ロシアのウクライナ侵攻後、ウクライナに対して巨額の武器供与を行ってきたドイツ。
それにも関わらず、ウクライナからは「ドイツの援助には失望した」と、何故か上から目線で非難される始末。
今回は、そんなドイツがどのような兵器をどれだけ供与してきたのか、または今後供与する予定なのかについて、重装備を中心に解説していきます。
ドイツの援助はウクライナが言うように、失望する程度のものだったのでしょうか。
■登場兵器
「戦車」:T72、M55S(T55)、レオパルト2
「自走砲」:PzH2000、RCH-155
「自走ロケット砲」:M270 MLRS、BM-21、HIMARS
「防空システム」:ゲパルト、IRIS T
「装甲車」:M113、BMP1
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28 Comments
独ソ戦でウクライナ領で無茶苦茶してたんで、当然今回のようなことがあれば因縁つけられるわけで。
ヒトラーの影響は未だ消し難くそれ故に平時に変質的なまでに反ナチをするわけで。
まぁこれ迄のドイツの努力何の役にも立たないことは今回で証明された格好ですね。
失望した。は開戦初期段階の話ですよね。各国が戦車榴弾砲を提供しているにも関わらずドイツはヘルメットでしたので、戦争放棄国日本ですらドローン送ってるんですから、失望は当然の発言ではないでしょうか?今のドイツは沢山提供しているとかのサムネならマシですが、戦車の間接供与なんて9月に決まった話ですよ?配信者としてここまで時差ある動画上げるのは自身の信用落としますよ。あなたの配信鵜呑みする方もおられるのでもう少し確度高い配信を期待します。
因みにゲパルトみたいに提供する発言から3ヶ月立ってようやく数量提供提供しているレベルです。当方の調べではまだ10両も提供されてないはずですが。ソースはどこでしょうか?あと肝心な弾丸はほぼ無いみたいですので、たとえこの先提供数増えても意味はないです。こちらに関しては退役兵器ですので既に弾丸製造ができないので致命的です。
このことから関してもドイツは消極的と思われる点です。現にチェコにレオパルド提供するなら直接ウクライナに供与すればいい話ですが、ロシアの顔色伺って提供はしないようです。因みに70年前の戦車なんて現代の戦争には何の役にも立ちませんよ。ウクライナに最も提供されているT74ですら骨董扱いされてるのはご存知ですよね。チェコから40台供与してレオパルド16台供与されたほうがチェコも嬉しいので決まったと思いますが数字からみてもいかにポンコツかは想像に難くないと思います。射程距離、命中精度、連射速度、耐久性。全てが段違いです。例えるならゼロ戦対F15位の差です。歩兵相手ならかてますが。笑
開戦前後の態度が極悪だったイメージがずっとついて回ってそうですね
BBC 2022.1.29のニュース
ロシアがウクライナ国境周辺で軍を増強させる中、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は28日、パニックを作り出さないよう西側諸国に求めた。緊迫するウクライナ情勢をめぐってはジョー・バイデン米大統領が前日、ロシアが2月に侵攻する可能性があるとゼレンスキー氏に警告していた。
ゼレンスキー大統領は首都キーウ(キエフ)で記者会見し、侵攻が迫っているとする警告が、ウクライナ経済を危険にさらしていると述べた。
「尊敬される複数の国家指導者でさえ、明日にも戦争になると言ってくる。これはパニックだ。そのせいで我々の国家にどれほどの犠牲を払えというのか」
アメリカやイギリスなどが一部の大使館職員を退避させていることについては、いら立ちをあらわにした。
扇動されやすい人、される側の人からしたらドイツが~ってなるかもしれない、ただ開戦前のウクライナの動きは支援お断りどころか嫌悪を表明してるから、目の前で仲が良くもない国に同じことされたら「何なんだこいつは」ってなるんじゃないの。
世界の嫌われ者がアメリカなら、ヨーロッパの嫌われ者はドイツなのか…
独の旧型戦車が欲しいのよ!ノルドストリーム爆破で未練を切れたかな?
そもそもドイツにウクライナを支援する義務はない
ウクライナのドイツへの態度は図々しい
サムネで、それでも満足しないウクライナ軍とあるけど
戦ってる相手は数で勝るロシア軍だからなぁ
仕方ないと思う
ウクライナ支援ならポーランドの方がかなり貢献しているよ。
予定分含んでかー、実施分だけカウントでいいと思う。間接供与をカウントするのは有りですね。
今回の動画は単なる兵器解説を超えて、ウクライナとドイツの関係を考える上で興味深い視点を提供していると思います。👍
RCH-155 初めて知りました
行進間射撃能力がある自走砲ってすごいと思いますけど、「撃てる」というのと「当たる」ということはまた別の話じゃないですか?
直接射撃の戦車砲なら分かりますけど、遥かに射距離が長い曲射でも行進間射撃で当たる(目標エリア内に着弾する)のでしょうか
当たらないなら目標を逸れてそれこそ非軍事目標に着弾してしまうわけで、如何なものかという気もしますが
当たるならすごい!
ウクライナ政府はドイツ政府に対して、
プーチン露大統領から裏切り国!と「ドイツ憎しみ」を
させない為に、わざと、失望した!と
文句を言っているのでは・・・?
ウクライナに武器を支援する→自国の武器が少なくなる→作りたくとも原料や人件費が高騰してて作れない→アメリカに頼らざるを得なくなる→アメリカも人件費は高騰してる→借金で首の回ら無くなっているウクライナの人々を安く使う→自国の人々の職が無くなって不満がつのる→またどっかの国を煽って戦争を起こさせて批判を反らす。
本当にどうしようもない。
こうやって見ると、ドイツは日本と違ってかなり支援していますね
ウクライナは配備が遅かったり過去に色々あったりして思う所があるのかもしれませんが、それを踏まえても支援そのものには感謝すべきだと思うしどうせ『失望』という事言うならもっと言うべき先進国があるとは思います…(期待すらされてないのかもしれませんが)
確かに不憫だな。。でもそれは日本人的感覚なのかな。欧米の感覚とはまた違うだろうし同じ物差しでましてや感情論だからなー。現在は優勢とは言え国土絶賛侵略されまくり中の当事国としてはなりふり構ってられんのかもしれんが。。
予定は割合に入れない方が良いのでわ。
追加。ドイツは周りを同盟国に囲まれています。ドイツに地上侵攻してくる国はありません。そのような状況で、メンテナンスもされず放置されていた兵器があまりにも多いのです。ふだん動かしている兵器はさすがに手許に確保しておきたい。だから、一つひとつの兵器をときには分解整備してからウクライナに送っています。時間はかかっても最高のものを届けるという「マイスター気質」はウクライナのイライラに油を注いでいる気がします。
NATO。アメリカ基準でいうと、現時点で、エイブラハム、F16、ATACMSは供与範囲外です。この取り決めが変らないかぎり、レオパルトやチャレンジャーが供与されることはありません。
もちろん、平和国家を標榜して、法律の改正すら協議しない日本は、ドイツその他の国々になにもいえません。輸送車両とか重機とか、送れるものは送っておかないと、戦争がおわったとき、日本はまた「貢献してくれた国リスト」に載らないかもしれません。また、復興事業におもうように参画できない可能性が次第に高まりつつあります。
ドイツは初動が遅かった事と、送る予定ばかり増えて、なかなか届かないから、ウクライナとしては恨み節が来たのでしょうね。
しかし、歩兵装備や間接供与は行われている事を見ると、戦闘車両を直接送れない事情でもあるのかと、気になりますね。
このチャンネル、言ってることちょっと変だ。偏見に溢れているな。
まあ、今のところ大部分が供与「予定」だからね、仕方ないね。
それらドイツの兵器供与はゼレンスキーに激しく罵られてから後、決定したんじゃなかったですか??
まあ、実際に”した数”と”する予定”の数を合わせれば相当やっているけれど、”した数”だけを見れば他の周辺国と比べたら断然少なくて失望されても仕方ないとは思いますけれどね。
しかも、ゲパルトの弾問題で、その”した数”の中に使えないものが混ざっているし、さらに”する予定”はいつになるか分からないし、必要なときにない可能性もある。
他にも、間接供与も凄く大切だけれど、戦車や歩兵戦闘車の直接供与を徹底的にしない姿勢がロシアに譲歩しているように見えるのも事実と言えば事実ですし。
更に、開戦当初の消極的発言とロシア寄りの発言、そして、間接供与も渋って供与を妨害していた事実もあるし、NATO標準戦車を作れる国よりも、ウクライナの隣国の方が国の規模から限界寸前まで支援している所もある事実がある以上、どうしてもそう見られちゃうって事はあると思います。
まあ、全く供与していなくて完全にロシア寄りな国よりは善良ですけれど。
新型イージスについての考察動画だしてほしいです。
「ウクライナ支援疲れ」を取り上げた方が視聴数を稼げると言うのが流行っているのかな?
そもそも武器を贈ってもらえることが当たり前と思ってるウクライナがあれというか
なお最大の供給国はロシアと言う皮肉
集計お疲れ様です。