やられてもやられても歩兵で攻撃を続けるロシアの攻撃要領。
ロシアの損害は甚大である一方で、ウクライナ軍へ恐怖与える。ウクライナの対抗手段は?

40 Comments

  1. 人民志願軍って本当に強かったですよね。その気迫のようなものをたまにロシア軍からも感じます。

  2. 陸上自衛隊にとっては消耗戦が一番怖いわけですよね。私の国では陸上兵力が予備役を合わせて350万を超えますが、陸自の場合は即自を含めても16万弱、後がないと感じます。

    現役の時、うちの部隊は(今は違うと思いますが)全滅することを想定に訓練をしました。我々が全滅しても時間を稼ぐことができれば必ず数百万の後方部隊が勝利に導いてくれると信じたのです。それができない陸自は悲しいですね。

  3. 自衛隊の元将官の方々が如何に実戦で役立たないかテレビで存分にお見せいただいた後で、元自衛隊幹部という肩書きを出すのは勇気が要りますね。

  4. 北朝鮮や中国の名前がでたので・・・
    独裁国家では首都圏は一級市民、地方は2級で辺境は三級(奴隷)って構図なんでしょうね。だから辺境から地方に徴兵が及びついに首都圏の若者にも及ぶ・・・・
    そうならないとプーチンにブレーキはかからないと存じます。

  5. ウクライナ軍も相当やられてますよ。前線での寿命は3~4時間と聞いた事があります。ロシア軍より短いですよね。
    宇軍はドローンを上手く使っていますが、爆薬と一緒にガソリンの入った小さなポリタンクでも落とせないのかな、と思います。
    塹壕を火だるまにさせるために。宇軍は兵員輸送車でロシア軍の塹壕まで兵隊を載せていきますが、あれに火炎放射専用の車輛を随伴できないものかと思います。
    日本軍はそれで酷い目に遭いましたからね、有効な戦術だと思います。今のやり方では弾の無駄遣いをするだけです。

  6. 自衛隊元幹部と言っても情報収集レベルは素人だからウクライナ国防省の戦果発表を疑うことなく受け入れるのだろうな。
    実際はそんな人海戦術で戦線を突破してるわけでなく滑空爆弾や圧倒的砲撃でウクライナ軍陣地を大火力で叩いてから、最大でも小隊規模での突入です。
    突入時も戦車砲、迫撃砲、大量のドローンが支援し、退避壕から出て応戦するウクライナ歩兵を攻撃します。
    ATGM兵などはそれでやられてしまうので対抗手段が壕の中から操作できるドローン主体になるのです。
    ウクライナ側が出す動画は防御の成功例だけなので、ロシアの攻撃が全て撃退されてるかのような錯覚をしているだけです。
    ロシア語で検索してロシア軍がどのような攻撃をしているのか見てみることをお勧めします。

  7. 「ロシア兵は死んでも死んでも畑から取れるように湧いてくる」という謎ですが、簡単です。ウクライナ軍の現場の部隊が日々の戦果を過剰に(または悪意のない大雑把なカウントで)報告してそのまま広報が世界中に発表してるので、ロシア兵は何度でも生き返って戦線に復帰してくるように錯覚するのです。

  8. ロシアでは人命はそれだけ軽いという証拠でしょう。
    ナチスドイツだってロシアの人命軽視の人海戦術に敗れた訳だし。

  9. 自衛隊は持久戦ができないので、なるべく狙撃戦のようにアウトボクシングに徹するか、逆にスカウト部隊のような工作部隊による一発逆転を狙うほかないでしょう。結果、自衛隊単体で戦うのではなく、各国の軍隊と連携をせざるを得ないのではないでしょうか。その上で、日本の装備と、その運営が他国よりかなり出遅れているのが心配です。

  10. 尽きる尽きると言われ続けて数年経っても、むしろ被害増やして突撃してくるからね。
    第二次大戦時の死亡者数考えたら桁が違うわけで、ロシアはまだまだ続けられると思うけど。
    まぁ、死んでるのが、犯罪者、反対勢力、少数民族、属国、貧乏国からの傭兵と、ただの戦争好きとかだから、モスクワの純血たちは痛くも痒くもない。帝国主義バンザイ。
    突撃ったって、戦車と装甲車数台が一列になって走ってくるだけだから、誘導弾とドローンで射的場状態でしょう。
    下水道からの侵入も対策されちゃったし、手詰まり感ですな。
    集合するとピンポイント爆撃でやられるから昔の戦い方とは違う。というか、そっちも散々やられてるんだけど。

  11. ウクライナは欧米や日本から多額の支援をされて資金はあるんだろうから、もっと世界中から傭兵を集められないのかなと思います。ウクライナの若者が徴兵を嫌がって国外へ逃亡してるとよく聞くので

  12. まー大切な命だから
    無駄死にしたくないな
    まー人間が一番地球にいらない存在だから
    いいかな

  13. 日本が今すべきことは北方領土限定でのロシアへの侵攻では?北方領土を奪還できる機会は今が最後の機会だと思います。

  14. 簡単な答えだ。
    ウクライナの発表がウソ。大本営発表なだけ。
    ロシアの発表する戦果と被害が正確な数字だから継戦できる。

  15. 最初に兵にできるのは2500万人居るって脅してましたしね。レニングラードで8割死んでも粘る民族なので本当にやりかねないかと。勝つには後方の油田を全部潰して兵糧攻めにするしかないのでは?と思ってしまいます😢ロシア国内の凍死者とか計り知れないでしょうし、世界経済や食料へのダメージもはんぱないでしょうけど。
    泥濘だから穴掘れるんですよね。日本の地面だったら硬くて倍大変そう。日本だと塹壕戦にはならなくて、地形を利用することのが多いのかな?

  16. ロシア軍は「第一次世界大戦」型の戦いを遂行しているようですが、不思議なのは現在のロシアは日本とそう大して変わらない人口のはずなのに、ロシア軍は此れまで以上に人海─昔は「蒸気ローラー」と呼ばれた─戦術を遂行できるのか?ですね。今のところ主要な兵力源はシベリア・中央アジア等の貧しい地域からで、モスクワやペテルブルグ周辺の「ロシア本拠地域」の徴兵は手控えられているようで、もしプーチン大統領が此の地域からの徴兵を本格的に行えば、如何なる化学反応をロシア社会に引き起こすのか?素直に徴兵に応じるのか?猛反発を引き起こし反政府運動が勃発するのか?何とも予測し難い。

  17. 独裁者の国だけができるある意味一番贅沢な戦争ですね
    そして民主主義の国が一番嫌がる戦争
    対処するためにはナパームやクラスターとかで面で焼くしかないけど今じゃそれができないからなー

  18. ウクライナ戦争の情報を日々動画で聞いていますが、ロシア軍兵士の生存日数が二日。負傷で動けなれば介錯という情報も入ってきます。
    ロシア軍の戦術が尋常ではない反面、状況が変わるまで待っているかのような、惰性で戦争しているようにしか思えません。

  19. いくら人員が多いと言ってもモスクワからはほぼ動員しない、囚人や外国人、共和国の他の地域からの徴収では共和国内からの不満が大きくなる。人員が多くても武器が伴わなくなりつつある。欧米の経済制裁とウクライナの兵站攻撃、燃料施設攻撃。

  20. 戦死者率が高過ぎてそもそも後に続く兵に情報が伝わりづらいってのもこの悪循環を招いてるだろうね。
    まあそもそも隠蔽体質なのはそうなのだが

  21. プーチンは、既に北から砲弾や弾薬を
    供与してもらってます。
    イランからドローンとミサイルを供与されるのも時間の問題。

  22. 興味深いご説明ありがとうございます。
    ところで、ロシアはいつまでこのペースで戦い続けれられると思われますでしょうか?
    もちろん一億四千万の人口を考えればまだまだ続けれられると思うのですが、動員は国家に相当な負荷がかかっていると思うので、長く続けれられないように思います。
    ご意見教えて頂けますと幸いです。

