#全国高校サッカー選手権
#高校サッカー
#国立競技場
0:00 前半総評
0:32 東山のビルドアップ 岡山のコンパクトな守備
2:14 岡山1点目 SB裏スペースからショートカウンター
3:20 東山1点目 前後の動きの連動とサイドのスペース
6:40 後半総評 岡山の攻撃面の変化
8:14 岡山2点目 ショートカウンターとサイドのスペース
9:33 岡山3点目 ロングスロー
9:50 東山が攻撃で苦労した点 岡山の守備の連動
【元動画】
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2 Comments
岡山が守備を固めながら相手の隙をついて、東山が1点取られてワイドに広げながらリスクを取って、得点に繋げたのですね。
W杯決勝でもデシャン監督が打開策として横に広げる為に、両サイドの選手を入れ替えていましたが、最近の高校サッカーは戦術レベルが高いですね。
詰まる所サッカーで重要なのはバイタルエリアをどう活用するかで、攻撃時に両サイドをワイドに開いてセンターサークル付近でボールを持って、両サイドをバランスよく使うのです。
最近のサッカーのトレンドとして、スペースを埋めないでボールサイドに寄るだけの選手は敬遠されて、適切にスペースを埋めながら寄せていく事が求められていますね。
本田は高校サッカーに戦術を感じないっと宣ったが、この岡山のシンプルかつ適切な戦術のこと。最初の岡山の先制点も東山オウンゴールといえ相手DFを誘い込んではめ込んだ作戦勝ちだね