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【吉野敏明 プロフィール】
銀座エルディアクリニック院長
歯科医師・歯周病専門医指導医、歯学博士、鍼灸漢方医の家系11代目
Asia-panpacific Clinical Laser Apprications President、作家、言論人、政治家、株式会社YBDI代表取締役社長。

神奈川県横浜市出身。
神奈川県立希望ケ丘高等学校を経て、1993年岡山大学歯学部卒業。
東京医科歯科大学歯学部歯科保存学第二講座(歯周治療学)入局。

2006年吉野歯科診療所 歯周病インプラントセンター開設。
2008年医療法人社団誠敬会設立。
2008年日本レーザー歯学会優秀研究発表賞受賞。
2010年Osseointegration studyclub of Japan 最優秀発表賞受賞。
2013年11th International symposium of periodontics and restorative dentistry poster session 2nd award 受賞。
2014年に内科部門を新設し、クリニックの名称を「誠敬会クリニック 内科・歯科」に変更、また精神科病院の医療法人十字会松見病院(現やさか記念病院)(病床250床)理事長就任。
2017年4月、医療法人桃花会一宮温泉病院理事長に就任。同年6月、医療法人社団 誠敬会 誠敬会クリニック銀座 院長に就任。
2021年12月、参政党共同代表、参政党参議院議員全国比例区第2支部長に就任。2022年7月10日に行われた第26回参議院議員通常選挙に出馬したが、落選・選挙後、参政党共同代表を退任し、党外部アドバイザーに就任。
2022年11月 医療法人社団郁栄会銀座エルディアクリニック院長就任。
2023年 4月 大阪府知事選挙に出馬したが落選。同年10月に党外部アドバイザーを退任し、その後離党。現在は無所属として活動中。

全身と口腔および東洋医学と西洋医学を包括した治療を行い、現代西洋医学では治療が困難な患者さんを治すことを使命に、日々の臨床に挑みながら、政治と医療の二刀流を貫く。

著作『ドクターと牧師の対話』アマゾン総合5位、思想哲学部門1位を獲得

#癌#熊谷真実#吉野敏明

45 Comments

  1. 熊谷さんの心からの声が、みんなの声ですね。とてもためになる対談ありがとうございます。日本にうまれた私達には日本酒が一番ですね!

  2. 甘い物は薬物ですね、頑張ってますがやめられません…🍨 もっと頑張らねば💪 配信ありがとうございました❣️

  3. 吉野先生の動画を見る前は、DaiGoさんや鈴木祐さんの動画を見ていましたが、色々違っている所が多かったですが、彼らが持ち出しているエビデンスは海外のものが多いから吉野先生とは違うんでしょうか。

  4. 熊谷さん面白い(≧∀≦)
    めちゃめちゃ楽しかったです!!
    会話がスムーズで気持ちよく、2人とも聞き力のスペシャリストだな~と感じました!
    ありがとうございます♪

  5. 熊谷さんやっぱりお綺麗です🎉🎉
    健康、食事についても学ばせてもらいました

  6. ずっと悪食をやめていて急に食べると血糖値が上がる感覚とか具合が悪くなるのを感じられるようになりますよね!

  7. 熊谷真実さんとの動画を視させて頂きどうもありがとうございました。
    とても勉強になったし嬉しかったです!

  8. 「ロキソニンって言って良いのかな?良いよね?YouTube だもんね!」え?TVでは言っちゃいけないの?

  9. いつも本当にありがとうございます。毎日感謝です。
    しかし完全に甘いものをやめられません。甘酒などでお菓子の代わりにしたりもしていますが甘酒も甘いのでお米といえどもダメなんでしょうか?

