旧ソ連のチェルノブイリ原発の爆発事故から37年となった26日、ウクライナ北部にある原発敷地内で、犠牲者を悼む記念式典が行われた。ロシア軍は昨年2月の侵攻開始直後に原発を一時制圧。関係者からは侵攻の終結と原発立地地域の復興を望む声が上がった。

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