難しい山崎八段の構想を針の穴を通すように的確に狙う藤井聡太棋聖。
ここまでくると永世棋聖は目の前に!
続く第三局で意地を見せられるのか山崎八段の作戦に期待です。

ヒューリック杯 第95期棋聖戦

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6 Comments

  1. 評価値見る限りでは序盤の良く分からないところで差が付いて5三桂で広がった感じですかね難し過ぎる将棋だった😑

  2. 解説動画ありがとうございます!
    山崎八段のワンダーワールドも藤井棋聖のパーフェクトワールドになすすべ無し、というところですよね
    頑張れ!山ちゃん!

  3. ☖9四歩・☖2二飛車・☖3ニ金・☖4ニ銀・☖2一飛車。この流れは、何処となく坂田(三吉)流向飛車と、酷似した序盤。☖6ニ金と☖7三桂を指せないと、☖8四歩が無理・無駄になった。☖4五桂の所で、☖6ニ金は無かったのか。王の囲いの離れ駒に対しての、藤井棋聖は、左美濃囲いから銀冠と、堅陣に組めた。もうこの段階で、大差がついたように思える。名人戦第 五局目と同じ内容となった。

  4. 将棋初心者の私にもとてもわかり易い解説でした。
    いつもありがとうございます。

  5. 序盤から終盤まで評価値を見なければ、初心者には良い勝負としか見えませんが、トンでもない大差が付いてるのが驚きででした。まあ、あんな所に桂馬を打てることを前提として計算して、かつ、その通り指せる人間がいて初めて意味が有る数字ですが・・・藤井八冠の指し手は別次元ですね。

  6. 先日のA級順位戦永瀬vs佐藤は永瀬投了後詰めまでは22手必要だと知らされましたが、聡太は明快に解決してくれました。素晴らしいの一語。半端な考えは聡太には通用しないということですかね。