世紀の傑作が4K & Dolby Atmosで蘇る!圧倒的衝撃と興奮を、最高の映像と大音響で体感せよ!デイミアン・チャゼル監督作(『ラ・ラ・ランド』『バビロン』)『セッション デジタルリマスター』予告編が解禁!

2014年、ある新人監督が作った低予算映画が、サンダンス映画祭W受賞(グランプリ&観客賞)を皮切りに、驚異的な受賞数とノミネート数で賞レースを席捲し、アカデミー賞作品賞を含む5部門にノミネート3部門受賞まで上り詰めた。

全世界の観客が魂を殴られた衝撃作『セッション』。真の天才ここにありと、その名を世に轟かせた監督は、当時若干28歳のデイミアン・チャゼル。その後『ラ・ラ・ランド』での大成功を経て『ファースト・マン』『バビロン』を発表し、現在は40歳にして常に次回作が期待されるハリウッドの大物監督である。

本作は、高校時代にバンドでジャズドラマーとして活躍したが、厳しい指導者に苦悩したチャゼル監督の体験から生まれた自伝的な物語。

のプロデューサーが怖気づいた斬新すぎる脚本に惚れ込み製作総指揮を執ったのは、名匠ジェイソン・ライトマン。

若きドラマーと鬼教師の究極の師弟関係を才能VS狂気で演じ切ったのは、『トップガンマーヴェリック』のマイルズ・テラーと本作でアカデミー賞助演男優賞を受賞した名優J・K・シモンズ。

名門音楽大学に入学したニーマン(マイルズ・テラー)はフレッチャー(J・K・シモンズ)のバンドにスカウトされる。ここで成功すれば偉大な音楽家になるという野心は叶ったも同然。だが、待ち受けていたのは、天才を生み出すことに取りつかれたフレッチャーの常人には理解できない〈完璧〉を求める狂気のレッスンだった。浴びせられる罵声、仕掛けられる罠…。ニーマンの精神はじりじりと追い詰められていく。恋人、家族、人生さえも投げ打ち、フレッチャーが目指す極みへと這い上がろうともがくニーマン。果たして、フレッチャーはニーマンを栄光へと導くのか、それともたたき潰すのか?ラストステージ——二人が見せる衝撃の
<セッション>の結末は?

このたび解禁となる予告編映像では、ジャズの有名曲「Caravan」をビッグバンドが演奏する冒頭シーンから、音楽の迫力に、4K&DolbyAtmosのデジタルリマスターで進化した本編に期待が高まる。偉大な音楽家になるには邪魔だからと高慢な態度で恋人に別れを告げ、名門音楽大学に入学したことで最高の栄誉を約束されたと野心を膨らませるニーマンが、ドラムの練習に励む姿で幕を開ける。ところが、異様なまでの緊張感のなか鬼教師フレッチャーが登場。ドラムのテンポが違うと怒りで豹変したフレッチャーに、ニーマンは椅子を投げつけられ、ビンタでテンポを矯正され、「違うクソったれ!」と罵声を浴びせられる。ニーマンはドラムを叩き続け、「もっと!早く!もっとだ!」と鼓舞されながら、手の指から血が出るまで叩いても、「よし始めから」というフレッチャーの狂気のレッスンが続く様子に、「映画館でしか体験できない—大根仁(映像ディレクター)」「人生変わる一作—斎藤工(俳優)※公式ブログ「斎藤工務店」より」「涙がこぼれた—山里亮太(南海キャンディーズ)」「ただただ圧倒された—ライムスター宇多丸(ラッパー/ラジオパーソナリティ)」というコメントが差し込まれる。

予告編の最後で「ラスト9分19秒――映画史が塗り替えられる」というテロップが示唆する本編のラストでは、いったい何が起こるのか?
『セッション デジタルリマスター』2025年4月4日公開

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#セッション#マイルズテラー#jkシモンズ

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