「消滅可能性自治体」宮城県で19市町が該当 大衡村は減少率15.2%で県内で唯一「自立持続可能性自治体」に 半導体工場進出の効果か

未来略民間の有識者グループ人口戦略会議 は今日消滅可能性自治体のリストを公表し まし た消滅可能性自治体は2020年から 2050年までの30年間で20歳から 39歳までの女性の人口が50%以上減少 する自治体のことで出数の減少に伴い最終 的に消滅する可能性が高いとづけられてい ます 県内では35市町村のうち54にあたる 19の市と待が消滅可能性事態となりまし た最も減少率が高かったのは丸森町で減少 率は75.6%でし た一方減少率が最も低かった15.2の 大平村で県内で唯一自立持続可能性実態に 位置付けられましたトヨタ自動車東日本 などがあることに加え反動体工場の進出も 決まっていることが影響したと見られ ます仙台市は県内で5番目に減少率が低い 25.6でし たあんまり驚かないこのうんうん並びを 見るとこの並びを見るとね確かになみたい な宮城はまだまだ人口増えるんかなって いうイメージだったんでちょっと驚きです ね地方と都市部とのなんか格差がある イメージですねやっぱり仙台1極集中って いう感じがあっていやびっっくりです こんなにやるんだ ねやっぱり皆さん子供さん産まないから かしら ねうんできれば生まれ育ったところで うんそのまま住むのがいいんでしょうけど ちょっとうん考えさせられる部分はあり ますねうん 人口戦略会議で地域の特性に応じて国や 自治体が人口減少の対策をすべきとしてい ます この県内で減少率が最も高かった丸森町で は驚きや心配の声が聞かれまし た人口が減ってるっていうのはあのもう何 年も前からあの分かってましたけどもいざ 自分とこの街がそうなるなんていうと やっぱりちょっと心配ですねやっぱり自分 の地区があのブラクなんですけども40世 体くらいあるんですけどもそこでやっぱり 小学生がとか中学生がいるっていう家庭が もう3件4件くらい秋山も増えてきてます しくりはしますけれどもやっぱり高齢化が 進んでますし末ってこう出世率もすごく 低いのでまそういうのはおいおいまそう いう風になってくることなんではないか なっていう風にはい感じますもっとこの街 を残すために色々みんなで取り組んでいか なくちゃいけないことてたくさんあるのか なっていう風に感じてます にが高かったでは心配ですね街がどうなん ですかね賑いもそうですしせっかくね皆 さんねこうやって商店街頑張ってるけど あと30年 後どうですか ねそれぐらい減るということ想像して なかったもんですから今お話を聞きまして あこれは大変なことになるなとやっぱり 大きなポイントとしては働ですかそういう の あのなんていうかねあの考えながらあの町 もそしてまた我々もあの一緒になってね そういうことをあの未来に向けてのえ 街づくりと言いますかあの人口像に繋がる ことをやっぱりいつも考えていくなくて ないのかなと改めて思いましたけどねうん M

2050年までに若年女性の人口が半分になる「消滅可能性自治体」のリストが、24日公表されました。宮城県内では19の市と町が最終的に消滅する可能性が高いと位置づけられました。民間の有識者グループ「人口戦略会議」は24日、「消滅可能性自治体」のリストを公表しました。「消滅可能性自治体」は、2020年から2050年までの30年間で、20歳から39歳までの女性の人口が50%以上減少する自治体のことで、出生数の減少に伴い最終的に消滅する可能性が高いと位置付けられています。県内では35市町村のうち54%にあたる19の市と町が「消滅可能性自治体」となりました。最も減少率が高かったのは、丸森町で、減少率は75.6%でした。一方、減少率が最も低かった、15.2%の大衡村で、県内で唯一「自立持続可能性自治体」に位置づけられました。トヨタ自動車東日本などがあることに加え、半導体工場の進出も決まっていることが影響したと見られます。仙台市は県内で5番目に減少率が低い25.6%でした。仙台市内で話を聞きました。「あんまり驚かない。この並びを見ると確かになと思う」
「宮城はまだまだ人口が増えると思っていたのでちょっと驚き。地方と都市部との格差があるイメージ、仙台一極集中という感じ」
「びっくりです。こんなにあるんだね。子供を産まない(人も増えた)からかしら」
「できれば生まれ育ったところで住むのが良いんでしょうけど。考えさせられる部分はありますね」「人口戦略会議」で地域の特性に応じて、国や自治体が人口減少の対策をすべきとしています。

減少率が低かった町の反応は

県内で減少率が最も高かった丸森町では、驚きや心配の声が聞かれました。丸森町の人:
「人口が減っているのは何年も前からわかっていたけど、いざ自分の町がそうなるとちょっと心配。自分の地区が40世帯ほどあるけど、小学生とか中学生がいる家庭が3軒、4軒となっている。空き家も増えている」
「びっくりするけど、高齢化が進んでいて出生率もすごく低いので、おいおいそうなってくるのではないかと感じる。もっとこの町を残すためにみんなで取り組んでいくことがたくさんあるのかなと感じている」また、74.9%と県内で2番目に減少率が高かった南三陸町では・・・。南三陸町の人:
「心配ですね。町がどうなるのか賑わいもだしせっかく商店街がんばっているし、30年後どうですかね」
「そのくらい減るのは想像していない大変なことになるなと。大きなポイントとしては働き口を考えながら、町も我々も未来に向けたまちづくり人口増を考えないといけない」「消滅可能性自治体」についてまとめます。人口戦略会議では2020年から2050年までの30年間で20歳から39歳までの女性の人口が50%以上減少する自治体を「消滅可能性自治体」と位置付けています。このような自治体は出生数の低下により最終的に消滅する可能性が高いと説明しています。県内では、35市町村のうち54%にあたる19の市町が「消滅可能性自治体」となっています。減少率が最も高いのが丸森町で75.6%、次いで南三陸町が74.9%などとなっています。一方、減少率が最も低かったのは大衡村で15.2%。次いで名取市が17.8%、仙台市は5番目という結果でした。減少率はあくまでも想定です。人口戦略会議は地域の実情と課題に応じて対策を打ち出してほしいと説明しています。

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