【小田急多摩線延伸計画】唐木田〜相模原〜上溝へ延伸（2023年5月9日のニュース）

【お知らせ】
映像は小田急電鉄線です。ご了承ください。
小田急多摩線に延伸計画があります。小田急多摩線は、新百合ヶ丘駅から唐木田駅を結ぶ小田急線です。1974年に開通しました。
小田急多摩線では、唐木田から相模原駅を経由して、上溝駅までの延伸計画があります。さらに愛川町方面から厚木市まで延ばす構想もあり、唐木田〜上溝間に、相模原駅を含む、途中2駅が設けられる計画です。
小田急多摩線は1974年に新百合ヶ丘〜小田急永山間が開業し、1990年に唐木田まで延伸されました。唐木田から上溝まで延伸しようというの計画です。
延伸開業した場合、小田急多摩センター〜上溝が約8分、新宿〜相模原が48分、新宿〜上溝が51分で結ばれるとしています。また、急行運転も想定しており、ピーク時の急行は唐木田駅と中間駅を通過します。
オフピーク時の急行は両駅にも停車し、多摩センター～上溝間は各駅停車となります。さらに、多摩センター駅での追い越しのため、多摩センター駅をが2面4線にされ、多摩センター駅の唐木田寄りに引き上げ線も設置されます。
相模原までの開業時期は建設期間を約6年と想定されており、2033年開業と仮定されました。実際の開業時期も2030年代になるとみられますが、相模原〜上溝間の延伸時期は見通せなくなりました。

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