【高知】南海トラフ地震後の《ライフライン早期復旧》へ  活動拠点の候補地20カ所など共有 (24/02/08 19:40)

野半島地震では各地で停電や断水が起き 住民の生活に関わるライフラインに深刻な 被害をもたらしてい ます今日開かれた対策協議会には県や市の 職員の付電気ガスなどの事業者が出席し まし た会では南海トラフ地震発生時の ライフラインの復旧について話し合われ 事業者の活動拠点となる スーパーマーケットなどの候補地20箇所 が報告されまし た高知市が10か所上と坂町が2か所など となってい ます県と事業者がリアルタイムで道路や 津波による浸水など被害状況を共有できる 防災情報システムの使い方を確認して い は今後の活動について検討するとしてい ます

能登半島地震では各地で停電や断水が起き、住民の生活に関わるライフラインに深刻な被害をもたらしています。

2月8日、高知県ライフライン復旧対策協議会が開かれ、県や高知市の職員のほか、電気、ガスなどの事業者が出席しました。

南海トラフ地震発生時のライフラインの復旧について話し合われ、事業者の活動拠点となるスーパーマーケットなどの候補地20カ所が報告されました。高知市が10カ所、香美市と佐川町が2カ所などとなっています。

また高知県と事業者が、リアルタイムで道路や津波による浸水など被害状況を共有できる「防災情報システム」の使い方を確認していました。

有識者からは「定期的に勉強会を行うべき」などの意見もあり、高知県は今後の活動について検討するとしています。

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