたと言われてます。

    次に、昨年度はコナン公開あとに話題作がなく、スクリーン数や回数は多かったんですが、今回は話題作が数本あり上映回数とスクリーン数が減ってるんです。

    以上の要因が重なり、2週目の週末時点の興行収入が減ってるようです。

    ただ、公開12日目の今日に最速で70億円を超えたらしく、明日には80億円近くまで行くと分析されてます。

Pin