期待の新作映画『シン・仮面ライダー』が3月18日(一部劇場では3月17日)より公開されます。『仮面ライダー』のリブート作品でありつつ、『シン・ゴジラ』、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』、『シン・ウルトラマン』に続く庵野秀明の「シン・シリーズ」四作目です。『シン・ウルトラマン』とは異なり、庵野は脚本だけでなく監督も務めます。
「僕が観たかったライダーを作るのではなく、僕と同じ世代に「こういうライダーも良いよね」と思ってもらえる、そしていろんな世代に楽しんでもらえる作品にしたい」と、庵野は本作品の制作に対する意気込みを述べていますが、果たして本当にそのような作品なのでしょうか?
そこで、庵野秀明の人生や他作品を参照しつつ、『シン・仮面ライダー』について解説するような放送を行います。
ゲストとして編集者のしまさんとお友達のナオトさんをお迎えしてお送り致します。

【出演】
・Dr.マクガイヤー → https://twitter.com/AngusMacgyer
・しま → https://twitter.com/shimashima90pun
・ナオト → https://twitter.com/Triumph_march

14 Comments

  1. 泡になるのはSDGS精神なのでは
    徹底した善を実践する悪の組織というのが今回のシン要素?

  2. 自分も最初に思ったのは大日本人っぽいなぁでした。
    個人的にはとても楽しめたしこれはこれで良いのではないかと思いましたが
    人にはお勧めできませんね。

  3. 今年のウラシマモトに気合入れ過ぎてアオイホノオが休載しないか心配(笑)

  4. 仮面ライダー45周年の時にプロモーションしてた時の藤岡さんのイメージなんですかね?
    革のロングコート

  5. 何か↭格好良いですが!↭未知のパワーとか↭良く解らないわね?プラーナとか?未知のエネルギー?↭確かに新しいいし斬新だし古いお話のりメークなのに新しさもあって悪くはないんです❗確かにでも以前の仮面ライダーthefirst続くthenext何かその方が素敵で素晴らしかったわ未知のエネルギー云々は関係なく(無い方がいいわ)↭それでいて人間的なのにフォルムはサイバーチック素敵だったわ仮面被るとこ最高よ❗超的なものああまり求めていないのよ❗変身とかどうせ被り物なんだし被れば良いのよ‼️リゼクションとかいいうのも賛否あると思うけどヒューマンチックで悪くないわね❗改造人間(サイボーグ)みたいな表現が全面に出ていなくて!変にすごいジャンプとか必殺技のなんとかとかましてや光線?出たり稲妻出たり光が出てルパンチキック出たらどうしようと思うわよ?光るのは目だけで充分よ未来型や超人チックなのは駄目よ❗

  6. “ヒーローの後継者”としての第2号誕生のプロセスは『ダークナイト ライジング』のロビンみたいな描き方にしてほしかった。核爆弾を海の彼方へ運び去ったバットマンの最期は、水爆を内蔵したカメバズーカと共に海の藻屑となったダブルライダーの勇姿(営業上の都合で2人とも生きていたことになっていますが)を思い起こさせます。バットマンの英雄的な行為に感銘を受けたロビンが バットケイブに踏み入っていくラストには甚くシビレました。
    一方、ルリ子を失った後の本郷猛が再起するプロセスは『アメージング・スパイダーマン2』みたいに・・・って、いつの間にかアメリカン・ヒーローに染まっている自分自身に気がつきました。最近の日本の特撮作品は、オタクのマスターベーション・ツールになっちゃいましたからねぇ。

  7. 面白すぎるw

    作品を論じるに際して、ひたすらオマージュやリスペクトの部分をピックアップして評価するってのは、激しく間違ってると思いますw

    ドクター、ダメなオタクとしての安定感、強すぎですw(褒めてる)

    全盛期の仮面ライダーにおいて、とどめのライダーキックで怪人爆発!、怪人が灰燼に帰すってのが定番ってのは、確かにその通りだけど

    今回は、「泡になる=死亡」 というサインとして機能させていて

    るり子が泡を吹き始めた時、本郷や一郎が泡に包まれた時に 「ああ、もう駄目なんだ…」 と観客に伝える演出として使っていて

    あのシーンは爆発では代替できないのではないでしょうか?…と

    今回は、シナリオの初稿を全然練らずに撮影に入ってしまったかのような

    ストーリーと演出に雑さを感じた

    ライダーの魅力って、荒唐無稽だけど、それでも100%ありえないとは言えない

    暗い夜道を歩いていて、ふと振り返ったらクモの化け物が立ってるかも知れない…と思わせる所で

    そこを庵野監督は分かってない感じで、100%夢物語、何ならもっと荒唐無稽にしてしまおうとしちゃったってのが辛い

    スタジオぬえが 『ガンダム』 に、ミノフスキー物理学という十字架を背負わせてしまったのと同じように

    永遠にリアルにはなれない、夢物語にしかならない世界にしてしまった

    TVシリーズのルパン三世は神出鬼没で、超常のスーパーマンっぽいけど

    『カリ城』 では、裏でかなり苦労して厳しい警備を破って忍び込んでるんだって所を見せた

    そういう、裏では地道な苦労をしてる現実臭いライダー…ってのを見せて欲しかった…w

  8. ナオトさんという濃いすぎるオタクがいるから,普通のオタクがオマージュ凄いと言えないコメント欄

  9. DAICON FILM 1980年代の作品に
    庵野監督の原点がある
    シンシリーズにはその影響が見て取れるのだとも思います。

    帰ってきたウルトラマン
    https://youtu.be/kJZBt6wTNe0
    https://youtu.be/2JIutBYddrs
    愛国戦隊大日本
    https://youtu.be/6d8romXBRTg
    八岐之大蛇の逆襲
    https://youtu.be/EBVxEr_A1zU
    怪傑のうてんき
    https://youtu.be/yAdd-trBtYU
    https://youtu.be/6NKBeVKZujo
    オープニングアニメ
    https://youtu.be/THZqXJotlBY
    https://youtu.be/qj9f51I9-Ao

  10. 独特のボソッと会話否定してるの正しい事言ってるんだろうけど、なんか観てられない。

  11. ショッカーとは何か?SDGsを掲げる悪の組織である。