with連載「成田悠輔と愛すべき非生産性の世界」
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👉 https://with.kodansha.co.jp/article/article-yusukenarita-3

「今は“非生産的“と言われる分野にこそ、人間の本質的な欲求が表れる」

注目の研究者・ #成田悠輔 による対談企画が
ヴィジュアルインタビューメディア『with』で好評のため連載化!

第三回は、日本将棋連盟の会長に就任ほやほやの
棋士・ #羽生善治 とのスペシャル対談をほぼノーカットでお届け。

天才たちは熱中するあまり、早口のハイテンションモードに突入!?

01:04 一番強い人間と一番強い将棋AIはどっちが強い?
05:20 ウサインボルトの世界記録は羽生善治には影響がない?
06:29 研究者を人間がやらなくてもいいフェーズに入ってきた
12:33 人間界から独立しているものは予測精度が進化する
17:31 オープンAIの裏事情
19:16 創造はAIの役割になったとき、人間は古代に逆流する
22:14 AIはふなっしーにはなれない

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29 Comments

  1. 羽生ちゃんめっちゃ相槌入れるやん?😂

  2. 羽生さん将棋の話してる時より楽しそうに話してて、なんかおもろい

  3. 凄い❗是非対戦してひふみんに実況をお願いします!
    (負けました)……ある❓

  4. 人口知能の問題はツマラナイところですね。面白くないから対して気にならない、それがみんなの本音じゃないですかね。

  5. 羽生さん『ふぁい、はぁい、はーい、ポォー↑』

  6. 漫画アプリでの荒らし行為、それが私の趣味だ。

    とりわけ最近は新人賞受賞作の批判に凝っている。荒らし行為を始めた当初、私は誰もが知るような人気作品に批判コメントを書き込み続けていた。しかし、人気作品というのはファンの数も多く私のコメントは流されやすい。そこで目をつけたのが新人賞の受賞作だった。当然だが新人賞の作品をはじめとする新人漫画家の読切は、連載作品と違い閲覧数は低くコメント数も少ない。私以外の読者の目も厳しいものが多く、私が更新初期に複垢を使って「この作品は叩いていいんだ」という雰囲気さえ作れば、後はもう津波のように批判を呼び込むことができる。1番のコツは「見当違いの擁護」だ。絵柄の類似や設定の粗を指摘するコメントを数件残すだけでは意外とコメント欄が荒れることはない。それらの批判に対して頓珍漢な擁護をすることこそが実は1番大事で、これによって外野を呼び込み対立を激化させることが出来るのである。

    ネットの規制が進む現代、個人への誹謗中傷を行うリスクはどんどんと高まっている。野球選手や配信者といったその人個人を叩くコメントは訴訟を起こされることもしばしば。しかし、そんな現代社会でも我々が一方的に攻撃をしても許される人種がいる。創作者と呼ばれる人間たちだ。もちろん、創作者本人への誹謗中傷はNGだが、「作品への批判」は犯罪行為には当たらない。読者には批評の自由がある。どれだけ見当違いの批判でも、粗探しともいえるほどの潔癖でも批評は批評。たとえ作者が深く傷つき二度と執筆活動ができなくなるほどの深手を与えたとしても私が罪に問われることはない。特に新人漫画家などは恰好の的だ。実績のない人間は揺らぐ。積み重ねがないから疑う。あなたの漫画なんてろくに読んでもない人間の見当違いの意見に振り回され、気を病み、筆を折る。現に私が漫画アプリで荒らし行為をした直後にTwitterのアカウントを削除した新人漫画家の数は、ずいぶんと前に両手では数えきれなくなってしまった。自分よりも何百倍、下手したら何千倍と才能のある人間の未来を潰す。月並みな言葉だが、これが実に愉快なのだ。

    もう39歳になる。高校卒業後、一度は就職したが鬱病を発症し3年で退職。以降はずっと実家でネットサーフィンをする毎日だ。仕事を辞めた後、子供の頃からの夢だった漫画家を目指して漫画関係の教本を数冊購入したが、ついぞ漫画を完成させることはなかった。あんなに好きだった漫画もずいぶんと前からまともに読んでいない。私はただ、その漫画の作者が言われたら傷つく言葉を、その漫画の中から探す作業だけをしている。

    たぶん、私が捕まることはないだろう。複垢のうちのいくつかは過去にアカウント停止を喰らったことはあるが、それは単に規約違反を犯しただけで犯罪行為ではないし、そもそも直接の誹謗中傷は誓って一度もしていない。私はスリルを楽しむような遊びがしたいのではなく、ただ誰かにゆるやかな復讐がしたいだけなのだ。長く社会に出ていないからか、私は復讐の理由も復讐の手段も復讐の相手すらも全部分からなくなってしまった。だから今、私はこんなことをしているのかもしれない。

    漫画アプリでの荒らし行為、それが私の趣味だ。

  7. アナログからデジタル、そしてAIに進み情報処理能力が格段に上がったなぁ。
     パソコンで棋譜を管理、整理して序盤の定石が確立したがAIは何が変わるのかな?

  8. 将棋以外の話普通にしてるといつも以上に羽生さんの相槌の多さに笑ってしまうw「えぇ、えぇ、はい、あーーーそうですね。えぇ、えぇ…」
    既に半分人間には指せないような手をソフトが指しつつあってプロの先生でも「これは指しこなせないですね」と言うような手も散見されるけど、これは途中であった"ある程度実力が近くないと研究に使おうにも参考にしようがない"という話がもう近い未来に迫ってるよな
    羽生さんは機械と人間の実力が離れすぎて参考にもあまりできなくなった時に将棋ソフトの扱いはどうなると考えとるのかはちょっと気になる
    順当な予想としては"アマの人がプロの棋譜や対局を眺めるように自分たちと次元が違う対局として消費しながら参考になるとこは参考にする"って感じな気がするが、どうなのか
    後編で話してたりしたらいいなw

  9. 成田と羽生さんではレベルが違う。成田は思いつきとウケ狙いでしかない。だいたい、将棋知っているのか? 成田の妄想に羽生さんが「おつきあい」している。
    だいたい、みんな成田の著作を読んで「クソ」と思わないの?

  10. 本当は重要な事を話しているんだけど成田は周りに影響されて時々おかしなことを言うからな。AIに関しては自民も民主も維新も顕示欲(宣伝や選挙)や金の事しか考えていないからな。周辺もAI名目で金を騙し取る事しか考えていないからね。ダメな部分が目立つよ。マジで。少し人類の先行きが不安だわ。

  11. サムネ見た時はミスマッチと思ったが、両者の引き出す力が凄くて唖然!羽生さんそりゃそうだよね最高の脳内CPUを持ってられるわけだから。続きも期待!

  12. あー、面白かった。
    成田氏はいつもどっちかというと破滅型というか悲観的というかだけど
    羽生さんはあくまで前向きだなぁ。太陽のような人だわ。

    しかもちゃんと論理的に。
    そこにちょっと成田氏が感化されている気もする。
    「俺をそっちに引っ張る人が居たか」って感じで。

  13. 羽生の勝ち。
    AIが進歩しても、人間も変わっていく。
    人間がそのままでAIだけ進化するという前提が、成田氏のなかに ある。

  14. 羽生さんはそうだろうけど成田君はそうでもないね。

    天才とは、先見を持ち、まだ見ぬ世界を創造し、本質を見定める人たちだという概念から見るに「断定・断言は出来ない」んですよ。

    だってあくまでも個人の妄想からですから非現実的にならなければならない。

    こうだろうなぁ~、こうすべきじゃないかなぁ~と言うのがそうであり、断言してる時点で「洗脳」というんです。

    天才だからこそ、何事も決めつけるのは間違っているのではないか?と考えるでしょうね。

    強いて挙げるなら、聖書や論語なんかでもそうですが、読み手側次第で受け止め方は無限にあると思いませんか?

    そうです。そういう表現しか出来ないのです。断言するのではなく、相手がどう受け止めるかまでを計算出来るから、天才の域なんです。

    断言、断定は「凡人たちの洗脳」と覚えておきましょう。

    将棋でもそうですが「相手の出方次第」ではないでしょうか?いくら天才が棋筋をすべて用意したとて、相手が思うように指してくれなければ無意味ですよね?

    明確な答えがないからこそ面白い世界だと思いますし、それは現代社会でもそうではないでしょうか?

    進言より、相手に思い込ませた方が数倍重みがある。今の論者たちはココを理解出来ていない。

    啓発本を読んでその通りの行動が出来るなら、初めから読んでいればいいだけのことだが、実はその啓発本を読むまでの人生経験があったからこその納得なんですよ。

    ゆえに俺が誰にも本を勧めないのは、その人の人生経験を知らないからなんですよ。

    俺がこうしてわざわざ長文にしてまで書いている事にも裏があるんですよ。

    現代のアホたちは短文を好むでしょw

    理路整然に、簡潔に、語彙力用いてなどなどは凡人がゆえでしょうね。

    本当の覚者たちの文章は、想(思うことを先に述べ)起(思った経緯を書き)情(心情を含ませ)結(まとめる)。

    本来は、この形が正しい。

    だから聖書も論語も心情の部分が抜けている。
    「物語は結論が先にあるから前提を書けるんですよ?」

  15. AIや機械によってこれまでの人間の価値が失われたり変化せざるを得ない、将棋はもちろん例えば音楽ならドラマーがリズムマシンが広く普及したときなど、既に一度経験している人間は案外強くなってる。生き物としてね。

  16. 人間という意味あいが変わると
    人は外にドキドキを求めずに
    自らの内に平安を欲しがる様になるんじゃないかな?
    AIロボットが100mを3秒で走ると
    選手も観客も頭では分かるけど
    モチベーションは下がると思います。
    将棋界では上手く融合してる様に見えるけど、羽生さんや藤井さんが何とか踏ん張ってるだけで
    AIロボットが藤井さんに勝つ姿とか見せられたらどうなるか分からないんだろうな…。
    ドローンが戦争で活躍する今
    命をかけて戦場に行く意味は?
    とか、全ての分野で今までずっと当たり前の様に思ってたことが
    当たり前じゃない世界に進むだろうなってことは私の頭脳でも分かりますね。