  10. 政府も政治家も医師会も官僚も検察も信じられないけど
    吉野先生は信じれる!
    かなり以前から総理大臣になってと熱望しとります

  11. 熊谷さんの様子がおかしくて宗教じみた印象になってしまい逆に説得力が無くなりますね

  12. 私も子どもの頃、菓子パンが溢れてました。チョコの味がしない油っぽいチョコがけパンとか、母はよく砂糖まぶした、揚げドーナツを作ってました。嫌いだったのでほとんど食べませんでしたが、それでも原因不明の脱毛してました。私も姉も。母が長期入院で、私たちが祖母の家にあずけられて、基本和食になって治りましたね。何が原因だったか、今になり先生のお話でわかりました。

  13. 10:27 卵 牛乳 小麦粉 砂糖 お菓子の材料が全部だめだったんですヨ(=^◇^=)

     足し算ではなく  引き算しかない!!!!

     砂糖はすごい!ダメ!ゼッタイ!!

  14. 市販のシャンプーも毒まみれだからやめた方がいいですよ。禿げるし髪細くなる。皮膚から毒吸収してそれが各臓器に溜まっていきます。自然環境を壊すものが一切入っていない石鹸シャンプー使うと毛根強くなるし太く健康的な髪が生えてきます。髪がキシキシするから、それ専用のリンスまたはクエン酸リンス必須です。
    あと洗濯洗剤や柔軟剤もえげつない毒たくさん含まれてますし、それで健康被害でまくってるのに大手三社はどこも一切その声聞かず署名も受け取り拒否しました。有害成分があまりに細すぎて濾過すり抜けて、海にそのまま流れて続けてます。魚とか昆布とか貝とか、フローラル臭してそのまま人間の体を害してます。

  15. 海外に住んでいるので、熊谷さんの最近のご活躍は知らず、私の中では「マー姉ちゃん」。懐かしい〜!
    よしりんとお互いに「ホンモノ〜!」と喜びあい、自らの経験を語る姿、言葉が女優さんならではの豊かな表現力でとても伝わりやすく、素敵です。

  16. 日本酒を誤解してませんか

    「健康が気になるから」「次の日がつらいから」と、日本酒から遠ざかってしまっているお客様はいませんか?

    これは誤解によるもの。実際には、高い健康効果があり、身体にやさしいのが日本酒です。

    日本の伝統行事と深く結びつき、季節感や楽しみ方の自在性なども魅力ですから、経験や知識が豊富で、賢くお酒を楽しみたい「大人の男性」にこそお奨めしたいもの。正しい知識を伝えることで、日本酒をもっと楽しんでもらいましょう。

    日本酒に含まれる成分が、ガン細胞の動きを抑えることが、数々の実験から明らかになっています。ここでは、日本酒の「ガン予防効果」について紹介します。

    日本酒をよく飲む地域は肝硬変による死亡率が低い

    日本人の肝硬変や肝ガンによる死亡率は世界で低いほうだといえます。これには国内でも地域差があります。1983年まで15年間における肝硬変・肝ガンの性別・都道府県別死亡率で、日本酒の消費量が多い東日本地域のほうが、西日本に比べて死亡率が低いという結果があります。

    この差は、肝ガンより肝硬変で大きく、男性の中高年齢層でより明確になりました。これを受け、秋田大学・滝澤行雄名誉教授(当時)はさらに最近10年間の肝硬変による死亡率を酒類別に観察しました。その結果、

    日本酒を飲んでいる人は肝硬変による死亡の危険が極めて少ないという結果が表れ、肝ガンでもほぼ同様の結果となりました。

    日本酒に多く含まれるアミノ酸がガン増殖を抑制

    これを踏まえて、さらに研究が重ねられました。日本酒から得られた成分をそのまま抽出したものと、濃縮したももの二種を用意し、五段階の濃度に調整。それを膀胱ガン、前立腺ガン、子宮頚ガンそれぞれの細胞に添加して変化を観察したところ、すべてでガン細胞の増殖を抑制する作用がみられました。

    64倍まで薄めた場合は、なんとガン細胞の90%以上が凝縮または壊死していました。ウイスキーやブランデーから得られた成分でも同様の実験を行いましたが、日本酒でみられたガン(細胞)の増殖抑制効果はほとんど認められませんでした。

     

