【第71期王座戦第二局】<ハイライト>永瀬拓矢王座 対 藤井聡太竜王・名人

■王座戦 五番勝負 第二局:https://abe.ma/3EIDh5b
■王座戦:https://abe.ma/3EVKsHH

▼番組詳細
王座戦は全棋士と女流棋士4名で行われます。一次予選、二次予選のトーナメント戦を行い、二次予選を勝ち抜いた棋士とシード棋士の16名によって、挑戦者決定トーナメントを行い、挑戦者を決めます。例年9月から10月にかけて王座と挑戦者が五番勝負を行います。

<キャスト>
永瀬拓矢王座
藤井聡太竜王・名人

解説者:佐藤天彦九段
解説者:増田康宏七段
解説者:藤森哲也五段
聞き手:竹部さゆり女流四段
聞き手:室谷由紀女流三段

#将棋 #王座戦 #永瀬拓矢 #藤井聡太
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10 Comments

  1. 対局開始時の解説者が藤森五段ですね。
    藤井七冠が右玉を目指すのではと藤森五段が予想した通りに手順が進んで、まさかこの後に激闘が続くとは誰が予想したでしょう。
    214手の激闘に解説を務めた棋士の方々も固唾を呑んで見守っているところに、今回の対局の物凄さが伝わってきた次第です。

  2. もし藤井聡太七冠が4二飛からの詰みを見つけられなかったら、宣言法による点数勝負となったのでしょうが、非常にレアなので見たかったという気持ちもあります。ただ持将棋以上に条件が厳しいのでそれをクリアできずに負けというのは見たくありません。相手がいつまでも投了しなければ、詰ますか宣言法か相手を時間切れにするか500手以上指すか持将棋しかない(最後の2つは引き分け)ということがわかったのが唯一の収穫です。そういう意味では幼い頃から詰将棋(必要ないと公言する棋士もいますが)を学び今でも得意とする藤井聡太七冠は先見の明があったと言えます。