松木安太郎氏がカタールW杯の日本代表を考察。
とりわけ悔やまれるのが、コスタリカ戦の采配だという。
2022年12月27日の生放送より抜粋。

————————————————————–
●サッカーダイジェストTV公式Twitter

●サッカーダイジェストWEB
https://www.soccerdigestweb.com/

●サッカーダイジェスト公式Instagram 
https://www.instagram.com/soccerdigestweb/

●サッカーダイジェスト関連本の販売サイト
https://www.nsks.com/

#Jリーグ #日本代表 #サッカーダイジェスト

17 Comments

  1. ターンオーバーは必要だから先発メンバー変えて良いと思うよ 控えメンバーのクオリティが低かったけどね

  2. 結果から遡ってものを言うのは容易い。

    結果をもぎ取ったのは物凄い事なのを忘れてはならない。

  3. まだまだ選手層の薄い日本にターンオーバーは早過ぎた戦術でした。
    チームの勢いを削いだ森保采配は【弱者のメンタル】が染み付いてるからでしょう。
    やはり森保さんには、今のままでは【伸び代】が無いと思います。
    もう続投が決まってしまいましたが、森保さんにはコーチとして、選手達同様に欧州に行って名を挙げる【野心】を持って欲しかったですね。
    そんな野心を持った【次世代の日本人監督】の出現を早く見たいですね。

  4. サムネを見て、話は聞く価値がないと思って見てないけど、いい加減、敗因を采配のせいにするのは辞めにして欲しい。松木さんは好きな人だけに徹底討論を見たけど森保さんへの敬意がなくて残念。

  5. ドイツ、スペインに勝てたのは事実だけど、かといってドイツとスペインに勝ったから問題を忘れて続投賛成、okになってしまってるのはちょっと浅いよなぁ…細かい部分をみていかないといけないし、ジャーナリストも続投賛成になってるだけに松木さんがしっかり話してくれるのは有難い。

  6. スペイン戦を消化試合に出来てたら完全ターンオーバーして、ベルギーと死闘を繰り広げてヘロヘロだったクロアチアには勝てたろな
    せっかくドイツに勝ったのにあのスタメンは無い
    森保さんは、あのメンツで本気で勝てると思ってたんだろうね
    そしてそれが森保さんの無能の証かと、選手の力量を押し計れないという点で
    三笘っていう神が、監督の無能さを覆い隠しただけだと思う

    それから欧州経験のない前田コーチって何だよと
    また欧州組丸投げジャパンになりそうで期待感皆無

  7. 長くドイツやスペインは仰ぎ見る存在だった。作今成績が上がらない?というが、どこも波はある。オランダやイタリアでも本大会に出られない時もあったんだから…

    日本人のサッカーが未だ出来上がっていないんだ。マイボールは増やさなければならないか、ポゼッション自体が目的化すると手段の目的化になる傾向がある。
    14.18Wカップでは日本は守れなかったんだ。森保はそれを改善して土台を作った。ところが攻撃は大迫が力を落としてまとまらなかったんだ。
    攻撃のバリエーションを増やすにはCFをなんとかしなければならないが、これは森保の宿題だろう。但し大迫型なのか純粋ストライカータイプなのかは未知…

    松木さんには守備についての評価をもう少ししてもらいたかった。エンタメからいうと攻撃に話が偏るけれど守れないチームはトーナメントでもリーグ戦でも勝ち進めないからね!

