交差点で、いわゆる「サンキュー事故」が?

 通勤中の車のドライブレコーダーの映像。進行方向右側、住宅街の路地から車が次々と、こちらの道路に合流しています。

運転していた男性
「抜け道的に皆が利用する道なので車通りは結構、多い」

 運転していた男性が路地から出てきた黒い車に道を譲るため徐行した時でした。

運転していた男性
「あっと思ったんですけど、横断歩道を渡っている自転車に右折していくワンボックスカーが衝突しそうになった。接触したようにも見えたんですけど」

 黒い車はすぐさま、来た道へバック。自転車の人もすぐ起き上がり、何事もなかったかのように走って行きました。

運転していた男性
「よく道を譲ったら、道を譲ってくれてありがとうみたいな形で出ていくじゃないですか。それでこっちを見ていたのかな。サンキュー事故みたいなことが起こってしまったなと」

 男性によりますと、自転車に乗っていた人にけがをした様子はなかったということです。

運転していた男性
「左右確認は自分もですけど大事」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

27 Comments

  1. 本来であればあの自転車も降りて横断しないといけないのでは?車も確認不足だが、自転車も悪くない?

  2. 岡山の運転マナーは異常に悪い
    車線変更でまずウィンカー出さないしすぐ至近距離で割り込んでくるしタクシーが煽ってくるし
    ていうかあの恫喝議員で有名な浅口か
    俺の母校もここやな

  3. 道の構造上にも欠陥があるな
    黒の車側から右折は禁止にすべき。
    もしくは、信号🚥があるべき交通量
    じゃないか

  4. 自分が右折で脇道から本線に出ようとする側の立場なら 何でも許してもらえるほど 
    交通社会は優しくて甘い世界ではないので
    あらゆる事故に気をつけて運転するように心がけましょう。

    少し厳しい私見で申し訳ないが
    右折で脇道から本線に出てこようとしてる黒い車に対して 譲るような運転だったって事ですよ。「譲る」と言えば聞こえがいいけど……

    実際には【二段階停止が曖昧な状態で脇道から右折して本線に出ようとした黒い車】と衝突するのを嫌って
    撮影してる側の車両が1番安全な位置で
    事故防止の為のやむを得ない一時停止をして
    黒い車と衝突するのを避けただけやろ。
    ※(高速を除く一般道の場合 事故防止の為のやむを得ない一時停止は場所を問わず
    どこで停止しても よほどの事がない限り通行妨害扱い等にはならない)

    【二段階停止が曖昧な状態で脇道から右折して本線に出ようとした黒い車】に対して
    相手(この動画だと撮影してる側の車両)から避けられるような運転を
    相手(撮影してる側の車両)から早いタイミングで確認されて危険な道路状況だと認識されたって言う事ですよ。

    動画のような道路状況の場合だと よくある話で
    【脇道から右折して本線に出ようとした黒い車の二段階停止が曖昧な状態】じゃなかったら
    わざわざ早いタイミングで
    安全確認・危険な道路状況だと認識して事故防止の為のやむを得ない一時停止して
    黒い車と衝突するのを避けたりするような運転しないと思いますが……..。

  5. 最近よくいるけど片方しか見えてない人多いんよ
    こういうときは譲ってくれた相手の顔見てお礼せずに、手だけ上げて曲がったあとにハザードつければいい

  6. 私は交差点の向こうが混んでて自分が行けない時は譲るけど、こういう状況では譲りません。