JR貨物会社案内(2024)

JR貨物の事業概要、貨物鉄道輸送の仕組みやメリット、経営ビジョンについて詳しくご紹介します。
 【目次】
 0:00 プロローグ
 0:58 貨物鉄道輸送の特徴
 2:24 貨物鉄道輸送の特徴「鉄道コンテナ輸送」
 3:09 貨物鉄道輸送のご利用方法
 3:30 貨物鉄道輸送の特徴「車扱輸送」
 4:00 貨物列車迂回運転
 4:15 コンテナ荷役方式の変遷
 5:02 IT-FRENS&TRACEシステム
 5:41 PRANETS
 6:03 国際フェリー・RORO一貫輸送サービス、海上コンテナ輸送
 6:34 不動産事業の概要
 6:55 「長期ビジョン2030」の4つの価値①~④
 7:16  ①物流生産性の向上(モーダルコンビネーション、積替ステーション、トラックドライバー用アプリT-DAP、共同輸送、ブロックトレイン、定温輸送、レールゲート構想)
 10:04 ②安全・安心な物流サービス(中央研修センター、車両管理システム、安全最優先の取組み)
 11:57 ③グリーン社会の実現(駅構内のLED照明、防音型フォークリフト、次世代バイオディーゼル燃料、環境配慮型の機関車)
 13:19 ④地域の活性化(地域での取組み、不動産事業による街づくり、貨物鉄道フェスティバル、JR貨物グループの森林づくり、ラッピング機関車、きらベジステーション、海外鉄道事業者への支援)
 15:18  エンディング「JR貨物グループの目指すべき将来」

25 Comments

  1. 少しずつ、国産コンテナも搭載運転始まりましたね。国内外のみなさんの思いを届けてくださいね。

  2. やはり海上コンテナ輸送ですね。
    これが円滑に出来るようになれば経営も凄く安定するんですが。

  3. モーダルシフトによって大きく社会の流れが大量コンテナ輸送の貨物列車に傾いてきた時どうぞ余力だけは残すような事業の仕方でお願いいたします。理由は運転士さんは真っ暗な線路を時間との闘いで孤独なお仕事を余儀なくされてることと天災の時に道は寸断されても線路が使えるのならその時に頼れる存在であってほしいと思っていますので。どうぞ頑張って下さい。

  4. 海上コンテナが運べるようになれば、船から直接貨物列車に載せ替えが可能になって、内陸部に貨物港と同じ役割を担わせられる場所を作ることになって凄く意義のあることですね!

  5. ここしばらく経営成績も低迷してますし、自動運転トラック開発企業にも出資したりなど、いろいろな生き残り策を繰り出してますね。

  6. 2024年4月1日からトラックドライバーの残業時間が960時間に規制されたため、貨物輸送量が以前より2割減ってしまうリスクがある。そのリスクを減らすために鉄道貨物輸送が見直されるだろう。

  7. あまりに給料が安すぎる。根っから体育会系のためパワハラ気質がすごいし事象も多く、JR本体会社なのに若年退職者が多い。旅客会社の20年前のことを今でもしているのが貨物会社なんてよく言われる。線路を持っていないので会社に最終決定権がない。どう頑張っても赤字なので現場のモチベーションがかなり低い。いつまでも国が面倒見てくれる訳ではありません。もっと優秀な人が入り、蔓延る旧態依然とした風土を刷新してほしい。

  8. 機関車と貨物駅を「第三軌条方式」に対応させることで、「橋形クレーン」を導入することができれば、コントロールセンターからコンテナの積降操作ができるようになると思います。

  9. 「積替ステーション」や「共同輸送」、「ブロックトレイン」、「レールゲート構想」ができるのであれば、貨物駅に集荷センターを構築し、拠点間輸送に特化すれば、効率と使い勝手を上げられると思いますが…。

  10. 議員を、動かして、もっと、設備を、充実しないと、駄目です、高速道路は、採算無視して、ドンドン造っているのだから、国鉄潰した、馬鹿議員のせいだ、頑張れ、貨物

  11. 地域の活性化を謳うならもっといろんな地域の動画投稿して、あちこちでイベントもしてくれないと誰も信じませんよ。