関東大会決勝ハイライト 専大松戸vs山梨学院の得点シーンを中心にまとめてみました！（2022千葉県高校野球）

高校野球秋季関東大会は、山梨学院（山梨1位）が9－3で専大松戸（千葉1位）に勝利し、29年ぶり2度目の関東大会優勝へ。
11月18日から行われる明治神宮大会への出場も決まった。

2回1アウト3塁から大森燦選手（2年）の犠牲フライで先制。
7回には、2番手で登板していた専大松戸のエース平野大地投手（2年）から、進藤天内野手（2年）がレフトへソロホームラン。さらに3点を返された直後の9回、2アウト1、2塁から、佐仲大輝選手（2年）が、インコースのストレートを捉え、それがレフトへのスリーランとなり突き放し優勝。

先発は29日の準決勝で公式戦初の完投勝利を収めた林謙吾投手（2年）。
連投ながら、5回まで走者を1人も許さない好投で、6回2／3を2安打無失点と勝利に貢献しました！
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