今回は、幕末で最強とうたわれた人斬り「桐野利秋」の生涯を解説します!幕末には「4大人斬り」が存在しましたが、その中でも桐野利秋は、人情があり「強い人格者」として知られています。
同じ薩摩藩出身の西郷隆盛を支え続けた剣豪としても有名で、池田屋事件の後は坂本龍馬を看病したりと幕末偉人の人生には欠かせない存在です。
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20 Comments
使用しているbgmを教えてください!
早口やなぁ
動画タイトルにある、36名を瞬殺したエピソードは動画内のどこにありますか?
幕末の人斬りは教養がある故の暴走ってイメージが強い!
私の旦那が別府晋介の玄孫になります。
西南戦争に行く折、馬上から家族に行ってくるねを言って旅立ったと言います。
征韓論を確立させるため、従兄弟の桐野利秋の強い意向があって朝鮮服を着て、朝鮮視察を行ったらしいですよ。
旦那の家族は、頭脳明晰な者も多いが、学生時代は暴れ者も多いらしく、中村半次郎の血ですかね。
もしも江藤新平が率いる佐賀の軍や神風連の乱の兵、秋月の乱の兵などがタイミングよく薩軍と協力していたら?もしかしたら時代は変わっていたかも?動画主さん、鹿児島を代表する方の動画を作って頂いてありがとうございます
半次郎は、全く偉人の部類には入りません。
人斬りで犠牲になった俊才や戊辰戦争中、無慈悲に処刑された者たち、
恫喝と殺気によって穏健な主張をひっくり返し西郷軍暴発へと導いた
彼の責任はあまりにも重い。西南戦争においても多くの人材が失われた。
人斬り半次郎は池波正太郎の創作ではないですか。
やはり、宮本武蔵でしょう。吉岡一門を二刀流で電光石火の如く、瞬殺で70人を切りましたね。
改めて考えると、この時の日本は北海道から九州まで内戦があったってことだよね。国が生まれ変わる時は、結果的にこうなるんだね。興味深い。
15:54〜「彼の意に反して鹿児島士族の反政府運動の先頭に推し挙げられた」
とありますが、意思に反していたとする根拠はありますか?
興味のある方は東郷隆先生の「九重の雲 闘将桐野利秋」を読んでみてください。
武士らを全員軍に入隊させて、軍隊を立ち上げりゃあ良かったんだよ。軍のトップに西郷隆盛を据えておさえときゃ善かったんだよ。
ほとんど明治維新の解説している、タイトル詐欺
刀が脂で切れなくなるのでは? 何本も刀を持っていたのかな? 手術でも刃を何本も変えるよ。
明治新政府になっても長州、山県有朋らの進める「徴兵」に反対、あくまでも戦は士族の特権ここが分かれ目。西南戦争では薩摩士族 対 鎮台兵の戦いで農民、町民から徴兵された明治新政府軍に苦戦、これを目の当たりにした桐野、別府、辺見、村田新八はどのような想いで散っていったのか。
自分元新撰組一番隊員ですが、桐野さんは沖田さんより強いと断言できます。
千葉周作にも手合わせで圧倒しています
以蔵と桐野と交遊があった竜馬さんは凄いと思う。
幕末の経緯を長々と説明しすぎ!そっち知りたきゃ別に解説してるのは山程あるし、とっくに知ってるって人も多い。桐野利秋の話をしろや。
幕末期はテロと言うべき暗殺が日本史上で最も多く暗殺術も発達した時代です。屋内での戟剣術の進歩で刀を振り上げ打ち込むようなことは天井の低い日本家屋では使えず、刺突術が発達したのです。その頃に使用された刀剣を見たら理解できますが、切っ先が長く反りが少ない直刀に近いものが多用されてます。俗に言う勤王刀です。実際につばぜり合いなどをしてては集団戦術を多用する新選組などを相手にしたら切ってくださいと自分で言ってるようなものです。刀を突くのなら相当な人数の相手が出来ます。下の方で桐野が千葉周作を相手にとか書かれてるコメを見ましたが、千葉が亡くなったのが1855年で桐野はまだ16歳で薩摩から出たこともない時期です。吉川英治先生や司馬遼太郎先生の書かれた小説を事実と混同されてる方をよく見かけますが、小説家は読み物を書いてるので有って歴史の事実を書いているとは限りません。読者が喜びそうなこと、楽しませること考えさせることを書くのが小説家であって真実に沿って書くは限りません。