  8. そもそも采配以前にターンオーバーという選択がよくなかった。
    スペインに勝ってグループを突破したから結果オーライみたいになってるけど、コスタリカ戦に勝てば2/3で突破が決まる状況で、勝ち切っていればスペイン戦をターンオーバーにしてベスト16はフレッシュな状態で挑めた

  9. 結果論だな  スペインとドイツ戦は前半我慢して後半勝負というメンバー  コスタリカ戦は比較的ボールが持てるのでそれに合わせたメンバー それにドイツ戦は走りまわされているので特に前線はメンバーを代えてスペイン戦に準備する 4年間2チーム分作る選手層で作ってきたんだから最初からそういう予定だったと思う  ただコスタリカ戦はメンバーの組み合わせが全然嵌っていなかった つまりんボール保持での戦い方とメンバーの組み合わせを準備できていなかったのが問題 ドイツ戦とスペイン戦に全振りしたんだろうな コスタリカ戦は過去負けていないし舐めていた部分もあると思う

  10. クロアチア戦も鎌田の寄せがおくれてロングボールでやられた。鎌田が悪い訳じゃないが、ガス欠を起こしてる鎌田ではなく、南野か前田を残しの2トップするとかしてほしかった

  11. 勝敗は下駄を履くまで分からぬと言えど、アップセット番狂わせを前提として期待するわけにはいかない。実力から見て日本勝利の確率はコスタリカ戦は高く、残る二戦は低いと見積もるのが相場であっただろう。実際コスタリカはドイツ・スペインに敗れている。だから、コスタリカ戦には必勝を期し、残る二戦には引き分け以上のチャンス狙いの意図を持つのが、グループEを突破する戦略では確実であったと思えた。ただ森保ジャパンは巧妙にわずかな空隙に集中して、ドイツの扉をこじ開けひっくり返し、勝ち点3が千載一遇のチャンスになった。
    想定通り、次のコスタリカ戦必勝に集中を期すれば、グループ突破をほぼ確実にし、スペイン戦に余裕を持って臨めていた。だがあの試合での過ぎたターンオーバーが、テンポの緩さを招いて勝ち点ゼロ。チャンスははるか遠のき、スペイン戦は勝利のみが望みの道、崖っぷちの一か八かの勝負になった。そこに、まさか柳の下に泥鰌が二匹居るとは。
    ゆえにグループE突破は、薄氷を踏む危うい結果であったと見た方が良い。日本が実力で強いから勝ったと思うは勘違い、敵を知り己の弱さを知っていたがゆえの勝利。今後は、たとえ正面から渡り合っても勝ち抜けるよう、選手・監督ともに技量を磨いて欲しい。W杯は、軍事戦術と外交戦術に長けて、大国ロシアに勝てた日露戦争を想起してしまう。

  12. ベストメンバーでスタメンでいってもコスタリカ戦で勝てるとは言えない。フルメンバーでいって引き分けて、疲れ切って3戦目も落として敗退する可能性もあった。タラレバ論。2戦目で何人かの主力を休ませたのは、間違いではない。

  13. 西のチャンネルでの鈴木優磨の話しを聞く限り、上田選手の使い方を間違えたかも。
    2トップの方が良さが出たかも。451をやるのなら、大迫の方が機能したな。柴崎を使うタイミングはコスタリカ戦だったよ。

  14. 切り抜き良いですね。一度見た動画でも振り返りができるし、どんどんやってほしいです!

  15. フルエネルギーのターンオーバーがテーマになってきた日本代表において、4年前の対戦カードを思い出せばわかりやすい。コロンビア、セネガル、ポーランド。外野も現場も1戦目ドイツの勝ち点3が想定を超えた。大会前から想定したはずのものは3戦目スペイン戦を迎える時点で勝ち点4か3。スペイン相手の大一番となれば、ターンオーバーで中休みいれてフルパワーの主力主体で挑む、それがノーマルな思考かと。

  16. ドイツ、スペインが低調であった事は否めない。そこについては日本も成長していかなければいけない。
    だけれど、二戦目のスタメン交代に関しては直前まで悩んだはずだ。だからこそ選手たちに伝えていないと考えるのが普通ではないか?
    今回は負傷者も多く、ドイツ戦では死闘、短い中日であることも考えた判断だ。
    二戦目まで固定し二勝した上で三戦目メンバー交代するのが普通と言われている中で、二戦目でメンバーを落とした事は勝負と言えるのではないか?
    今回のメンバーでのこの判断は、三戦とも勝利できる可能性を捨てず、一番突破できる可能性が高いと踏んだと思う。