    また、日本酒にアルコールを加えると、効果は三分の一ほどに低下しました。このことからも、日本酒中の微量成分に効果があることがわかります。さらに、日本酒のどの成分がガン細胞の増殖抑制を示したかを調べた結果、日本酒に含まれるアミノ酸、糖類といった成分にガン細胞の萎縮・壊死を示す効果があることが判明しました。

    毎日適量飲酒する人は発ガンのリスクが低い

    こうした結果が人体に適用できるのか、国立ガン研究所で行われた実験があります。これは全国から選ばれた健康な成人26万5千人余りについて、様々なガンの危険因子を16年間にわたり継続観察した息の長い調査です。それによると

    「毎日喫煙・飲酒・肉食をし、しかも毎日緑黄色野菜をとらない」グループが最も発ガンの危険性が高いことを示しました。

    しかし同時に

    「毎日飲酒する」群が、非飲酒群に比べて胃ガンや腸ガンのリスクが低い

    ことも明らかになったのです。

     

    また、文部省(当時)の「がんコホート班」研究でも、これまでの 40歳以上の約13万人を対象にしたガン死亡調査で、1987年から1992年の五年間の全死亡者のうちガンによる死亡者(全ガン、胃ガン、肺ガン、肝内胆管ガン)のすべてにおいて「毎日飲酒者のほうが非飲酒者に比べて低い」ことが、中間報告ではあるものの明白になっています。

     

    このように、日本酒には、肝硬変や肝ガン、消化器系ガンなどを予防する効果があることが明らかになっています。特に健康が気になる 50代男性のお客様の誤解を解いて、日本酒を奨めてはいかがでしょう。

    日本酒は日本人の3大死因の一つである癌に対して抑制効果があるといわれています。

    国立癌センターの調査では、毎日、日本酒を飲む人は飲まない人に比べてあらゆる癌に対して患う危険性が少ないと報告しています。

    また日本酒やその副産物である酒粕には癌細胞を直接的に殺す作用であるナチュラルキラー活性を増強する効果や、癌患者の激やせの原因であり、癌細胞から分泌されるトキソホルモン-Lという脂肪分解物質の脂肪分解作用を抑制する働きも確認されており、癌患者の激やせを防ぎ、癌治療に耐えうる体力を養う効果があると報告されています。

    以上のように日本酒には癌を防ぐ多くの物質が含まれていることが明らかにされつつあります。

    よって日本酒を飲むことで少なからず癌予防に効果があることは本当のようです。

    日本酒が、がん培養細胞の増殖を抑える

    糖尿病と日本酒、直接の関係はありません。アルコールは1グラムにつき7キロカロリーあり、これはどんなお酒でも同じです。糖尿病に日本酒の糖分がよくないとか、日本酒はカロリーが高いから、などという意見がありますがそれは間違いです。むしろ日本酒には、血糖値を下げるインスリン様の物質が含まれていることが解明されています。

    日本酒に発がん予防効果

    酒はその国の文化の所産です。また医学的にみても、適量の飲酒は胃液の分泌を促して食欲を刺激し、さらに善玉コレストロール(HDL高密度リポ蛋白)を増やして心筋梗塞や冠状動脈疾患を予防してくれます。

    最近の研究では、老化や痴呆の防止にも効果があることがわかってきています。

    そればかりか、がんの抑制にも効果があるという驚くべきデータも得られたのです。

    世界にさまざまな酒がある中で、とりわけ日本酒は、アルコールのほか有機酸、糖分、アミノ酸、ビタミンなど100種類以上の微量成分が含まれています。疫学的研究やがん細胞の増殖抑制実験で、これら日本酒の成分ががんの死亡率やがん発生のリスクを軽減するという研究の成果が相次いでいます。

    日本酒を飲む人は肝硬変になりにくい

    日本人の飲酒率は近年、急激に上昇していますが、肝硬変、肺がんの死亡率は世界のうちでもむしろ低率国群に属しています。ただ同じ国内でも、日本酒の消費量が多い東日本地域のほうが、西日本に比べて肝硬変や肺がんによる死亡率が低いのです。

