椎名林檎 – 「青春の瞬き」 (『逆輸入 ～港湾局～』収録)
■椎名林檎15周年特設サイトURL： http://emirecords.jp/ringo15th/
デビュー15周年を迎えた昨年より、記念碑的作品を次々と世に送りだしてきた椎名林檎。
その締めくくりを飾る、ニューアルバム『逆輸入 ～港湾局～』をデビュー記念日となる5月27日にリリース！
愛好家から最も強く制作を熱望されていたセルフカバー集となる本作は、椎名林檎がこれまでに作家として、
他アーティストへ提供して来た楽曲を新たにセルフカバーした全11曲を収録。
1998年からこれまで、彼女が書いて来た数々の詞曲を選り、この度は、広末涼子、ともさかりえ、TOKIO、
PUFFY、栗山千明、SMAP、真木よう子、野田秀樹へ提供した楽曲、そのそれぞれを気鋭のアレンジャー達
が大胆にリアレンジ。最新の技術で新たにレコーディングされたその名も「逆輸入」。
その中から冨田恵一がアレンジを務めた「青春の瞬き」(栗山千明/シングル収録曲/2011.11.23 release)を配信。
■椎名林檎セルフカバーアルバム『逆輸入 ～港湾局～』
2014年5月27日発売
初回限定生産盤：TYCT-69017 ￥3,500（税抜）/ ￥3,780（税込）
http://po.st/vumsringo1
通常盤：TYCT-60035 ￥3,000（税抜）/ ￥3,240（税込）
http://po.st/vumsringo2
■「青春の瞬き」のDLはこちらから！！
iTunes https://itunes.apple.com/jp/album/qing-chunno-shunki/id871788454?i=871788459
レコチョク http://recochoku.jp/song/S1000309085/
23 Comments
７年前の作品なの！？定期的に聴きにきてる。欲しくなるんだよね、なんかこのキラキラしてるのに切ない刹那の世界。心か何かが欲する。
地に足が着いてない
若い人の揺れ動く心境と、先に広がる未来を、こんなにも緊張感ある音と歌詞で表現出来ているのが素晴らしい
青春の瞬きというタイトルが好きすぎる。音楽における青春の今のトレンドは「華奢なエモさ」だと思うんだけど、純真ながらも力強いこの歌で青春というタイトルがマッチするのが本当に素晴らしい。
美しさと正しさが等しくあると
疑わないで居られるのは若さ故なんだ
子供みたいに疲れを忘れて寄り掛り合えば
僕らはたった独りでいるよりも有りの侭になる
時よ止まれ 何ひとつ変わってはならないのさ
今正に僕ら目指していた場所へ辿り着いたんだ
新しさと確かさを等しくもとめ
生命をほんの少しだけ前借りしたんだ
大人になって恥じらい覚えて寄り掛り合えば
僕らはきっと互いの重さを疎ましく思うだろう
いつも何故か 気付いた時にはもう跡形も無い
伸ばす手の先で消え失せる物程欲しくなるんだ
Kawaii
信じるには恋愛 真面目だよね
勝手に上がるVolume 君が変わるまでボクも変わらないでおこう〜
元カレと別れてから聴けなくなった曲で、もう1年以上経ったから大丈夫かなて思って聴いたけどダメだった、涙が止まらない。
青春などとっくに過ぎ去ったジジババに突き刺さる曲
２０２２年現在、日本の女性アーティストで最強は・・・・・林檎さん！
青春什么瞬间，为谈恋爱吗
椎名林檎のpvって日常を感じないところが好きなんだけど、この曲は特にサウンドや衣装も含め未来感があって気に入ってる
曲や映像はとことん無機質なんだけど、歌ってる内容は人間らしさがあるんだよな
小学生の時に紅白で白と黒のメイクをしてすごい演出でこの曲を聴いた日からずっとあなたとあなたの曲に夢中でした。
普段はこういうのは書かないけど、コメントしてみてもいいかなと思う日だったのでしてみました。失礼します。
たどり着いたのだのうか？
林檎さん初期の頃社会現象になって辞めようと思ったとか精神的に苦しんだ時期があったそうだけどその後乗り越えてくれて20年以上でどんどん大きくなって今も音楽で楽しませてくれて本当に感謝しか無いです。
自分が若くないこと、謙虚になれたことへの尊重とありがたさ、若さの自分勝手、この曲を聞くといろいろ感じられる。
大好きな曲！
혹시 비틀즈급을 꿈꾸 셨습니까? 저는 그럴리 없다고 생각했어요.. 30년 가까운 시간동안말이죠.. 당신은 그냥 시이나 링고인데요. 비틀즈는 항상 내안에서 가장 위대한 뮤지션이지만 비틀즈는 당신에 비해 너무 애새끼같애요 ㅎㅎ 내 진심을 알아주신다고 생각할게요
わたしがマキマさんのビジュが好きな理由はこのPVの髪型か…
ある冬の夜明け前にこれを聴きながら部屋の窓辺で日の出を迎えた。あの時は不安でいっぱいだった中学受験直前の4年前。無事合格し、今は最高の高校生活を送っている。今年の冬の明け方はどんな気持ちでこの曲を聴けるかな。
椎名林檎さん、息を呑んでしまうほど美しい。
私の人生にも寄り添ってくれている気がして、心が落ち着くし、なんだか心地よい幸せを感じます。
椎名林檎がなんでそんなに好きなの、って訊かれることが何度かあったんですけど
初めての恋愛をする前も、恋愛も他もうまくいかなくて世界から消えてしまいたかった時も、「ハァ～駄目だわ」って呟きながら林檎の音楽を点滴みたいに接種してたんですよね
私の希死念慮っていう、長くてしつこい服の裾を控え目に、でも力強く引っ張ってくれるのはいつも林檎です
中学校の時にこの曲に出会って、今大人になって意味を理解できたのが最近感動した
悲しいでもなく、さみしいでもなく、せつないという言葉は日本人の独特のものらしい。
そして、脳はどこかでせつなさを欲しているらしい。
歌詞
美しさと正しさが等しくあると
疑わないで居られるのは若さ故なんだ
子供みたいに疲れを忘れて寄り掛り合えば
僕らはたった独りでいるよりも有りの侭になる
時よ止まれ 何ひとつ変わってはならないのさ
今正に僕ら目指していた場所へ辿り着いたんだ
新しさと確かさを等しくもとめ
生命をほんの少しだけ前借りしたんだ
大人になって恥じらい覚えて寄り掛り合えば
僕らはきっと互いの重さを疎ましく思うだろう
いつも何故か 気付いた時にはもう跡形も無い
伸ばす手の先で消え失せる物程欲しくなるんだ