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アニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』フィナーレ舞台あいさつが11日、都内で行われ、庵野秀明総監督、声優の緒方恵美(碇シンジ役)、三石琴乃(葛城ミサト役)、山口由里子(赤木リツコ役)、立木文彦(碇ゲンドウ役)が登壇した。

『エヴァ』最後の舞台あいさつに登場したキャストの4人。「シンジ、ミサト、リツコ、ゲンドウは、テレビシリーズ第1話の冒頭で、最初に出会う4人」ということを、イベント前に知った緒方は「冒頭に出会ったみなさんと最後のあいさつができるのは、すごく感慨深く思っています」と“奇跡”をもたらしたこの日のイベント開催を喜んだ。

山口は「私も感無量です。声優の世界に入った初めてのころなので、本当にうれしく思います」と笑顔を見せると、庵野総監督も「最初のアフレコはこのメンバーだったので、本当になつかしく思います」とかみしめるように語っていた。

『新劇場版』シリーズは、テレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』に新たな設定とストーリーを加え全4部作として「リビルド」(再構築)したもので、今作は、2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、09年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、12年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に続く作品であり、完結編となる。

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#シンエヴァンゲリオン #劇場版 #庵野秀明

8 Comments

  1. 舞台挨拶が無ければ8回目の映画鑑賞及び最後のエヴァ映画の予定だったのに。次の休みは水曜日。やっぱマリみたいな主人公並みに強いキャラが大好きです。何度でも見れる映画でした

  2. そうか
    ミサトさんがシンジを迎えに行ってネルフ本部で迷子になってリツコさんが見つけてケージにいってゲンドウと再会する
    本当にファーストコンタクトだったんだなあ
    ほんとうにありがとうございました

  3. 実写であろうとアニメであろうと、物語としてスクリーンの前で観る時に、その劇中の世界をリアルと同じ感覚に感じられるのが感情移入の第一条件だと思います
    最後の最後にきて、エヴァの世界の中で第三村のシーンが観られたのが嬉し過ぎました
    “かぐや姫の物語”で、姫と捨丸が空を飛び回るシーンと同じ位の感動
    雨がそぼ降る中、車両の図書館に立ち寄った黒波と女の子とのやり取りは、シンエヴァの何度も訪れる涙腺崩壊シーンの一つです