16日午前1時25分ごろ、熊本県で震度6強の地震があり、その後、短時間に震度6弱以上の地震が相次いで3回発生。同県を中心に九州の広範囲で大きな被害が出た。気象庁は「今回(午前1時25分)が14日以降に発生した地震の本震」との見方を示し、「最大震度6弱の余震が1週間程度は考えられる」と警戒を呼び掛けた。

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