    【日本酒の健康効果】

    □ 血圧を下げる効果がある

          →グラス一杯程度の日本酒で、市販の血圧降下剤と同等の効果が認められています。

           清酒中の活性ペプチドによる効果で、血圧上昇の阻害活性があります。

    □ 抗ガン作用がある

          →日本酒にはガン培養細胞の増殖を抑制する作用があります。

           医学的にも立証されており、酒粕がナチュラル・キラー細胞を増強させ、

           癌細胞を殺す作用があること(愛媛大学医学部、奥田教授)や、

           酒の乳酸菌により、癌の再発防止の効果がある(阿曽東大教授)

           ことなどが解明されています。

    □ 老化を防止する

          →清酒は抗酸化作用を持つ物質(フェルラ酸)や、ビタミンEなどが多く含まれて

           おり、老化や健忘症を防ぐ効果があります。

    □ 肝臓に効く

          →清酒を飲む人は、肝硬変やA型肝炎にかかる人が少ないという統計が

           出ています。清酒の酵母に含まれる「グルタチオン」という物質が、

           抗酸化作用を持っているため、肝臓での解毒作用を果たしてくれるためです。

    □ 糖尿病に効く

          →酒粕は、インスリン様の効果や、澱粉の分解を阻害するため、糖尿病や

           動脈硬化症、肥満など成人病に対する予防や治療効果があります。

    □ 骨粗しょう症を回復する

          →これは特に女性に言えます。清酒の飲酒により、女性ホルモンが増加し、

           骨密度を大きくする効果があります。女性の骨粗しょう症は毎年深刻に

           なっていますので、是非お試しあれ。

    ▲△▽▼

    酒粕をもっと食べよう、衣食住・・・日本文化を見直そう

    https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14012737

  17. 「日本酒のすごい薬効

    日本酒はガン細胞の増殖を抑制することを実験で確認

    医学博士 滝澤行雄 秋田大学名誉教授

    国立水俣病総合研究センター所長

     私は長年、疫学の研究に携わってきました。疫学という学問は、人間の集団を対象にして、環境や地域の特性、生活習慣などが、健康に与える影響を調べ、疾病の予防手段を考える研究分野です。

     東北の秋田といえば、全国的にみても日本酒の消費量が多い地域です。

     疫学の調査を通してわかったことは、秋田をはじめ、日本酒の消費量が全国平均よりも多い地域では、消費量の少ない地域に比べて、肝硬変や肝臓ガンによる死亡率が低いことです。

     では、なぜ日本酒の消費地では、肝硬変や肝臓ガンによる死亡率が低いのでしょうか。

    この疑問に答えるため、私たちは日本酒のガン細胞に及ぼす影響を、ヒトのガン細胞を用いて調べました。

     最初に、火入れ処理(製造過程の日本酒を65度前後に加熱して殺菌すること)をする前の純米酒100ミリリットルを濃縮ろ過し、2.5ミリリットルの資料を作りました。

     次にヒトの膀胱ガン、前立腺ガン、子宮頚ガンの培養細胞をプレートに取り出し、5段階の濃度に調整した試料に24時間培養して、細胞の変化を観察しました。

     その結果、64倍に薄めた日本酒の調整試料は、ガン細胞の90%以上が凝縮あるいは壊死していました。

     さらに128倍にも薄めた調整試料では、約半分のガン細胞が凝縮、または壊死するという結果が出ました。

     この研究では、ウイスキーやブランデーでも同様実験を行って比較しましたが、日本酒のようなガンの抑制効果は殆ど認められませんでした。

     次いで日本酒のどの成分が、ガン細胞の増殖抑制を示したのかを調べたところ、日本酒に含まれるアミノ酸、糖類といった低分子量の成分(分子量約1万)に、ガン細胞の萎縮・壊死に効果があることがわかりました。

     醸造酒である日本酒には、アミノ酸や糖類をはじめ、100種類以上の微量栄養素が含まれています。一方、ウイスキー、ブランデー、焼酎などの蒸留酒では、蒸留という製造工程でこうした有効成分の大半が失われ、わずか四、五種類の栄養素しか残りません。

