東北関東大震災の影響により電力不足が発生したため東京電力は「計画停電」を実施により鉄道も大幅な本数減少、運休が発生しました。この動画は東武伊勢崎線・東京メトロ日比谷線など極一部ですが、運用の変化を取り上げたいと思います。 北千住駅では東武伊勢崎線は東京メトロ日比谷線・半蔵門線との直通運転を取りやめた影響で通常日比谷線に直通する列車はすべて1階の浅草・半蔵門線直通方面の線路へ入線しました。同列車は北千住止り・北千住始発となり、3階東京メトロ日比谷線ホームの5番線に関してもすべて日比谷線「北千住止り」の列車の到着専用ホームとなりました。7番線からの発車は無く6番線から始発という形になります。 東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通列車も急行 北千住行きとなり、回送で曳舟まで送り急行と同じ経路で来たん千寿に戻り始発の急行 南栗橋行き・久喜行きとなりました。また半蔵門線へは浅草行きに乗り業平橋より地下鉄押上駅まで徒歩で向かう形となりました。

6 Comments

  1. 列車番号が東武車なのにメトロだったりするので、直通運転の取りやめと変わらないと思います。

    しかし、半直が終日中止になっていた期間がありましたが、日比谷線に関しては竹ノ塚に車庫があるためにどうなっていたのかが気になりました。

  2. メトロ車は目黒方面からの北千住止りで、東武車は春日部方面から北千住止りとなったので車種は前者が東京メトロ(東急)車両で後者が東武20000形に統一されていたためです。

  3. ・20000系列や03系が現役だった時代。
    ・30000系が6両編成だった時代。
    ・チョッパ車が走ってた時代。
    ・区間準急(浅草〜久喜間)が日中に走ってた時代。
    今思うと時代は変化したよね…。フルSICやPMSM車が増えて、ドアチャイムもJR3点チャイムになって面白味がなくなってきた。でも今の車両もかっこいいやつが多いから別に不満じゃないのよね。