「ジブリパーク」がオープンする愛・地球博記念公園を、スタジオジブリがデザインしたバスが走ります。

 愛知県長久手市の愛・地球博記念公園では、11月に「ジブリパーク」が開園し、来園客の増加が見込まれることから、園内を走るバスの台数を現在の2台から4台に倍増させます。

 また、バスのデザインは、スタジオジブリの宮崎吾朗監督が手掛け、4台のうち2台をジブリパークのロゴがあしらわれたバスに、残る2台は「モリゾー」と「キッコロ」が描かれます。

 運行ルートは2種類になり、1つは既存の集客施設間を移動する「西ルート」、もう1つはジブリパークエリア間を移動する「東ルート」を走ります。

 10月13日から運行を開始し、料金は無料です。

2 Comments

  1. ジブリパークっていちいち期待外れだよな。アトラクションがないことから始まり。東京ディズニーリゾートのディズニーリゾートラインに対してジブリパークはこんなしょぼいバス4台かよ。せっかく日本最大企業トヨタのお膝元に開業するんだからトヨタの最先端技術を結集させろよ。ジブリ仕様のe-Paletteを走らせればいいじゃん。
    トヨタも本社近くにこんな世界から注目の集まるテーマパーク出来るのに何してるん。東京五輪選手村に匹敵するお披露目の場になるだろ。もっとジブリパークを活用しろよ。中日新聞社だけでなくトヨタも株式会社ジブリパークに出資すべきだったろ。そして筆頭株主になって、メ~テレ同様トヨタの持分法適用会社にするべきだった。中部国際空港の社長は代々トヨタから出向させてるように、ジブリパークの社長もトヨタから出向させるべきだった。

  2. バスが運行するのはありがたい。何十分も歩くことを覚悟していたから。