     この栄養分の多寡が、ガン細胞を死滅させる効果の違いに関わっているものと推測されます。またビールやワインなども醸造酒ですが、日本酒ほど成分の種類が豊富ではありません。

     この実験では純米酒を使用しましたが、日本酒なら、本醸造酒や吟醸酒でも、純米酒とほとんど変わらない効果が得られるものと思います。

     なお、一般にアル添酒や三増酒と呼ばれる、醸造アルコールを添加している普通酒では、ガン細胞の抑制効果は低くなっています。

    「日本酒のすごい薬効」マキノ出版ムック。須見洋行教授監修より 

    日本酒にはがん抑制効果がある

    ◆東日本と西日本で違う肝がん死亡率

    長期にわたる大量の飲酒は、アルコール性肝硬変を介して肝がんを引き起こすのではないかとされてきました。かつてドイツのレールバッハ博士(1967)が

    「飲酒量とアルコール性肝障害は密接に関連しており、1日平均180g(日本酒で約7.5合)以上のアルコールを15年以上摂取すると、アルコール性肝炎や肝硬変の発生頻度が非常に高くなる」

    と報告。こうした総アルコールだけに基づくヨーロッパの知見がそのまま紹介された結果、“日本酒換算”で1日平均7合以上飲むとアルコール性肝障害を引き起こす、と短絡的に結びつけられました。

    しかし実は、日本における肝がんの死亡率には大きな地域差があります。

    日本酒など醸造酒を多く飲む東日本と比べて、蒸留酒(焼酎・ウイスキー他)の消費が多いとされる西日本の方が肝がんでの死亡率が高く、これは戦後ほぼ一貫した地域特性となっています。(図1)

    ◆実験室でがん細胞を萎縮させた日本酒

    国立がんセンター研究所疫学部では、40歳以上の健康成人約265,000人を対象に1965年から17年間かけて大規模なコホート研究*を行っていますが、その資料によると、

    日本酒を毎日飲用する者の年齢別標準化死亡率比は、非飲酒者と比べ全死因が0.86、全部位のがんが0.79、胃がんが0.61と明らかに低下。

    同研究所疫学部代表でもある平山雄部長は

    「全がん、特に胃がんのリスクを有意に低下させていることは注目すべき新事実である。最近、秋田大学で実験室内研究によって日本酒にがん予防効果があることを認めているが、それを支持する疫学的根拠と言えるのではないか」

    とコメントしています。

    なお秋田大学での実験室内研究とは、純米酒で作成した試料に様々ながん細胞を入れて培養するというもの。結果は、

    純米酒100mlを2.5mlに減圧濃縮し64倍に薄めた試料の場合でがん細胞の90%、128倍に薄めた試料でもがん細胞の約50%が萎縮または死滅(壊死)しており、

    一方スコッチウイスキーとブランデーの試料では逆にがん細胞は増え続けました。

    ◆飲酒者より禁酒者の方ががん死亡リスクが増加

    1988年からは、文部省特定研究として約125,000人を対象に「コホート研究による発がん要因の評価に関する研究」がスタート。そのうち1992年までの5年間のがん死亡者(760人)について、特に飲酒の影響に絞って中間データを検討したところ、飲酒者は禁酒者に比べ全がん、胃がん、肺がん、及び肝がん・肝内胆管がんにおいて相対リスクが男女とも低い値を示しています。(図2)

    表1 飲酒が死亡者を減らしている病気

    非飲酒を1とした場合の割合で表す。たとえば(全死亡)については非飲酒者100人の死亡に対して飲酒者が85人、禁酒者が177人となる。

    さらに2年の追跡データを加えた7年間(1988~94年)の死因別の死亡リスクを見ても、

    非飲酒者を1とした場合、飲酒者の全死亡リスクは0.85、全がんリスクは0.89

    と明らかに低下。これに対し禁酒者(飲酒をやめた人)の全死亡リスクは、皮肉なことに1.77と高くなっています。

    がん死亡リスクが明確な高低を示したものを取り上げてみると(表1)、全部位がんで見ると飲酒者のがん死亡リスクは明らかに低く、禁酒者は高くなっています。肝がん・肝内胆管がん、食道がん、胃がん、胆のうがん、気管・気管支がん・肺がん、子宮がんでも、同じく禁酒者の死亡リスクが高くなっています。

