対局前DATA
藤井聡太叡王 今年度成績 １勝０敗（1.000）
昨年度成績 53勝11敗（0.828）
通算成績 319勝63敗（0.835）
菅井竜也八段 今年度成績 初対局
昨年度成績 25勝15敗（0.625）
通算成績 387勝185敗（0.677）
対戦成績 藤井聡太叡王５勝 菅井竜也八段３勝
2023年4月11日の将棋対局情報(詳細は次の動画で随時更新!)
第８期叡王戦五番勝負 第１局
▲藤井聡太叡王△菅井竜也八段
藤井聡太叡王が勝ちました。
第２局は4月23日(日)に愛知県名古屋市「名古屋東急ホテル」で行われます。
(持ち時間:４時間)
(消費時間:▲240△233)
4/11の対局予定と結果
第71期王座戦二次予選▲斎藤明日斗五段△佐藤天彦九段
第36期竜王戦１組出場者決定戦
▲山崎隆之八段△森内俊之九段
▲丸山忠久九段△都成竜馬七段
などが行われる予定です。
藤井聡太竜王(六冠)の対局予定
4月11日 菅井竜也八段 第８期叡王戦五番勝負 第１局
4月23日 菅井竜也八段 第８期叡王戦五番勝負 第２局
4月27・28日 渡辺 明名人 第81期名人戦七番勝負 第２局
5月6日 菅井竜也八段 第８期叡王戦五番勝負 第３局
5月13・14日 渡辺 明名人 第81期名人戦七番勝負 第３局
5月21・22日 渡辺 明名人 第81期名人戦七番勝負 第４局
5月28日 菅井竜也八段 第８期叡王戦五番勝負 第４局
5月31・6月1日 渡辺 明名人 第81期名人戦七番勝負 第５局
6月13・14日 渡辺 明名人 第81期名人戦七番勝負 第６局
6月17日 菅井竜也八段 第８期叡王戦五番勝負 第５局
6月27・28日 渡辺 明名人 第81期名人戦七番勝負 第７局
CPU：Ryzen Threadripper 3990X
将棋ソフト：柿木将棋IX V9.24
「あみたろの声素材工房」の声素材を使用しました。
https://www14.big.or.jp/~amiami/happy/
29 Comments
藤井聡太六冠 全タイトル戦
渡辺明 1-3藤井聡太（20棋聖）
木村一基0-4藤井聡太（20王位）
藤井聡太3-0渡辺明 （21棋聖）
藤井聡太4-1豊島将之（21王位）
豊島将之2-3藤井聡太（21叡王）
豊島将之0-4藤井聡太（21竜王）
渡辺明 0-4藤井聡太（21王将）
藤井聡太3-0出口若武（22叡王）
藤井聡太3-1永瀬拓矢（22棋聖）
藤井聡太4-1豊島将之（22王位）
藤井聡太4-2広瀬章人（22竜王）
藤井聡太4-2羽生善治（22王将）
渡辺明 1-3藤井聡太（22棋王）
渡辺明 0-1藤井聡太（23名人）
藤井聡太1-0菅井竜也（23叡王）
通算48-11（.8135）
菅井さんを叩いてる人の気持ちが理解できん、あくまで藤井さんが凄いのであって菅井さんを下げるのは違うやろ
戦う前に気持ちで負けてたり憧れちゃってたら不味いし、周囲を鼓舞する意味でも菅井さんの姿勢を応援したい。と思ってたけど、本当に理不尽な強さなんですね。菅井さん頑張って😭
9九香打はほんと辛い
ほぼ最善ばかりですげぇ。こりゃ勝てないわ😂
お互い悪手なし
何故か藤井聡太圧勝
今回は防衛出来るか⁉️
=これで、面白くなってきた‼️
いつもありがとうございます
今日は藤井さんの先手番だからある意味当然の結果でしょうか
次の対局が注目ですね
指さなくていいなら二度と対局したくない感エグい😮
今年八冠とまるかなあ、、これっていう見方にシフトしてる。
見ててしんどくなった
32飛車が敗着
いつもの菅井さんらしくなかった。第2局は勝っても負けても思いっきり のびのびと指していただきたい
悪手なしでこれなら、もう振り飛車が欠陥戦法としか言い様が無いな
2:55 52手目に△66角と切り込んで行くしか、チャンスがなかったのかな？第二局では、菅井さんらしい暴れ回る振り飛車が見られると期待しています。
52手目に角を無理やり捌きにいく変化の場合どうなったのかは気になる…
棋譜がエグすぎる
次回は中飛車で確定だこりゃ
もはや、不利飛車。
盤石な勝ち方やった。
藤井叡王の云う先手「９五歩の位を取れた」ので、この先の展開が少し（あと聞き取れず）…と。菅井八段にとって端歩を突き越されても一手先に駒組できると判断したのか？ＡＩ評価も此の後も先手やや有利で推移したように、この先の展開ではこの突き越しの価値は容易に指し返せる判断だった。では手得を優先した後手が仕掛けず、先手の仕掛けを待っているのは…難解な中盤で後手は１四歩と突き出した、この手の意味はもうこの段階で手どまりです、と取られる一手である。先手は角を２六に進め３五歩と突き出して戦端を開いた。
私の感想は後手が受け身の将棋を指すなら、成算の目途の立たない後手９四歩の突当ては経験上の選択とか分析研究の結果とか理由は付けられるが、先手の対処の悪手疑問手を狙ったに過ぎない、先手の洞察力とその読みの深さは菅井も知るが、改めて認識させられて、難解で危険な終盤を経て後手は了した。
菅井八段は一足も先、二足も先に入室。下座？に端座、待つ事20数分近く、その面貌は沈思黙考し気合いと万感交到るところにこの日を迎えた。そして本タイトル戦で彼の棋士人生を賭けた戦いがあるのだろう、と私は独り解した。
中盤に駒得を重ねてある程度端がスッキリしたら4筋からB面攻撃。本当抜かりない…
藤井叡王は中盤の105手あたりから1分将棋、つまり中盤まで時を使いきり勝ちできる経験して自信を得た。これは手強いぞ。
振り飛車オシャレ眼鏡君でも藤井君は止められないのか
理論上は、現時点での最強AIが振り飛車で藤井叡王と戦ったとして、負けるとは思わない。
だから人間でも同じ手が指せれば負けない。
だから振り飛車=敗着じゃなくて単純に棋力で負けたと言える。
ただそこまで到達できる人間が出てくるのか…
かっけぇ
【疑問手・悪手】が無いからこそ描ける、藤井曲線
（ＡＩは、振り飛車そのものが疑問手だと言う）
えぐいよなあ
なんて美しい棋譜だと初めて思いました。