【ニュース】新紙幣きょう発行 渋沢栄一の子孫「光栄」 ゆかりの埼玉・熊谷市は前夜祭1800人集結

こういうなことですもちろん自分のえ先祖 が殺になるってことはあのあまりあること ではないのでちなみにですねあのちょっと この写真を持ってきたんですけど持って もらっていいですはいどうどうです似ます か根元がちょっと僕は似てるかなってあ あの僕の妹ってこんな顔してますそうん です妹さんの方が似て妹似てますこんな顔 してますどうですかこう周りからは似てる とかどこが似てるとかああ時々言われるん ですけどまね別にそんな似てないと思い ますしえこれからお札を見るたびに ちょっと自分に似てるななんて思ったり する瞬間が来たりするんですかねあそれは ないと思いますまずないと思いますはい 自身と渋沢Aは似ていないと話すけさ新 1万札に選ばれた写真については渋沢は あのこうあの道徳的損義とかご相番とか 言わりますがそのエセンスって私思うのは あのえ現状に満足しない未来思考だと思う んですねだからあの渋者のこのさちょっと こうちょっとむすっとしてるじゃないです か日本はもっといい国になれるはずだと つまりお金が社会に循環することによって より多くの人たちが豊かになるっていう そうが考えと思うんですねそうそういう 社会になればさっきむすっとした写真の顔 がゴっとするんじゃないかなと思います

都内で投資信託の会社などを経営する渋澤健さん(63)は、渋沢栄一の玄孫(やしゃご)にあたる人です。

シブサワ・アンド・カンパニー
渋澤健 代表取締役
「(Q. 渋沢栄一が顔になることで心境は?)光栄なことです。もちろん。自分の先祖がお札になるということはあまり、あることではないので」
「(Q.ちなみにこの写真を持ってきたんですけど…)似ていますか?」
「(Q.目元がちょっと似ているかなと)僕の妹がこんな顔しています」
「(Q.周りから似ているとか言われる?)時々、言われますが、別にそんなに似ていないと思います」
「(Q.今後、お札を見るたびに、似ていると思う瞬間が?)それはないと思う。まずないと思います」

 「自身と渋沢栄一は似ていない」と話す渋澤さん。新1万円札に選ばれた写真については、次のように話しました。

渋澤さん
「渋沢栄一は道徳的資本主義とか、『論語と算盤(そろばん)』と言われているが、そのエッセンスは、私が思うに現状に満足していない未来志向。だから、渋沢栄一は今度のお札でちょっとムスッとしている。日本はもっといい国になれるはずだと」
「つまり、お金が社会に循環することによって、より多くの人たちが豊かになる。そういうふうに栄一は考えていたと思う。そういう社会になれば、ムスッとした顔がニコッとするのではないか」

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