    ▲△▽▼

    酒粕をもっと食べよう、衣食住・・・日本文化を見直そう

    https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14012737

  18. まずは砂糖、小麦、植物性油脂、乳製品を避けることですね。
    100%避けるのは難しいけど、食品添加物も避ける。
    熊谷さんは天真爛漫ですね。
    苦労されていますが。

  19. スムージーは噛まないせいか、身体がしんどくなるので頂きませんが、玄米と御野菜と御魚はよく噛んで頂いてます。

  20. 吉野先生😊
    今日の配信本当に良いです😊
    熊谷さん大好き💕です!
    何より吉野先生の嬉しそうな 顔が本当に良いです!

  21. 真実さんとの対談は、吉野先生の言われていることを、より受け入れやすくしてくれると思います

    真実さんのお母様のことを聞いていて、認知症の様な症状の母(歯周病で入れ歯)の食事を思い出しました

    母は吉野先生が、いつも言われている、食べてはいけない物を常に食べていました

    小麦(パン、クッキー、かりんとうなど、すぐ食べられて甘くて美味しいから)

    ヤクルトモドキの乳酸菌飲料と牛乳(身体に良い!と信じ込んでる)

    スーパーの惣菜のコロッケ(楽だから)

    ツナ缶(大豆油たっぷり、楽だから)

    サケフレーク(油たっぷり、楽だから)

    甘い物が大好きで、お菓子をたくさん食べていた

    私は食品添加物がいけない!と思っていたので、たまに行くと、添加物に気を付けて、食事を作ったりしてましたが

    添加物より、砂糖、小麦、植物油脂、乳製品の方が悪かったなんてショックでした

    まさか、でした

    吉野先生のyoutubeを知ったのは1ヶ月ほど前なのですが
    youtubeを見まくり

    特に症状はありませんが、自分の食事を見直し、砂糖(お菓子も含め)を止めました

    小麦、乳製品、加工食品(添加物が入っているから)はもともと、ほとんど食べませんが油を極力減らしました

    畑仕事をしても疲れなくなりました✨

    母は、認知症ということでグループホームに入っています(一人で暮らしていた時は、泥棒に入られた!と何回も110番通報をして大変でした)

    母が反面教師になって教えてくれたと思います

  22. いつもみさせて頂いています。家内と二人で食のあり方、腸活に気を配り、睡眠をしっかりとるようにと食生活の質の向上と維持を考えて生活しています。今後のご活躍を地球の反対側から応援しています。

  23. 吉野先生終始落ち着いていて、人のお話をじっくり聞いていてなんか好いですね〜❤

  24. 介護士として20年近く働いてますが、まさにしっかりされている80代90代の方々は今の食品は甘すぎるとよく言われます。甘すぎて食べれないと。お煎餅類などを好まれます。
    そのような方達は癌とかやってないですね。ピターッと当てはまります!日本人は和食ですね。日本酒も美味しい!
    先生ありがとうございます!

  25. おっしゃる通りです。乳がんになって標準治療後に食生活を改善して自分自身の体質の変化を実感しています。本当に本当にありがとうございます。🙏

  26. 真実さん、ノー照明の方が良いです。
    上からの光は分け目が薄毛のように、下からの光は顔の凹凸が険しく見えて、、😢

  27. 毎日酒飲みで食道がんで亡くなった人を知ってます。
    私は下戸ですが猛毒アセドアルデヒトを分解出来ないので飲める人に比べ数十倍発ガン率が上がります。
    消火器で唯一食道だけ膜が無いのでアルコールでガンになるエビデンスありますよね