取材から見えてきた各候補の思惑は…“七夕決戦”に向けラストスパート　東京都知事選【報道ステーション】(2024年7月1日)

取材から見えてきた各候補の思惑は…“七夕決戦”に向けラストスパート　東京都知事選【報道ステーション】(2024年7月1日)

小池ゆり子原職2機目3機目でございます 小池ゆり子でございますどうぞ3機目の調 おいください毎日が日でございますめて のホームでなかなか有者に訴えることが できずにいた池候補がい 該当演説も本格 かただ選挙妨害事件の影響もあって現場は 限界体 です応援でマイクを握る長でさえもん 池もうまもなく始めさせていただきます 小池子小池ゆり子でございますさあ今回の 東京都事戦私も金メダルを目指し たい雨の中2期8年の実績を アピール物づくりの町大田を意識した追加 公約も 用意今この工場の営者の皆さん大変苦労さ れている継者がなかなか確保できないと いうとても切実な問題を抱えておられる 小さな工場でも宝物ですそれを育てていく そして大きくしていく雇用されているそこ で働いていく人も守っていくこのことを 新規の公約として加えさせていただき たい演説の締めくくりはこんな言葉でした 池子でお願いをしたいんですが皆さん いかがでしょう か手応えは感じていると言い ます街演説で人がだんだんと集まって くださるというその時間は手応えん でしょうかそれは感じており ますそして 行わさせて いき蓮舫候補の該当 [拍手] 演説民主党を象徴するメンバーが揃いです 本蓮舫さんならば東京都の税金の使い方を 全部透明にしておかしな利権に食い物に させ ない回と触れ合うスタイル [拍手] AIゆり子だそうですね私のAIは皆さん に会いに行くAIです誰よりも誰よりも緩 がない東京愛のAI ですハッシュタグ連邦流行ってるで演説の 様子は 拡散やなでの1人と呼ばれる活動 レインボーカラーを意識した服で参加した のはlgbtqと若者の市民団体による集 です強く訴えたのは無を意識した作 です大好きな同性パートナーと暮らすと いう選択結婚する人だけじゃなくてこれ だけ多様なこれだけたくさんの幸せを私は フェアに応援する都知事になりたいと思っ てい ます演説を終えると会場の盛り上がりは最 好調 [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] に国会議員の1人との選挙じゃなくて首長 なんでやりたいことがちゃんと言えるこう いう東京を作りたいって言えるそのために これが必要だって言える今すごい楽しん でるん です石丸候補は銀座のど真ん中にいまし た前前の事街演説に集まった人たの中には 紫色の服 スマホのカラ 毎毎日YouTube見て見てないのは ないかってぐらい見てます丸さんの話には ちょっと引き込まれてあの興味を政治に 対して少し興味を持ち始めて ます石丸シジが考える成長戦略それ はまずは都にも各にも教育教育分野への 投資です ありがとうございますラストサンデーに 石丸候補が回った演説場所は18か所他の 候補を大きく上回り ます残り1週間このまま回数を重ねていく そう ですもう自分に何か所かの記憶 もりそれ っぱりいるこの街で隅々まで声を届けよう と思ったらうんリアルもネットも全部使い きらない とたたたたたたたたでござい ます保守の立場から場を決めた田神候補 ごいこのの演説は4回のみ です東京的余裕はあるんですだから現で皆 さんに少し楽な暮らしになるようにして もらいたいという風に思い ます親しみやすさを全面に打ち出した選挙 戦を展開してい ます若この不動票を取り込んでいくという ことがねま大きな名の作戦になるんじゃ ないかながね総理に向けて頑張るっって ことですよね うん指揮官の心がうん指揮官が負けたと 思った時点で戦は負けです よ今月7日東海表の東京都事選挙これ以外 に諸派や無所属で52人が立法表明してい ますテレビ朝日夜のニュース番組をスマホ でもティバーで生配信しています

投開票まで1週間を切った東京都知事選。“選挙戦最後”の日曜日、取材から見えてきた各候補の思惑は…。

■小池氏　街頭演説も本格化

小池百合子候補（71）
「小池百合子でございます。どうぞ3期目の挑戦お支えください」

告知なしの“ゲリラ街宣”です。公務でなかなか有権者に訴えることができずにいた、小池候補が動き始めました。街頭演説も本格化。ただ、選挙妨害事件の影響もあって現場は厳戒態勢です。

大田区　鈴木晶雅区長
「大田区長なんですが。きょう弁士で話すんですが…」

応援でマイクを握る区長でさえも候補者のもとにはなかなか近付けません。

小池百合子候補
「今回の東京都知事選。わたしも金メダルを目指したい」

雨の中、2期8年の実績をアピール。ものづくりのまち・大田区を意識した追加公約も用意。

小池百合子候補
「工場経営者の皆さんは大変苦労している。後継者がなかなか確保できない切実な問題を抱えている。小さな工場でも宝物です。それを育てていく。大きくしていく。雇用されている人も守っていく。このことを新規の公約として加えさせていただきたい」

演説の締め括りは、こんな言葉でした。

小池百合子候補
「『鉛筆持ったら小池百合子』でお願いしたいんですが」

手応えは感じているといいます。

小池百合子候補
「街頭演説で人がだんだんと集まってくださるという、その実感は手応えといいましょうか感じております」

■蓮舫氏　無党派層取り込み狙う

蓮舫候補（56）の街頭演説。こちらは立憲民主党を象徴するメンバーが勢揃いです。

立憲民主党　枝野幸男元代表
「蓮舫さんなら東京都の税金の使い方を全部透明にして、おかしな利権に食い物にさせない」

蓮舫候補
「AI百合子だそうですね。私のAIは『会いに行く』のAI。誰よりも揺るがない東京『愛』のAIです」

“＃蓮舫流行ってる”で演説の様子は拡散。街や駅などでの“ひとり街宣”と呼ばれる支援活動も広まっています。

レインボーカラーを意識した服で参加したのは、LGBTQと若者の市民団体による集会です。強く訴えたのは無党派層を意識した政策です。

蓮舫候補
「同性パートナーと暮らすという選択。結婚する人だけじゃなくて、これだけ多様なたくさんの幸せを私はフェアに応援する都知事になりたい」

演説を終えると会場の盛り上がりは最高潮に…。

蓮舫候補
「国会議員一人としての選挙じゃなくて首長なんで、やりたいことがちゃんと言える。こういう東京を作りたいって言える。そのためにこれが必要だって言える。いますごく楽しんでるんです」

■石丸氏　街頭演説×ネット

石丸伸二候補（41）は銀座のど真ん中にいました。街頭演説に集まった人たちのなかには、紫色の服やスマホのカメラを向ける人たち。

女性
「毎日YouTube見て、見ていないのはないってぐらい見てる」
「石丸さんの話には引き込まれて、政治に少し興味を持ち始めている」

石丸伸二候補
「石丸伸二が考える成長戦略。まずはとにもかくにも教育。教育分野への投資です」

“ラストサンデー”に石丸候補が回った演説場所は18カ所。他の候補を大きく上回ります。残り1週間、このまま回数を重ねていくといいます。

石丸伸二候補
「自分で何カ所（まわったか）記憶もあまりないが、1400万人いるこの街で、隅々まで声を届けようと思ったら、リアルもネットも全部使い切らないと」

■田母神氏“じっくり演説”で訴え

保守の立場から出馬を決めた田母神俊雄候補（75）。この日の街頭演説は4回のみ。1時間以上かけて、じっくり訴えかける戦略です。

田母神俊雄候補
「財政的余裕があるんです。だから減税で皆さんに少し楽な暮らしになるように」

親しみやすさを前面に打ち出した選挙戦を展開しています。

田母神俊雄候補
「若い人、浮動票を取り込んでいくことが大きなメインの作戦になるのでは。勝利に向けて頑張る。指揮官の心構え。指揮官が負けたと思った時点で“戦”は負けですよ」

今月7日投開票の東京都知事選挙。これ以外に諸派や無所属で52人が立候補しています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp