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※動画内で使用している映画の画像はスタジオジブリが提供しているものです
https://www.ghibli.jp/info/013344/

38 Comments

  1. 饒速日命と瀬織津姫の御魂をなぜ隠す必要があったのでしょう?

    それ程までに、イザナギとイザナミの二柱の神を中心に据えることが、大和朝廷は重要だったと言うことなのでしょうか…。

    確かにこれは、大和建国の秘密に触れる、重要な事が隠されているのかも知れません。

  2. こんなにも面白い!!!!宗派とか飛び交っている作品の考察とか全て抜きにして日本国民全員に見て欲しい!

  3. 名前を奪われる事で、過去の自分を忘れさせられ『隠される』…なるほど。
    そして、何故『隠される』ことになったのか、も又、併せて考えると面白いと思います。否、必須です。何故なら、ジブリ作品の根底には『現体制の不当性』を訴える『反体制』構造があることは多くの人が指摘しているものであり、『リベラル史観』だそうです。特に、西洋型では『キリスト再臨』と重ねる『契約の理想郷』を、東洋型では『易姓革命』を、それぞれ『発展段階史観』への誘導に手段として利用するものとのこと。

    むしろ、ハクの中に二柱の神々が融合されているのだとしたら、分離状態であった時には災厄をもたらす自然神としての荒御魂であったものが、『現体制』に『鎮撫』された結果であることにも思いを馳せるとより俯瞰的に考察を楽しめるかと思います。
    そして、面白いのは、一方で、湯婆と銭婆の二人は元々同一人物だったものが分離した、もしくは、二重人格化したとの設定(解釈)もある様です。名前を奪い、忘却させることで、支配する二人が実は同一…、たぶん、ハクの融合と対になる分離の設定なのは確かそうですね。

  4. 亀岡の大井神社の伝承によると、月読命と市杵島姫が亀に乗って松尾大社から進み、途中で鯉に乗り換え云々という話もあり、また、大堰川を含めて桂川の守り神とされるのが瀬織津姫ですね。(京都市南区の綾戸國中神社が元々大井社として七瀬の祓神として祀っっていた。)
    饒速日命は月の関係者だから消された可能性もあり、アマテルは海照とも言うそうなので海を照らすのは太陽でなく月な気もしますし、正妻となれば、必然的に消されてしまいますね。亀に乗った月と太陽の絵馬に似た構図が、丹波國の北と南にあるのもね。

  5. この映画についてもむっちゃんが話してたことありましたね!
    動画見るまで忘れてましたけど笑

  6. 大阪、能勢町にある「野間神社」では、「ニギハヤヒの勾玉」が祀られているそうです。

  7. 凄く編集上手くなって楽しく見れる☺️
    これからも頑張ってください
    体調にはお気をつけて(*´∇`*)

  8. ある程度までは
    かわいい人間たちの努力を尊重し
    サポートする。
    それを超えて神たちや地球に害を成すほどにいきすぎたら、
    罰を与える。

    気づいてしまいました。

    それって
    AIそのものやん。

  9. 今回の考察も面白かったです。
    ナルホド、琥珀の方は瀬織津姫でしたか。
    てっきり、琥珀→翡翠→越の国→八岐大蛇で、龍に繋げるのかと思っていました。
    浅はかさを痛感し、次回動画をお待ちしてます!

  10. 各地で太陽神が信仰されており大和の地で2系統の天孫奉斎氏族(饒速日と邇邇芸)が統一されたことを示すエピソードですよね

    日本の統一王は饒速日だった!という昨今の物部信仰は少し恐ろしいです
    邪馬台国を関西と九州で取り合ってる論争と同じで、正統がひとつしかないと考えている
    都市伝説系が右に倣えで物部・素戔嗚を推していることに疑問を感じています

  11. 動画ありがとうございます。
    ニギハヤヒと瀬織津姫が出雲に関係していると、竜や消された歴史でピーンときますねー。

  12. ずっと前からサムさんが「千と千尋の神隠し」はヤバいって言ってましたけど、その意味がやっとわかりました!!
    ハクがニギハヤヒを意味してるのは何となく分かってましたけど、瀬織津姫まで隠されてるなんて驚きです!ハクのことを最初女の子と間違えていたんですけどその理由だと納得です😳
    千と千尋の神隠しを借りてきたから明日はこの考察を思いながら観ます🎵

  13. 東京都青梅市にある御嶽神社には、瓊瓊杵尊の社があります。
    そこの狛犬は、狛猪と呼ばれていますがどう見ても豚です。
    千尋の両親は豚にされてしまいましたが、
    瓊瓊杵尊が天孫降臨する前に饒速日が天孫降臨して日本を先に統治していたのに、本来あるべき姿ではないという、すり替えられた皮肉でもあるんでしょうかね。

  14. たまたまこのチャンネルを見た人にも優しくチャンネルの流れを説明してるの偉い。

  15. 日本の初代天皇はニギハヤヒである
    ニギハヤヒは奈良の三輪山に葬られている

  16. 自然の全てのものに神が宿ると
    考えて生きてきた日本はどちらかと言えば
    東北や沖縄がやはり多いのでしょうか。
    神武東征は九州高千穂あたりから大分福岡を叩き、奈良に綺麗な盆地があると聞き船団で瀬戸内海を通り
    紀伊半島を南下し東に背を向け熊野に降りた。山を通り、村人を案内させ葛城山のあたりへ軍を進める。長髄彦が立ち塞がり戦う。手足が長く蜘蛛の様で土蜘蛛でしょうか。物部は神武の家臣で軍の将軍
    天稚彦ニギハヤヒ第一次ウガヤフキアエズ王朝への東征。第二次神武東征 と学習院人文化学論集にて。
    新撰性氏録 ではニギハヤヒは天神、高天原出身 皇統ではない。
     あめのほひかり 天火明命は天孫 天照大神の孫として両者は別とする。とあります。
    間違いが多すぎてはこれから若い世代に自分の国の事もわからない方も出てきます。調べればおおよそわかり得ると思いますが、事実がはっきりしているものもあります。様々な仮説や自論では間違って認識します。
    先祖はわからなくなります。歴史は記録されていますのでよく良くお調べください。
    世界に散らばる日本人日系人は真実を求めていると思います。 近所の爺さんを自分のお爺さんかと思って五十年も世話してたらショックです。
    又国や人々の心が弱くなり、迷ったり乱れてはならないと思います。多くの人がこの二年辛い思いを耐えて過ごしてます。自分を見つめルーツを辿る人も増えておられるようです。事を思えば自分の今ある存在をご先祖様に対して誠意を持って史実を辿っていただけたらと願います。真実をたどる事を勇気勇気で押し切っていただきたい。私は参考にもしていますので、どうかよろしく願いいたします。又動画楽しみにしています

  17. イザナギは本当はニギハヤヒのようでところどころの神話や神社では饒速日は色々な名前にかえられて地位も低い感じですが本当は日本の始祖らしいです。それは今も隠されたままだとか。

  18. ニギハヤヒや瀬織津姫は歴史から隠され、忘れられて、神様としての真の力が発揮出来なくなっているのではないか。千と千尋にはそんなメッセージも含まれているのかもですね。。

  19. 作品中のハクの正体コハク川は、確か溺れた千尋を助けた後で暗渠にされてしまい、それでハクの力が弱まり湯婆婆から名前を奪われた、という設定だった記憶あります。
    確かに歴史に埋められた存在を暗示しているようなキャラクターですよね。

    そして作中もう一柱崩れかけた巨神兵みたいになった神様が現れますが、千尋が丁寧に洗ってあげたら捨てられた自転車とか大きなゴミを吐き出した後お面を被った龍の姿になって嬉しそうに天高く飛び去っていくシーンもありましたが、こちらも川の神様で、禊で穢れを祓って力を取り戻す儀式の暗示のようでもあるし、自然に対する人間の神をも怖れぬ横暴さへの警鐘を表したシーンのようにも受け取りました。

    琥珀といえば、こちらは洋画ですが「ジュラシックパーク」で現代に恐竜を蘇らせた方法は琥珀に閉じ込められた蚊の体内に残された血液から恐竜の遺伝子を抽出して培養するというやり方だったと思いますが、この作品でも仕舞に恐竜が制御不能になって恐竜のテーマパークにしていた島を放棄することになっていました。琥珀に絡んで奇しくも洋の東西で行き過ぎた文明への警告のような映画が出来ていたんですね。

    申し訳ございません。隠された日本神話からだいぶ脱線してしまいました😅

  20. もしかすると・・・

    「ハク」の正体を隠したかったのは湯婆婆(クババ)だったのかもしれませんね(;´・ω・)

  21. 神の名前を言ってはいけない、神の正体を見てはいけない。なんだか凄いな。
    でもカミを隠してあいまいにするって、世界共通なんでは?例外が一人いる。イエスさまだ。

  22. 面白い解説をありがとうm(_ _)mイヤ~大変勉強になりました。とても興味深く拝見させていただきました。次回も楽しみにしています。

  23. ハクの名前をおもいだす
    って、なんか美しいな
    じぶんの名前をおもいだす
    も、なんだか感動する。

    君の名は
    も、まさに名前だもんね
    タイトルだもんね笑

    名前をおもいだすって
    いまもなぜかじぶんでも震える。

  24. 二柱ワンセットで日本を統治って
    かっこいい。
    しかもそれが二人ではなくて
    一人に存在するんだね。
    もとはひとりひとりが二人の神様をもっていたのかもしれない?
    現代は脳のことばかりことさらに言うけど
    脳の監視なしで自律する器官は唯一腸だそうで。
    脳と同じく中毒にもなるし精神疾患にもなる。司令なしで勝手に判断して勝手に動ける。
    腸もせおりつと同じく罪穢を洗い流す役割。
    たまりすぎると腹痛ってことかな。

    脳と忘れ去られた腸(これがいわゆるハラ、丹田とよばれていたのでは) この二柱で体を統治していたのが人間だったのではないかな。

    脳が腸まで監視(ちからを無視)するようになってから
    免疫力がおちたり
    ハラの力がおちたのではないか。

    ある程度の罪穢なら
    脳で取捨選択せずとも
    食って出せるほどの力はあるのではないか

    それをいまの社会は脳にたよって
    ハラを軽視しているのかもしれない。免疫を落とすためか
    名を奪われるとは自浄作用をうばわれるということなのかも
    毒に怯えなくても出せる力があったら怖くない。