停電復旧に向け日夜作業 全国各地の電力会社から1000人以上「いち早く電気を届けられうように」  (2024年1月29日)

およそ1ヶ月間停電が続く和島市の住宅街 です1日でも早く電気を届けるため復旧 作業が続いてい ますライフラインの金めでもある電気の 復旧 作業北陸電力の他全国の電力会社などから 派遣された作業員総勢1000人以上が 復旧作業を進めてい ますこのうち和島川町では業員が地震に よって歪んだ電柱で高圧線を支えるアーム のずれを確認し部品を取り替える作業を 行いまし た1ヶ月ぶりに電気がついた住宅で はいまし た電気来まし たいいですねあと水さえ来てくれる や あのこっち帰ってこうかな思っ て土砂れとが多数発生してなかなか思う ようにえっと作業現場普及現場にえっと 入れないと現場への移動渋滞等も発生して え時間がかかってえいたという状況があり ました早くえっとこの電気をお届けできる ようにえ環境箇所と協力しましてえっと 普及作業の方を進めていきたいという風に 思っており ます北陸電力は通電火災を防ぐため各住宅 への電を停止していて電気を使う場合は 北陸電力相配電への連絡と通電への 立ち会いを呼びかけてい ます

能登半島地震から4週間が経ちました。停電の復旧に向けて、全国各地の電力会社から1000人以上の作業員が日夜作業を続けています。その様子を取材しました。

(記者リポート)
「およそ1カ月間停電が続く輪島市の住宅街です。1日でも早く電力を届けるため、復旧作業が続いています」

ライフラインの要でもある電気の復旧作業。北陸電力のほか、全国の電力会社などから派遣された作業員、総勢1000人以上が復旧作業を進めています。

このうち、輪島市河井町(かわいまち)では作業員が地震によって歪んだ電柱で高圧線を支える「アーム」のずれを確認し部品を取り替える作業を行いました。

1カ月ぶりに電気がついた住宅ではー。

住民:
「つきました。電気がきました」
「あと水さえきてくれれば、こっちに帰ってこようかなと思って」

北陸電力送配電輪島配電センター・藤谷貴寛所長:
「土砂崩れ等が多数発生して、なかなか思うように復旧現場に入れない。現場への移動が渋滞等も発生し時間がかかっていた。いち早く電気をお届けできるように、関係各所と協力して復旧作業を進めていきたい」

北陸電力は通電火災を防ぐため、各住宅への送電を停止していて電気を使う場合は北陸電力送配電への連絡と、通電への立ち会いを呼びかけています。

(北陸電力送配電 ネットワークサービスセンター:0120-837-119)

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