「志帥会」設立の亀井静香氏語る“政治とカネ”　二階氏は「すご腕の“山賊”」【ワイド！スクランブル】(2023年12月26日)

「志帥会」設立の亀井静香氏語る“政治とカネ”　二階氏は「すご腕の“山賊”」【ワイド！スクランブル】(2023年12月26日)

当改革をどういう形でいつから始めるお 考えかお聞かせくださいえ事態が明らかに なるうんこういった状況を踏まえながらま 党としての議論ををえ進めていきたいと 考えてい ます派閥の政治資金パーティーを巡る裏金 疑惑で揺れる自民 党この週末も新たな情報が続々と出てき た複数の自民党関係者によると 安倍では去年安倍総理が当時事務長だった 西村全経済産業大臣とキックバックについ てやめる方針を決めていたことが明らかと なっ たしかしすでにパーティー権の販売を終え ているなどの理由から一部の議員側から 反発がありその後キックバックの廃止は 撤回されたと いう事実なら安倍派の事務総長や神村が キックバックの問題を認識していた可能性 が あるさらに東京地検特捜部が昨日までに 安倍派の松野全官房長官高木全国会対策 委員長施工全参議院管理長塩座長から任意 で事情を聞いていたことが分かっ た徐々に明らかとなる 問題かつて派閥の会長を務めていたこの人 は現在の問題をどう見ているの か政治には金かあるんだよえその場合にえ はのね親分が あそいつの中をねもう面倒見るとそれ親の 役割だ よと金の関係と は死水会を大会することといたしましたま 今回の判断にあたりましては幹部の先生方 にましるべくご相談をしえ大会したい胸を 丁寧にお伝えしたところであり ます22日自民党の派閥による政治資金 問題を受け地花子万博担当大臣は所属する 2回派に大会届を提出し たしかしこの会見の直後2回派の武田亮太 事務総長 は大会届は受理していない派閥への相談も 受けてい ない地味大臣の発言を真光から否定大会届 は受理されず中に浮いた状態になっている と見 られる2回派の水会では桜田元 オリンピックパラリンピック担当大臣や 小泉ホーム大臣が派閥から離脱するなど 大会者が続出して いる番組では死水会を立ち上げた1人で 会長を務めた経歴を持つ亀井静氏に話を 聞いた回さが今トップとして水会がこちら が作った砦砦のね 来て一晩止めてやったんだよ一晩一夜にし

て ねろのくせに さ乗とっちゃったんだよそれが2階だよだ から彼はすごでだよすごでの山賊なんだよ あそういう男でないとね政治はできないて というかさらに政治と金の関係については 政治には金かあるんだよあね何をやるにし たってかかるでしょいろんな行事をやるに したってえ金かかるんだよそれはあ派閥に 属してる議員も同じかかるんねえその場合 にえはのね親分が あそいつの中をねえもう面倒見るという ことやってきたんだよちゃんとしたね紐の つか ない 金をね頂いてそしてそれをね派閥の連中に ね私やってたんだよそれ派閥の親分の役割 だよそのお金を集めるためにはパーティー だったりでこう集めるというような形に なっていたというよ形でしょうかうん パーティーというのもあれでしょ結局あ 派閥にしたお金を出す儀式だなこれはこの 派閥 ねこの政治家にいい政治をやってもらい たいその手助けをし たいそう思ってパーテケ買うんでしょ パーテを買えばいい事件がもらえると思っ てる人が中にはさいるかもしらんけども ほとんどの人はそうじゃ ないそして派閥の資金管理についてはのね それぞれ事務総長もればね担当がそれで おるからね役割分担をしてるわけだみんな 役割分担してるやつがそれぞれことやっ てるんだね俺も閥持ってた けど全部自分が害してるわけじゃ ない政治家の立見に及ぶ可能性も指摘さ れる中安倍派2階派への操作はどこまで 進むの かY

