【EMOTIONS】 #26 川島永嗣「いつまでも、ありのままの自分で。」

[音楽] お [音楽] まあまあ楽な時期なんかないですよ楽な 時期なんかないですよ毎年戦いだしそれ こそ毎週やっぱり自分を証明しなければ いけないしあの やっぱりちょっとでもパマが落ちれ ば あのポジションを奪れるしうんそんななら [音楽] まま常に 競争の中にいるのでうん逆に言えばずっと そういう感じじゃないですかねうん [音楽] [音楽] 18歳のイタリアにあの留学して1ヶ月 ぐらいですかね自分が実際に入ってま日本 人のゴールキーパーも絶対に海外でやれる なっていうの をやっぱりその時に感じたのでまこれ やっぱり挑戦しないといけないなっていう 感じ でしたねうん自分より背が大きかったりと か体が大きかったりとかしましたけどま 自分が負けてる感覚はなかったし逆に同じ 年代がこのまこのぐらいというかその レベルだったらま全然チャンスがあるん じゃないのかなっていうのはその時思い ましたうん [音楽] でもやっぱりそのサッカーの文化が違うし ゴールキーパーに求められることも違うし やはりその日本にいた時以上に ゴールキーパーに求められることっていう のは多かったし ま言葉の面でもそれこそただ話せるだけ じゃなくて あのまゴールキーパーが やっぱりもう本当に監督じゃないですけど ぐらいの気持ちでやっぱり指示とかを出さ ないとま周りも聞いてくれないのであそう いったところの違いっていうのはまあ特に 行ってからの半年間ぐらいは多く感じる ことがありましたねうんうんまこれ説明 ちょっと難しいけどそのミスをしない ゴールキーパーがいいゴールキーパーって いうだけではなくて決定な仕事をできる キーパーがいいキーパーだと思うしその中 でバランス感覚があって あのミスも少ないって いうのがもちろんいいキーパーだと思い ますけどやっぱり止めるためにはリスクを 犯さなければいけないしただゴール前に 立ってるだけでばそれは起こらないしそこ のこう突き詰め方っていうのはうんま やっぱり違いますかね全然うんまあ日本の 感覚だったらディスがここまでやってくれ るっていうところをやってくれなかったり することもあるしここまではやっぱり キーパーのうん責任だけどこれがやっぱり チームとしてできてなかったらまそれは しょうがないよねっていうところのこう 線引きがやっぱり全く違うのでどんなこう チームが悪くても最後キーパーが止めるの が仕事でしょっていう感覚なのでであそこ はやっぱりま受け入れるのは全然簡単では なかったしうんそれだけ責任をねこううん ま追ってやらなきゃいけないうんなんて 言うんだろうま理屈じゃないとこっていう のはまあ多くあったと思いますけどうんま ただまそれでも結果を残さなければねま 自分も勝ち残ってはいけないっていう状況 だったかなとは思います [音楽] [音楽] JAdemもうシュート止めるしかない ですよなんまそれこそ僕が1番最初に行っ たチームはあの2部から上がったチームで あのそれこそ7月の終わりにシーズンが スタートして多分9月ぐらいまで1一勝も できなかったんです よだからそれこそ自分自身も会議的な面で 見られてた しあの周りからはま色々言われてたし ただやっぱり自分自身のパフォーマンス だったりとか結果だったりとかがやっぱり ついてくることでまその周りの目っていう のは変わってったかなっていうのはあり ます うんその味方の特徴だったりとか性格だっ たりとかをやっぱり本当の意味で理解して ないとまいけないなっていう風には思って いたし例えばそのコミュニケーション取る 上でも自分がもっとこうして欲しいって いうことを伝えるのがコミュニケーション じゃないし相手がどうやって思ってるの かっていうのをこう自分自身が理解し なきゃいけないしその考える上にどういう 背景があるのか例えば国国柄どういうその 選手がキャラクターなのかだったりとかま 真面目なのかま真面目じゃないのかとかま そういうのも含めてやっぱり考えて コミュニケーション取っていかないと やっぱりただ自分の考えを押し付けても 聞いてはくれないのでま話すというより やっぱり相手のことをま聞くというか理解 することが一番大切だったかなと思います ま結局生き残るためには あの自分がやらなければいけないことが 大変だろうがやらなければね残っていけ ない しうんま海外籍するってうのが自分の中で も うんあの最終目的ではなかったしもっと やっぱり上に行きたいってねこうそれこそ 12年目の時は強く思ってたしあそういう 意味ではもう自分 が逆にこうやりやすい環境だったりとか チームが勝つためにやれることっていうの はまあできるだけやろうっていう気持ちで