父親「実刑になってよかったとは思えない」静岡・バス置き去り死 元園長に実刑判決【報道ステーション】(2024年7月4日)

はいはいちゃさよならねっ [音楽] て静岡県牧の原市の認定子供園に通ってい た川本 ちなんまだ3歳でし た事情は面倒見てくれたりがってくれて たし後は少しこうあの事情が大きくなって ちの家を見ながらお姉ちゃんて意味のねえ ねって言って手を合わせたりとかもそう いったことが本当に私たちは辛く耐えられ ません と本当に幸せだった家族を壊され たちちゃんは昨年9月 の中におよそ5時間も置き去りにされ 10度の熱中症でなくなりまし たつの中発見された時ちなんは服を脱ぎ 持っていた水筒は空になっていまし た事件後の実証実験では開始1時間程度で 40度に達しまし たの内でちちゃんはんとか暑さをしのごう としていたと見られ ます事件直後会見で当時園長だった増田達 被告はこう説明していまし たエがま残っていないかの確認を運転しし てなぜしなかったのか僕もいつもやってい なかったのでえ運転その運転をするって いうのがえ不だったっていうのの原因だと 思い ます事件 当日いつもの運転手が休みだったため 代わりに運転していた増田 被告業務上過失致死材に問われ今日静岡 地裁は安全確認を怠ったなどとして金庫1 年4ヶ月の実験判決を言い渡しまし たエジの安全確保に対する意識のは 甚だしくエの命を預かる保育者として避難 をまかれ ない40度越車内に取り残されてなくなっ た ちなん裁判長は誰からの助けもなく なくなったその苦しみは想像を絶すると 避難しまし たまただった 当日ちちゃんが欠席だと思い込み保護者に 確認の連絡をしていませんでし た西原被告の過失は子供の命を預かる保育 者として到底警視できるものではないが 増田被告の過失によって危険が現実化され た偶発的なものと評価できる には庫1年執行猶予3年を言い渡しまし たお父さんやお母さんの泣顔を見るために 生まれてきたわけではありませんちなんの 命は子供の命を守る大切さを考えなければ いけないと気づかせてくれまし た実刑を訴え続けてきた遺族ですが判決に 対する思いは ま納得した部分もありますし納得してでき ない部分もあるというのがはい答えになり ますしなちゃんは本当 に私たちが経験したことがない苦しみを 味わいながらなくなったの でじゃあこれで実験になって良かったねと かってのは思えないです やっぱりそれでも助けられなくてごめん なさいっていうDET

静岡県でおととし9月、3歳の女の子が通園バスの車内に置き去りにされ、重度の熱中症で亡くなった事件で、当時の園長に実刑判決が言い渡されました。女の子の父親は判決後、「助けられなくてごめんなさい」と娘への心情を語りました。

■父親「幸せだった家族壊された」

静岡県牧之原市の認定こども園に通っていた、河本千奈ちゃん。まだ3歳でした。

河本千奈ちゃんの父親
「次女を千奈は面倒を見てくれていたり可愛がってくれていたし、事件後は次女が大きくなって、千奈の遺影を見ながら“お姉ちゃん”の意味の“ねえねえ”と言って手を合わせたり。そういったことが本当に私たちはつらく耐えられません。本当に幸せだった家族を壊された」

千奈ちゃんは、送迎バスの中に約5時間も置き去りにされ、重度の熱中症で亡くなりました。真夏日の中、発見された時、千奈ちゃんは服を脱ぎ、持っていた水筒は空になっていました。

事件後の実証事件では、開始1時間程度で40度に達しました。高温の車内で、千奈ちゃんはなんとか暑さをしのごうとしていたとみられます。

■「安全確保に対する意識欠如甚だしい」

事件直後、当時園長だった増田立義被告は会見で、こう説明していました。

川崎幼稚園元園長 増田立義被告
「(Q.園児が車内に残っていないか、なぜ確認しなかったのか)僕もいつもやっていなかったので、運転をするというのが不慣れだったというのが一つの原因だと思う」

事件当日、いつもの運転手が休みだったため、代わりに運転していた増田被告。業務上過失致死罪に問われ、静岡地裁は4日、安全確認を怠ったなどとして、禁錮1年4カ月の実刑判決を言い渡しました。

國井恒志裁判長
「園児の安全確保に対する意識の欠如は甚だしく、園児の命を預かる保育者として非難を免れない」

40度を超す車内に取り残されて亡くなった、千奈ちゃん。裁判長は「誰からの助けもなく亡くなった。その苦しみは想像を絶する」と非難しました。

また、担任だった西原亜子被告(48)。当日、千奈ちゃんが欠席だと思い込み、保護者に確認の連絡をしていませんでした。

國井恒志裁判長
「西原被告の過失は、子どもの命を預かる保育者として到底軽視できるものではないが、増田被告の過失によって危険が現実化された偶発的なものと評価できる」

西原被告には禁錮1年、執行猶予3年を言い渡しました。

國井恒志裁判長
「お父さんやお母さんの泣く顔を見るために生まれてきたわけではありません。千奈ちゃんの命は、子どもの命を守る大切さを考えなければいけないと気付かせてくれました」

■父親「助けられなくてごめんなさい」

実刑を訴え続けてきた遺族ですが、判決に対する思いは…。

河本千奈ちゃんの父親
「納得した部分もあるし納得できない部分もある。千奈ちゃんは、私たちが経験したことがない苦しみを味わいながら亡くなった。実刑になってよかったねとは思えない。それでも助けられなくてごめんなさい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

22 Comments

  1. 余りにも無責任な園の運営に対する量刑の軽さに…言葉が無い。本件に拘わらず私には被害者と家族の心情が無視され過ぎていると感じる。

  2. こんな過失で実刑は重すぎる。
    これを罪に問うなら、暑いのにバスから出ないで、結果園に損害を与えた園児も、
    被疑者死亡だけど触法少年として書類送検くらいしたら?
    不公平きわまりない。

  3. え、罪軽すぎて笑った。こんなインチキな日本の裁判官ならだれでもなれるな。子供だから軽いの?命は平等だ!意味わからん!

  4. 杜撰な管理体制で、幼い命を奪っておいて、日本の量刑の軽さがアホらしい!

  5. 悪意をもった故意じゃない
    実刑というペナルティで良しとしないと
    小さい子を預かることそのものが厳しくなる

  6. 1:11 水筒が小さすぎただけ。もし水筒が20Lのポリタンクなら服を濡らして体温上昇を抑えるなどして助かったはず。
    水筒を持たせたのは…だれ?

  7. 今年もこのような幼児等の熱中症事件が起こる予感しかないです!日本の刑は軽すぎ!甘く見ているようにしかない!死刑とか禁固50年とか禁固70年ぐらい厳しくしないと駄目だと思います!

  8. 3歳の娘の動画、この子がバスの中で苦しんだと思うと泣けてくる
    判決どうなっても娘は帰ってこない、悲しすぎる

  9. この国での人の命の軽いことよ。犯罪者天国だな。日本は。司法は終わってる

  10. (・з・)民事裁判で損害賠償の裁判を起こして下さい。相手が資産を名義変更等をして差し押さえを逃れるケースもありますので頑張って下さい

  11. 車内にまだ人がいるかを確認するだけで回避できた問題の筈なのに・・・
    「夏の間はすぐ戻ればいいだけだし、そもそもそこまで危なくなさそうだし!」などの理由で子供を車内に待たせて何処かへ寄ろうとする人達もまだいそうですし、また置き去り熱中症の被害者は出てきそうで残念です・・・

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