　派閥の政治資金パーティーを巡る“裏金”疑惑で揺れる自民党。この週末も、新たな情報が続々と出てきた。

■安倍元総理やめる方針も…“キックバック”廃止撤回

岸田文雄総理大臣
「（Q.党改革をどういう形でいつから始めるか？）事態が明らかになる。こういった状況を踏まえながら、党としての議論を進めていきたいと考えています」

　複数の自民党関係者によると、安倍派では去年、安倍晋三元総理大臣が当時、事務総長だった西村康稔前経産大臣と、キックバックについてやめる方針を決めていたことが明らかとなった。

　しかし、すでにパーティー券の販売を終えているなどの理由から、一部の議員側から反発があり、その後“キックバック”の廃止は撤回されたという。

　事実なら、安倍派の事務総長や幹部らがキックバックの問題を認識していた可能性がある。

　さらに、東京地検特捜部が21日までに安倍派の松野博一前官房長官、高木毅前国対委員長、世耕弘成前参院幹事長、塩谷立座長から任意で事情を聴いていたことが分かった。

■自見大臣が退会届も…“離脱続出”二会派は受理せず

　22日、自民党の派閥による政治資金問題を受け、自見はなこ万博担当大臣は、所属する二階派に退会届を提出した。

自見大臣
「志帥会を退会することといたしました。今回の判断にあたりましては、幹部の先生方にしかるべくご相談をし、退会したい旨を丁寧にお伝えしたところであります」

　しかし、この会見の直後、二階派の武田良太事務総長は、自見大臣の発言を真っ向から否定した。

武田事務総長
「退会届は受理していない。派閥への相談も受けていない」

　退会届は受理されず、宙に浮いた状態になっているとみられる。

　二階派の志帥会では、桜田義孝元オリンピック・パラリンピック担当大臣や小泉龍司法務大臣が派閥から離脱するなど、退会者が続出している。

■二階氏の人物像は？　「志帥会」元会長の亀井氏に聞く

　番組では、志帥会を立ち上げた一人で、会長を務めた経歴を持つ亀井静香氏に話を聞いた。

亀井氏
「（Q.二階さんが今トップとして『志帥会』が続いているが？）こちらが作った砦（とりで）。砦に来て、一晩泊めてやったんだよ。それが一夜にしてね、居候のくせに乗っ取っちゃったんだ。それが二階だよ。だから、彼はすご腕だよ。すご腕の山賊なんだよ。そういう男でないと政治はできない」

■“政治とカネ”の関係…「派閥の親分の役割」は？

　さらに、“政治とカネ”の関係についてはこう話す。

亀井氏
「政治には金がかかるんだよ。何をやるにしたってかかるでしょう。いろんな行事をやるにしたって金がかかる。それは派閥に属している議員も同じ。その場合に、派閥の親分がそいつの金の面倒を見ると。そういうことをやってきた。ちゃんとした、ひもの付かない金を頂いて、それを派閥の連中に渡してやってたんだよ。それが派閥の親分の役割だよ」
「（Q.そのお金を集めるためにはパーティーで集めるというような形？）パーティーというのは結局、派閥にお金を出す儀式だな。（企業などは）この派閥、この政治家にいい政治をやってもらいたい。その手助けをしたい。そう思って、パーティー券買うんでしょう。パーティー券を買えば、いい利権がもらえると思っている人が、中にはいるかもしれないけども、ほとんどの人はそうじゃない」

　そして、派閥の資金管理についてはこう話した。

亀井氏
「それぞれ事務総長もいれば、担当がそれぞれいるから。役割分担をしているわけだ。役割分担しているやつが、それぞれのことをやっている。俺も派閥持ってたけど、全部自分が采配しているわけじゃないよ」

　政治家の立件に及ぶ可能性も指摘されるなか、安倍派・二階派への捜査は、どこまで進むのか。

（「大下容子ワイド！スクランブル」2023年12月25日放送分より）
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp