【小田急】下北沢駅:地上時代の前面展望と複雑怪奇な駅構造

2013.3撮影:小田急線下北沢駅の前後区間が地下線への切り替わる直前時期に撮影した、地上時代見納めの前面展望映像(梅ヶ丘→下北沢、代々木上原→梅ヶ丘)をお届けします。この時代のVVVF車(IGBT)の「音」も登場します。また、昭和感に溢れると同時に複雑怪奇な構造が大変魅力的だった井の頭線との連絡階段及び通路についてもたっぷりとご覧いただきます。動画冒頭には、平成に入って間もない頃の小田急車輛の走行シーンや、地下化工事が始まるはるか前に下北沢駅を通過する前面展望映像(東北沢→世田谷代田)も収録しており、盛り沢山の内容となっております。なお、本動画の映像は全て「平成以降の撮影」ですが、撮影対象が「昭和から続いた下北沢駅の姿」であるため、「昭和の駅特集」として公開しております。
↓別動画(地下化前後での前面展望比較 ’96vs’13, ’13vs’23)

↓別動画(SE車「さよなら運転」前面展望より追憶7選)

宜しければ、下記動画にもお付き合いください
↓「昭和の私鉄電車」再生リスト Electric Train

↓「昭和の路面電車」再生リスト Tram

↓「昭和の江ノ電」再生リスト ENODEN as Tram

↓「昭和の “非” 電車」再生リスト non-Electric Train

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11 Comments

  1. SSE車なんかすごい外国の車両みたい。アメリカの大ターミナル駅にいてもおかしくない。

  2. 狭隘な下北沢駅周辺がネックになり新宿⇨町田の所要時間は特急,急行がほぼ互角だった(イライラ😡)

  3. ガキの頃今みたいに3直したらなぁ〜って夢見てたよ、絶対面白いだろうにって

  4. 雑然とした下北沢駅、とても懐かしく拝見しました。
    最後の「代々木上原-梅が丘間」の展望映像で乗車されている車輌は、特徴的な起動音から1000形(未更新)だと思います。
    区間準急には梅が丘駅の配線の関係で8連が充当されていましたが、2013年時点での1000形8連はレア編成(1本だけ?)だった気がします。

  5. とにかく乗り換え階段が分かりづらかった地上時代の下北沢…
    なんで別会社なのに乗り換え改札が無いんだ!

  6. 非冷房、田の字窓の「営団」6000、昔の小田急顔の車両。いずれも令和になる前に消えてしまったなぁ😢

  7. 二線が交叉しているだけなのにどうしてこんなにぐちゃぐちゃなんだ?と思わせますね。
    ちょっと国鉄(JR)秋葉原駅に近いかも。でもこちらは東京メトロやつくばエクスプレスもあって、やっぱり初見殺し。

  8. めちゃくちゃ懐かしかったですね😉
    千代田線の6000系やロマンスカーそれに車内乗り越しによる紙の車内補充券(車掌の肉声)の販売等々どれも良い感じですね😉
    因み自分は紙の車内補充券(小田急の他相鉄、井の頭線、御殿場線、箱根登山線の路線図入り) を今でも保存しています。

  9. 東北沢で行き違うのは5000形じゃなくて6両なので2600形です。すでに小田原線はもちろん江ノ島線と多摩線の各駅停車で使うことが多かったです。たしかこのときは2600形8両も何本かいました。
    新宿~本厚木の各駅停車は8両が多かったものの、江ノ島線や小田原まで乗り入れる関係で6両もありました。現在は8両と10両に統一されました。10両の各駅停車も多くしてほしいですが、相模大野・海老名・喜多見・唐木田の車両基地の拡張が難しいので無理そうですが、向ケ丘遊園や新百合みたいに夜間停泊する車両だったら問題はなさそうですね。