三菱(MITSUBISHI)は2021年2月17日に新型アウトランダー(outlander)をフルモデルチェンジ、発売を発表しました。
北米市場では4代目モデルとなる新型アウトランダーは、2万5795ドルから(日本円換算約273万円から)で販売されます。
新型アウトランダーPHEVは、2020年に発売予定です。

先進安全装備として、レーダークルーズコントロールシステムとレーンキープアシストを統合した「MI-PILOT(マイ・パイロット)」を搭載。また、カーサポートシステムとして「三菱コネクト」も採用。

4WD車には、さらに進化した車両運動統合制御システム「S-AWC」を搭載し、優れた操縦性を実現。さらに6モード(2WD車は5モード)のドライブモードを切り替えることで、路面状態にあわせて運動特性を最適化することができます。

メーターは三菱初の全画面のフルカラー液晶を搭載した12.3インチ「フルデジタルドライバーディスプレイ」を装備しているほか(グレード別設定)、Android AutoやApple CarPlayに対応した9インチナビゲーションが用意。

新型ハリアー、新型ヴェゼル、新型フォレスターなどがライバルSUV。

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