JR京都線の信号トラブル「朝ラッシュで本数が多く影響も大きく」約3時間後に復旧するも多くの路線で遅れ大阪(2024年6月12日)

jr西日本によりますと午前6時40分頃 茨城駅の校内に停車している貨物列車が 出発信号が赤のまま変わらないことに 気づきましたその影響で高速の特急電車 はかが線路場で停車し乗客を下ろし最寄り 駅まで歩いて移動するよう誘導したという ことです信号はおよそ3時間後に復旧し ましたが多くの路線で遅れが生じJR神戸 線京都線などで列車に遅れが出ています jr西日本はトラブルが発生した時刻が朝 のラシ時に差し掛かる時間帯で列車本数が 非常に多かったことから影響が大きく解消 に時間がかかったとしています

朝のラッシュを直撃したJR京都線の信号トラブル。影響が続いています。

 JR西日本によりますと、6月12日の午前6時40分ごろ、茨木駅の構内に停車している貨物列車が、出発信号が赤のまま変わらないことに気付きました。その影響で、後続の特急電車「はるか」が線路上で停車して、乗客を降ろして最寄り駅まで歩いて移動するよう誘導したということです。

 信号は約3時間後に復旧しましたが、多くの路線で遅れが生じ、JR神戸線・京都線・宝塚線などで列車に遅れが出ています。

 JR西日本は「トラブルが発生した時刻が朝のラッシュ時にさしかかる時間帯で、列車本数が非常に多かったことから影響が大きく、解消に時間がかかった」としています。

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6 Comments

  1. しょうもないトラブルなのに、ここまでバカみたいに拡大しているのは
    もはや、運用計画自体の大いなる甘さがありますね。
    例えば、宝塚線と神戸線を 尼崎で交錯しているダイヤ体制などもそう、
    意味なく新快速を長距離走っているのもそう。
    90年代の方があきらかに、スムーズでトラブルも今の半分もなくスムーズでした。
    30年たって、利便性が10分の1ぐらいになっている結果をみて
    現在の幹部人材は全員クビ(退職金等もゼロ)で、総入れ替えを実施することからを望みます。

  2. 本当に、遅延だらけのJR西日本、社員がバカなら上層部はクズ。安全第一と言う大義名分だが、実際は怠慢いや、怠けすぎの社員が殆どだから、いい加減な会社が出来上がってしまう。だから、最近、他の鉄道会社で寝坊したから、始発に間に合わないふざけた社員がいる。最近のJRグループは仕事に対しての意識いや責任感(お客様商売)が無さすぎだと思います。

  3. 国土交通省に対し、鉄道事業法第23条第1項に基づく事業改善の命令を出すよう意見を言うのも一つの手です。

    鉄道事業法第23条第1項は「国土交通大臣は、鉄道事業者の事業について輸送の安全、利用者の利便その他公共の利益を阻害している事実があると認めるときは、鉄道事業者に対し、次に掲げる事項を命ずることができる。」と定め、その第6号に「旅客又は貨物の安全かつ円滑な輸送を確保するための措置を講ずること。」と定めています。

    これだけ車両・信号トラブルによる大幅遅延が続発している事態は「利用者の利便」を阻害していると言えるでしょう。

    なお、国土交通省にはこちら(※1)から意見を提出すると良いです。

    ※1 https://www1.mlit.go.jp:8088/hotline/cgi-bin/u_hotline08031.cgi