#高校サッカー選手権 #岡山学芸館 #神村学園 #PK戦

岡山学芸館、神村学園を下し史上初のファイナルへ
 1月7日、第101回全国高校サッカー選手権の準決勝で神村学園(鹿児島)と岡山学芸館(岡山)が対戦。
 先制したのは岡山学芸館。6分に左サイドのクロスからMF田口裕真が丁寧なトラップからゴールを撃ち抜いた。
 それでも神村学園は38分に追いつく。決めたのはエースのFW福田師王。MF大迫塁の縦パスを受けて左サイドのMF金城蓮央に落とすと、その金城が放ったシュートのこぼれ球にいち早く反応してネットを揺らした。
 さらに59分、MF髙橋修斗が仕掛けて獲得したFKを大迫が見事に決めて、神村学園がリードを奪う。
 ところが62分、今度は岡山学芸館が追加点。左サイドを崩すと、最後はクロスをダイレクトで合わせた今井拓人が決めた。
 その後、69分に大迫が入れた右CKからDF中江小次郎からのヘディング弾で神村学園が再びリードを得ると、72分には今井のパスからMF岡本温叶が左足の鮮やかなミドル弾を撃ち込み、岡山学芸館が食い下がる。
 結局激しい撃ち合いの決着は前後半の90分ではつかず。PK戦では後攻の神村学園が2本を失敗したのに対し、先行の岡山学芸館は4人が成功。トータル4-1で勝利した岡山学芸館が、同校史上初のファイナル進出を果たした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cfb9f1d5964894140ff78fc3f9278e01f2b5bbf0

7 Comments

  1. Pkはコース的に学芸館の圧勝だったと思うし、解説の大久保もコース褒めてたよ。

  2. SNS上での批判コメント、見るに堪えませんね。
    どちらが勝ってもおかしくない試合展開でしたね!
    母校が全国で活躍できている話題を耳にするだけで、感無量です(´;ω;`)

  3. pkで勝てたのは確かにそうかもだけどpkまでに勝ちきれなかったのが悪いです。決勝も頑張ってほしい

  4. 俺は鹿児島出身で神村応援してたけど学芸館は強かったし試合中も相手を上回るプレーが多かった!
    ほんまに優勝してほしい!
    応援してるぜ!

  5. ゴルドベックスさん。上村学園の皆さん。鹿児島県民の皆様。ありがとうございます。神村学園さんとの試合は本当に素晴らしい好ゲームでした。本当にちょっと流れが変わったら、神村学園さんに勝利の女神が微笑んでいたでしょう。あの福田・大迫両選手をはじめタレント揃いの神村学園さんは本当に怖い強敵でした。自分自身80%ぐらい負けを覚悟してました。でも「ボールは丸い。」とはよく言ったものです。自分にとっては、W杯で日本がドイツ・スペインを撃破したことに匹敵するぐらいの「超超サプライズ&ジャイアントキリング」でした。そしてその勢いを味方にして、東山高校さんに勝てた瞬間、本当に岡山県中がうれし泣きしました。この気持ちは岡山県民にしかわからないでしょう。全然注目を浴びてなかった岡山学芸館が悲願の優勝を果たしたのですから。選手・監督をはじめ関係者の皆さん。おめでとうございます。感動しました。夢をもらいました。勇気をもらいました。それと神村学園・国学院久我山・東山高校のみなさんレベルの高いサッカーを見させてくれてありがとうございました。岡山県のチームは結果におごることなく、謙虚な姿勢で努力と精進をしてもらいたいと思いました。