「三種の神器」ってよく聞くけどそもそも何なのか、どうやって出来たのか、何が凄いのかを解説いたします。
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「逆説の日本史」シリーズでお馴染みの井沢元彦がYoutubeに登場!井沢さんの面白い歴史話を聞きたい人はチャンネル登録をお忘れなく!!
【井沢元彦】
1954年2月1日名古屋市生まれ。作家/歴史研究家。早稲田大学法学部卒。 TBS入社後、報道局(政治部)記者時代に『猿丸幻視行』にて第26回江戸川乱歩賞を受賞(26歳)。31歳で退社し、以後作家活動に専念。「逆説の日本史」シリーズは累計572万部を超える大ベストセラー。
#鎌倉殿の13人
#歴史
#三種の神器
14 Comments
神回。こんな話無料で聞けるすごい事です。ありがとうございました。
マスターキーのような物ですね。
三種の神器にまつわるモヤモヤが一気に解消されました。
11:12 地名の「草薙」は現在の静岡市清水区に現存します。
但し名称として有名なのは、静岡市駿河区の草薙球場
(正式名称は「静岡県草薙総合運動場硬式野球場」)でしょうね。
位置的には清水区の方が東側。
にしても、今回の件は勉強になりました。
何故熱田神宮に三種の神器が祀られているのかは
名古屋に住んでいた頃からすごく不思議でしたので。
今回は凄い内容でした。
①鏡と勾玉の起源
②日本独自の信仰
大変、勉強になりました。感謝!
知らなかった。剣はずっと熱田さんにあって、平家と一緒に沈んでなくなって、こっそり新剣を作った?とか思ってた。
めちゃくちゃ勉強になりました!何か根本を教わったような、、、何でこれ学校でやらんの。
仏を作って魂入れず、という言葉がありますが、儀式によって霊はいくつかに分けられる、ということでしょうか。
霊が宿った道具としての三種の神器ですね。
要するに三種の神器というのは御神体の一種ということなのではないでしょうか?だから分祀すれば理論上いくつでも形代を作ることができる。
そこで疑問が出てきます。分祀できるということは誰かの御霊が宿っていることになりますが、三種の神器にはそれぞれ誰の御霊が宿っているのでしょうか?そういう話は一度も聞いたことがありません。先生はご存知ですか?
熱田神宮が謎です。
大事な剣があるにも関わらず一宮ではなく三宮というのが不思議です。
何となく、サーバーからアプリケーションをダウンロードする事を連想致しました。いずれにせよ、我々日本人の民族的な本質にせまるお話しでございます。ありがとうございます。井沢先生、いつまでもお元気で。先輩として大リスペクトしております。
日本の歴史を学ぶ際に、神話を学習していないのは問題だと思います。神話は歴史ではありませんが、日本人であれば日本神話は知っておくべきだし、学校で学ばせるべきです。草薙の剣が熱田に、八咫鏡が伊勢にあることは知っていましたが、それ故安徳天皇入水の際に三種の神器がなくなったこととの辻褄が合わず疑問に感じていました。形代があることを聞いてすっきりしました。
天武天皇が草薙の剣に祟られて、熱田へ戻してから持ち出した話を知らないけどなぁ。平家が持ち逃げしてのは型代とかじゃ?
豊田有恒氏のヤマトタケルシリーズで分かりやすく形代を説明してますね。
とても面白かったです。
学校教育から神道教育が消され、知る機会がなくなる中、色々合点が行きました。
人が祈る時、神様は心の中それぞれにあると考えれば、分身の術を使う神様が居てもおかしくないですね。
私が出会った動画の内、大ホームラン動画の一つです。
自分とは?日本人とは?と人生のテーマを持って生きていますので、死ぬまでには色々知りたいと願っていました。
井沢さん、とても簡単な言葉で解説頂きまして、大変有難う御座いました<m(__)m>