ありましたけどねうん [音楽] [音楽] [音楽] ま1番大事なことはうんもう選べって言わ れてもちょっと難しいですけどでもそのま やっぱりまゴールキーパーっていうのは ゴールを最後やっぱ守らなければ評価され ないしでなおかつやっぱり外国に行くって ことはその国の選手たちより パフォーマンスがいいから外国人を取る わけ でその自国の選手よりいいパフォーマンス やっぱり出さなきゃればいけないわけです よねだからそのただ日本人としてゴバとし て活躍するってよりもうその海外に行くっ ていう イコールそのその国の選手よりやっぱり 自分がいいパフォーマンスを出さなければ あのま認めてもらえないっていう感覚で いることが大事だと思うしまそれを やっぱり証明ことがやっぱ1番じゃない ですかねうんまゴールキーパーっていう ポジションのその重要さっていうのは やっぱりヨーロッパの中でもかなり重要視 されてるしそこにその日本人 ゴールキーパーを使うっていうのはクラブ としてはかなりまリスクがあることだった と思うのでまそういった意味で はま常 にうんなん自分がやることがその日本人 ゴールキーパーのイメージになってくな っていう感覚はあったしま見てもらう人が 認めなければま自分はピッチに立てない なっていう感じはありましたよ [音楽] [音楽] よしこれ いそうですねはいあと ちょっとですよがっいやいやいはい よろしく願 [音楽] よろしくそうですねままこれもま1つの 巡り合わせだとは思うしあのまそもそも別 にあのまチームが決まらなかった間もま やめることを考えたこと一切なかったしま こういろんな動きがある中ででこう自分が どういう選択肢をしてくのかなっていうの はあったのでうんまその時本当に1番ま 熱心に誘ってもらって自分の中でもこう 新たな挑戦をするにしっくり来たのがま ジブレだったしま半年経っ てそのしっくり来た理由っていうのが今 理解できるし自分がやってきたことを全く 変えずにありのままで別に自分が入れるの でだからこう日本に帰ってきたから自分は こうまた日本にえ重能しなきゃいけないと かっていうところはあんまり考えないで やれてるのでまそれをこう自分だけじゃ なくてチームメイトだったりとか うともうこう共有しながらやれてるこの 時間っていうのはま自分にとって はすごい充実してますしそうそれが自分が 想像してた以上にういい方向に行ってるか なと思います [音楽] まJリーグに戻ってきてすごい思うことっ ての例えばじゃあアウェイに行ってこれ だけ毎試合たくさんのサポーターの方たち が自分のチームを本しに来てくれ るってことは当たり前ではないしホームの 試合でもまこれだけの人たちが応援して くれるっていうことも当たり前なことでは ないしやっぱりそう いう人たちとまそういう感情を分かち合え るっていうことは選手にしかできないこと だと思うしそういう結果だったりとか パフォーマンスで こう人と繋がれるっていう瞬間っていうの をま自分もやっぱり楽しみたいし他の選手 にもやっぱりうんそれは感じてほしいなと 思うしまそれ以上に やっぱりそういうことでねこう喜んで もらえる人が増えてくれるのがやっぱ1番 じゃないのかなと思います [音楽] DET [拍手]

今回のEMOTIONSは、川島永嗣選手にフォーカス。

プロ24年目、41歳。

川島永嗣の挑戦に終わりはない。
成長を追い求めて、どこまでも進み続ける。

変わらず楽しむ。挑戦を、サッカーを。

#ジュビロ磐田 #jubilo

Music used I Remember You by Jonny Easton
Link: https://youtu.be/8Waowzgx4P4

Music used Old Soul by Jonny Easton
Link:https://youtu.be/5lWXol9acYQ

Music used Promises by Jonny Easton
Link:https://youtu.be/fpiKEfnCuDc

11 Comments

  1. 半年無所属だったのに開幕からほぼ全試合でてビックセーブもみせる川島異次元だわ

  2. 獲得時は年齢もあるし龍輝いるから必要なのかなどうなのかな、って思ってたけど本当に失礼しました!毎試合感服しています!これからも頼みますエイジさん!

  3. 川島がいなかったら間違いなく今の順位でJ1で戦えてなかったと思う。
    ありがとう。これからもよろしくお願いします!
    磐田に染まって欲しい。

  4. 磐田に来てくれて本当にありがとう。
    このまま磐田に染まってくれ!

Exit mobile version