  23. ロシアは第一次世界大戦で700万、第二次世界大戦で1200万くらい失っても平気でしたからね。ロシア革命を待つしかないと思ってます。

  24. 前線に突っ込ませてるのはロシア支配地域の中央アジア系が多いんじゃないかな
    モスクワ近郊のスラブ系にそんな戦い方させてたら政権持たないんじゃない

  25. 第二次世界大戦でも日本が最後に追い詰められたのは1945年になってから。東京ほか大都市に空襲があり焼け野が原になるまで、特に東京の住民は切迫感がなかったとか(1944年冬の長野は東京からのスキー客でいっぱいとか書かれていた? ) 見かけのGDPも1944年は日本は最高になっている。
     長い支那事変に慣れた日本のように全体主義国では個人の思いとは別に戦争継続のエネルギーが社会正義と勘違いされるようになるのでは。
     一方で、民主主義先進国は平和に慣れ従い、個人も富の享楽を享受しているので誰も死を賭してまで他国に助けにいかない。また、武器も大量生産できない。全面戦争が想定されない現代では人命が軽い独裁国が有利なのは明らか。
     朝鮮戦争、ベトナム戦争でも犠牲者は多いが、第一次、第二次世界大戦は桁違いである。このような、地域戦争ではあるが後始末が難しい戦争にはアメリカは中途半端に関わるべきではなかった。トランプ流に、核戦力もちらつかせ恫喝しておけば良いのに、気楽に不介入と言ってしまったバイデンに一番の責任がある。
     もっとも、ロシアの武器も限りあるだろうし、都会の若者も先進国同様、軟弱なので動員しても使いものにならないのでは?
     多くの人が言うように、ウクライナがどこまで持つか、アメリカの援助次第だと思う。アメリカが援助を出し惜しみしているのは、戦時体制に移行できず兵器を無尽蔵に供給できないからだと思います。
     アメリカ大統領選の結果次第だが、このままではロシアの武器が尽きるまで数年は戦い続けるのでは?(ウクライナの戦果は意外に実情に近いのでは。50数万人損耗は、プーチンが漏らしたとかいう1月5000戦死、15000負傷に近い。朝鮮戦争で中国軍が何人損耗したかわからないが、最終100万人損耗までいくのでは。(独裁者プーチンは失脚=暗殺もあるので最後まで折れない。大昔の豊臣秀吉朝鮮出兵みたいにプーチンが命尽きるまで待つしかないのか?)

  26. キルレシオが戦場の結果に結びつかないわかりやすい例。
    ロシアの被害許容度ですが、スターリンの時代
    「核兵器を伴いつつ西ドイツ国境から侵攻作戦を行った場合」のシミュレーションがあるそうです。
    それによると損害将兵数300万人を聞いたスターリンは「思ったより少ないな、さきの大戦で2000万だったんだぞ」
    今は50万人の被害数で、人間はともかく2から3年で戦費が枯渇するという見方もあります。

  27. 朝鮮動乱の時の人海戦術と同じですね、対応はかなり難しいです。
    ともかく損害を与えて戦うしかないのかも

  28. コメント欄の「ウクライナの徴兵数=死傷者数」は謎理論だと思いませんか?
    ウクライナの死傷者数が酷いと言うなら、実数をエビデンスで示せば良いのでは?

    ボグダン氏は軍事の専門家ではないので、彼のチャンネルで戦況の分析は不向きだと思います。それ抜きでも、ボグダン氏の動画は一通り観る価値は有ります。

    YouTube
    BOGDAN in Ukraine
    ウクライナが譲歩して戦争を終わらせるべきという意見について
    【ウクライナ侵攻】【ボグダン】【切り抜き】【関テレ·岡部教授対談】

    戦火のキエフから日本人に伝えたいこと!ボグダン·岡部教授特別対談
    【関西テレビ制作】【ウクライナ】【ボグダン】

  29. 文明国家では、考えられない鉄砲打ちですね。そもそも文明国家は戦争はしないけど。

  30. 元自衛官という専門家からもロシアが消耗戦やっているというお話をきけ、とある界隈で噂になってることが真実だとわかりました。

  31. 不発弾の問題もあるけど、正直ロシア軍や中国軍のような共産圏が得意な人海戦術に対応するには
    クラスター弾も必要だよなと思った。

  32. 良いんだけど、日本の戦い方は:一発撃たれたら敵基地攻撃能力+10倍返し体制の構築により対応、消耗戦なんてありえない、インフラの10%破壊されたらジ・エンド