【能登とつながる】13年前の支援「能登で返したい」被災地の“もろみ”搾り希望の酒に(2024年3月11日)

宮城とのがつがる ですこちらは石川県の町で被災した坂倉を 宮城県川崎町の坂倉が支援し完成させた 日本酒です支援した新沢上店に東日本放送 の松本龍アナウンサーがいます松本さん 具体的にどういった支援が行われたの でしょう かはい仙台市内からでおよそ分宮県崎町に あります新沢店ですえ半島地震で大きな 被害を受けた石川県の坂倉からえ酒の元と なるもろみをこちらに持ってきましてその もろみを絞って酒にして瓶に詰めるという 作業がこちらで行われましたそのもろみと いうのは非常にデリケートで温度管理が 重要でそのままにしておくと腐ってしまっ たりですとかか品質の劣化が避けられませ んですので預かったもみはその日のうちに 絞って先にするという作業が行われたそう ですで絞った酒はこちらにありますタンク に入れられましてこの奥黄色いカーテンの 奥にある機械で瓶詰めが行われました一勝 便にしておよそ350本の巡銀が作られ まし たんあのからのまでは移動はどれくらい かかるんでしょう かはいえ車で片道およそ600kmという ことでえ用手して10時間の移動だった そうですえ世界坂倉ランキングで2年連続 1位に輝いたこの宮城の坂倉がこうした 支援に動き出した背景には13年前の経験 がありまし [音楽] た 1月1 日の地方を襲った 地震地震から3日後当時震動6票を観測し た涼しでカメラが捉えたの は一変した日本有数の酒 particularの姿でし たあのもう全開状況ですねうん今期の 酒作りはまあ無理ですね [音楽] 涼で110年続く桜田三は坂倉が全開し 酒作り再開は絶望的でし た しかしめくってみたらですねあの濡れて ない酒があのありましたんであのなんとか これをえ取り出し て崩れた坂倉から奇跡的に酒が救い出され 一筋の光がさしまし [音楽] たさらにあ社長すいませんすいませんあの お世話になりますすいませ ん申しございすいませすいませんあり ござい地震が起きてすぐに同じ石川県内に

あるシタが手助けをしたいと声をかけてい まし た がある白も当時弱の揺れがあり災をして いる 中県内の仲間を救うべく酒を作る場所を 提供したいというの [音楽] ですやえないですよね このやっぱりいいすよねこういうこのみの 感覚 もう2度とと思ってたんです けどこの感っぱりいいですよ ね伝統をたまと奮闘する石川の人 [音楽] たちそんな中支援の手は遠く離れた東北の 被災地からも差し伸べられまし た能町右室にあるか 手当時震度6弱を観測し坂倉は津波に襲わ れまし た津波によってえ倉の仕込み倉の一部に泥 が入ってしまっている状態でした建物の 一部の壁が崩壊してるような状況 です断水が続き片付けすら思うように進み ませ んそんな日が2週間ほど経ったある日坂倉 の門を叩いた人がいまし た絞るタイミングを迎えてるもしくは過ぎ ているお酒がもうあってどうにもならない とその水も使えないじゃすぐにもう取りに 行こうということ で片道10時間以上かけて駆けつけたのは 宮城県にある新沢店 です日本になる前のみ1を回収 しかに変わり宮城県内で酒を絞るというの です突然いらっしゃったのでもう びっっくりし て坂倉って今本当はすごい繁忙機なんです ねまそんな中本当に危険なところをお越し いだいて本当にありがたく思って ます機の中ノの坂倉を助けようと 600km以上を 移動新沢像点を動かす背景には13年前の 経験がありまし [音楽] たさここがあの徹夜作業なんかしながら やる場所ですねあ死ん だちょっと よ ビも割放題でしたし何もできなかったです もうとてもじゃない けど状況はまさに絶望的でし たそんな時救いの手を差し伸べてくれたの は全国から駆けつけた ライバルであるはずの同業者たちでし

た新澤さんが呼びかけたわけではありませ ん中には1000km以上離れた山口県 から駆けつけた坂倉もいまし た潰すわけにはいかないですよね潰れと いけ ない同じま坂倉で同じ時代を生きて同じ 時間を共有するま声優とし て同業者がここまで他人のくを助けて くれるんだななんだろうこの業界はって いうぐらいその救われたなというライバル のクに無償で手助けに来て全回のクに どんどん入っていく姿を見てこんな ありがたいことはないっていうこととで いつかはこう別な誰かを助けられるような クにもなっていき たい13年前絆に救われた新沢 さ今度は自分たちが救う側 [音楽] への半島自身からおよそ1ヶ月後おはよう ございとりあえず水をあ [音楽] 新沢は収したみから絞って詰めした本州 350本と生活水1をノに届けまし [音楽] た新沢さんは今回すぐに支援へと動き始め ました誰よりも不興の難しさを知っている から こそ宮城県も あの震災で被害を受けどうやってこう 立ち直ってきたかっていうところもあの 何か少しでもお役に立てればなと思っ て嬉しいです本当に半ば諦めかけてたので お酒にならないんじゃないかと思ってたの でこのようにあのお酒にしていただいて 本当に嬉しい ですはい皆さん無事にお酒になりました 本当に新沢上道店様のおかげで感謝し ながら味見しましょうはい是非いきます いただきますいただきますありがとう ございますごいますありがとうござい ます ありがとうございますありがとうござい ます僕らは震災でたくさんの倉から アドバイスいただいてこうきちんとノにお 返しできるようにしたいなという風には 思ってまし た大変でしたねっていうよりはこれから 始まるんだねっていうような感じで再 スタートするきっかけになればと思って ますあとございますありがとうござい ます のりのペに半島身では災した和地の過去と 現在そこに生きる人の思いを伝え ます

 東日本大震災から11日で、13年です。被災地の復興は着実に進んでいますが、元日には新たな巨大地震が能登半島を襲いました。能登の被災者が苦しんでいるなか、同じ経験をした東日本大震災の被災者が能登を支えようと動き出しています。こちらは石川県能登町で被災した酒蔵を宮城県川崎町の酒蔵が支援し完成させた日本酒です。具体的にどういった支援が行われたのでしょうか?
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

1 Comment

  1. いまの日本を支えているのは永田町の沼や霞ヶ関の沼・マスメディアではない

    ”能登復興よりネオナチウクライナの復興の方が大事”

    by忠犬ポチ岸田

    石川県・馳浩知事 ”復興よりも万博(大阪)”

    能登地震のボランティアに課金し、募金しても万博(大阪)へ

    ・・・

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    このザマです