燃え盛るバイデン氏の“撤退論” 選挙戦継続へ重大局面【音声解説】（2024年7月6日）

燃え盛るバイデン氏の“撤退論”　選挙戦継続へ重大局面【音声解説】（2024年7月6日）

[音楽] pres皆さんこんにちはポッドキャスト番組週刊アメリカ大統領戦2024TBS ワシントン主局長の柏本照之ですワシントン主局の井明ですこの番組では今年の大統領選挙に関する最新の情勢やニュースを深掘りしたり私たちが現場で見聞きしたエピソードや舞台裏などを紹介したりしていますえ日本時間の毎週土曜日朝9時頃にえ配信をしていますえ今回は 27回目7月6日の配信ですはいえアメリカは7月4日が独立記念日ということで今週はあのそこが祝日でえちょっと全体にえ街中お休みムードという感じですえワシントンでも花火が上がったりしてイベントがあったんですよねそうですねあのワシントンの中心部うモールと呼ばれるところですけれどもそこでま花火がね上がってえあの大きなお祝いとなってましたけれどもあの私去年昨年と家族で見に行って今年も見に行こうと思ったんですけどま色々とバイデンさんが騒がれていてあのバーベキューの途中になんかね変な行動を起こしたりしないかとかですねえ花火を見ながら何かフリーズしてしまわないかとかですねあのチェックしなくちゃいけない状況が発生しましてま今回は家族だけ花火を見に行って私はずっとバイデンを見つめるというえそんな残念ながらお休みにねならなくなっちゃったという感じですねそうであのまさに先週あのお伝えしたバイデン大統領のテレビ討論会あのまいわゆる惨敗になってしまったということを受けましてえバイデンさんの撤退論が収まらなくなっていますはいえアメリカのニュースも本当に毎日そればっかりそうですねはい乱大統領の面積え刑事責任を免れるという話を巡ってえ連邦最高裁判所が一部え面積が認められるという判断を示しましたえこれもえ大きな歴史的判断としてえアメリカ大きなニュースになっています今週はこの2つのニュースについてえ掘り下げてお伝えしていきます presえ今週の大統領戦ニュースですえ今回は拡大版としてえ2つのお話題をお伝えしていきますえまずですけれどももうもっぱら大きな話題になっているバイデンさん撤退するんですかねしないんですかねという話から入っていこうと思いますはいえ先週の配信でお伝えしましたえバイデンタイトルテレビ討論会でまやってしまった制裁を書いたということをお伝えしましたえでまその後今週に入ってまずっとえバイデンさん撤退するのしないのという話がえニュースの中心になり続けていますそうですねはい私も大在先のヨーロッパで映像見ましたけれどもこけましたね本当ねはいもうびっくりしましたもう本当に出てきても本当3分ぐらいですかねうんね大丈夫ですかさんっていう感じのいやあねあんなに準備してっていうんでまもうちょっと仕上がった状態で来るかと思ったらあなんというかここまであのダメな感じっていうのはちょっとあの想像してる範囲の中でもまあ1番あのダメな感じっていうそうでしたねねはいあの先週ねあのポドキャストで詳しくあの報じてもらいましたけれどもあのやっぱテレビであの映像見ててすごく思ったのはそのバイデンさんのそのまあの言葉がちょっと詰まるところとかっていうのも気になりましたけれどもトランプさんがね喋ってる時のバイデンさんの表情これが結構ねああっていう感じでしたねうなんか力がない感じというかポパンとしてる感じに見えましたね見えますよねはいだから観客がいないああいうこうテレビのスタジオで撮るって言った時にそどこを向いていいかわかんないというのも多分あったと思うんですけれどもなんかそのうんありもちょっとバイデンさんに不利に働いたかなという風にねこう見ながら思ったんですけれどもねうんそうですねまあのえリスナーの皆さんもえ YouTubeであの外国語になる場合が多いですけれど結構あのいろんなところで上がってますのでまその聞いてる顔というのもよかったらそうですねチェックしていただければと思いますはいまこれでも一気にま撤退論え大統領戦から撤退すべきじゃないかという風ないわゆるまバイデンおろしですよねえこれがまついにはけたという形ですねそうですねで撤退論の出所がえ主にえ3つあるという感じですえ1つが民主党の議員ま身内ですねとえ献金者えお金を出してくれている人そしてえリベラル系のメディアですはいえまずえ最初に民主党の議員ですえ都内ま当初はあのこれは先週のでも喋ったと思うんですがま水面下でま表には言わないんだけどまあ大丈夫かな大丈夫かなと不安が広がっててまみんなであのテキストのやり取りをしたりとか電話かけたりとかしてたようなんですけれどえ週明けて半ばになって会員議員がえ2人え大の場で撤退を求めましたえ所管を公開したりえ一部テレビのインタビューを受けたりというような形ですえお1人がえドケットストア議員さんでもう1人がグバさんというグバさんちょっとあの発音しづらいえお名前ですがグリハルバさんという議員さんでいずれもえ会員議員の方々ですでこのうちケットさんという方がえテサ州の選出なんですがえテキサス州を盤としてえ1968 年にえベトナム反戦運動の高まりで大統領戦を前に撤退したジョンソンえ元大統領ですねにえ言及してま私の同じ地元なんですけどということでバネさんも同じようにえま苦しいと思うんだけど退任してくれとうんいう所管を公開しましたはいあのこのポッドキャスト番組でも何度もね取り上げてますけれども1968年とのなんかこの同じキーワードが揃ってるという風なね今年の大統領選挙ですけれどもまこの時はジョンソンさんがあ再戦を目指すのをやめてえ撤退したということでまそのようにバイデンさんもした方がいいですよというなことをね言ったんでしょうけどドゲットさんも結構なお年なんですねね77歳あの私もちょっと知らない方だったんですけどベテランの方ですはい95年からえ会員議員を務めてらっしゃるということでまこの人も再戦を目指してバチとそうですねはいであのまテキサス赤い州ですけれどもその中にすごくちっちゃいこの青いところがあってま都市部ですけれどもまそこでま勝ち続けてるということでま選挙は強いみたいであの今の情勢でもまロケットさんま勝ちそうな雰囲気ではあるみたいなんですけれどもまやっぱりあの声をあげてはいちょっと目立っているという風な感じですねそうですねまうんあとまもう1人のグリーハルバさんという方もま会員議員ということでまねあのまやっぱり会員議員は全員回線を迎えるという事情もあるのかなと思ったりしてるんですがあのね会員の方々は11月5日の大統領戦と同時にえ全員選挙があるんででま乗員は13ずつしか回線されないということもあってまちょっと会員から声が上がりやすいというところはあるのかなと思ってえ見ていますあのブルームバーグの報道によるとえ会員議員のま数十にまダズンズという表現だったんでちょっとどのくらいかわかんないですけど数十人が退任を求める所管を準備しているとまだからこのこの後バイデンさんのま様子というかパフォーマンスが悪ければあの退任をま求める所管をま大きにするとはいいうようなことを準備してるという報道もあってまやっぱりそのリーダーが不人気だとなかなか自分の選挙も苦しいっていう事情があるとみんな大丈夫か大丈夫かとバタバタするというのはまこれ日本で政治部で取材してた時と同じような構図かなと思ってるんですがそうですねはいま今まで表だってねあの撤退すべきだというな声は出て少なくとも表面的には出てこなかったうん中であの討論会を経てえこういう声が出始めてきたということでえ身内のね民主党の方からもこういう声が上がってることということでバイデンはしその1つですけどまだ他にもそうですねで続いてえもう 1つというかえあるのが献金者お金を出してくれているえ皆さんの方からもバイデンさんお帰ろという声が上がっているということですえに言うとま有力な献金者がえバイデンさんを対人させるとま議員ですとかえバイデン陣営ですとかまホワイトハウスにも電話しているという報道があったりあとまこれニューヨークタイムズなんですが民主党の有力献金者としてま非常に有名なあのNetflixの共同創業者え最近までCEOだったヘイスティングスさん今会長なんですけれどえバイデンさんの退任を求める生命をまニューヨークタイムスの材に答えてえ公表したということでこれもあの他のメディアも取り上げる大きなインパクトになってますねそうですね大口献金者の同行っていうのはまアメリカの大統領選挙で非常に重要ですのでこの辺りがどう影響してくるかなんですけれどもバイデン陣営なんか選挙資金の状況7月の2日3日前ですねに発表しましたけど結構な金額が集まってるという風な話でしたねうんねそうですねだから大口以外のところは集まっているという感じなんですかねはいなんか6月だけでえ1億2700万ドルの献金が集まってえ中でもおその草のれの献金いわゆる個人献金がえ記録的な額に登ったということでえま1番気になるのはその討論会の後の影響ですけれども討論会の後にえ 3800万ドル調達しえそのうちの 3000万ドルがまいわゆる草の個人うんうんまかなり集まってるこです相当長く集まってますよねうんまですのでまバイデンさんとしてはねまだまだいけるぞという風な思いがこういうところからこう得てしまううんうんまそう分もあるかもしれないですね大口の献金者はま引いたらという人もいるけれどま一方でまこの応援と取れるま動きもあるということなんですかことですよねはいでま民主党の身内それからえ有権者え金者ごめんなさい献金者えでそしてもう1つがリベラル系のメディアですねではいあのこれまでまリベラル系のメディアはまトランプさんに厳しいということもあってまバイデンさんには比較的え甘いというか優しいというかいう論調がまあったんですけれどえここが一気にバイデンさんにえもうみんなやめなさいというようになってますえ唇を切ったのがえニューヨークタイムズですえ先週の配信を収録した直後だったんですけれどえ6月 28日の夕方に社説を発表しましてまこのまま行ったらトランプさんに負けちゃうとトランプさんが当選するというのがま最大の脅威なのだとだからまあ更新に道を譲ってくださいとうんいう風にえ求めましたとこれはかなり大きい取り上げ方もされてましたねま次次にCNNとかねあの他のニュースもそうでしたねCBSのイブニングニュースなんかもプで伝えたかなまやっぱりあのまなんていうかはい新聞の中でもニューヨークタイムズがこう取り上げたというかあの社説で表明したというのはやっぱインパクトが大きかったんでしょうねそうですねはいまあのアメリカと日本のま違い選挙の違っていくつかありますけれどもま新聞社があのこの人を支持しますという風に表明するのがまアメリカのま特徴ということもありますがえっとニューヨークタイムズは2020年にはえバイデンさんを指示する社説を載せていたということでえまトランプさんを勝たせないということが大事の目目標でえそれだけは避けなければならないとま民主党が勝つためにもえもうバイデンさんじゃだめだという風な論調ということですねうんそうですねでニューヨークタイムズその後ま今週に入ってからもえまカメラがないところでのバイデンさんの打ち合わせの様子をま暴露するような記事でまこのところどんどんそのぼんやりというか反応が遅くなるのがうんあこはストレートニュースになりましたけどネさんがにして選挙戦を続けられるかどうか検討しているとえま漏らした相談したとはいいうようなまスクープを連発していてまさっきのそのえNetflixのヘイスティングスさんのえバイデンさん降りるべきだという話とかあと会員議員さんが撤退を求めるっていうのもまニューヨークタイムズが実はつでスクープ的に取り上げてましてんはいなんかを実現させるために現場も頑張ってるのかなとってしまうようなぐらいえ一気にバイデンさんに厳しいうんえ記事が出続けていますでそうですねはい他にもえ映画でスポットライトというあのえ新婦さんが色々え性的え虐待をあの子供にしているというようなことを暴いたえという事件のモデルになったあのね調査報道で有名なボストングローブ新聞社えまここもえ伝統ある新聞社ですけど撤退を求める社説を載せてやっぱりこれもニュースになってましたしはいえワシントンポストはえ建国記念日にあのバイデンさんがえ撤退演説を書くんだったらこうあの撤退演説するんだったらこういうのがいいんじゃないかというのを社説にうんうんえ載せてねあのハリスさんにこう譲りますというような中身だったんですけれどはいまあのちょっと手をかしかいろんなところでうんデンにいうに訴えるような論調が強くなっていますあのテレビもあのリベラル職が強いとされるCNNとかバイデンさんがま毎日見てるという風に言われるmsnbcとかえこの辺も全然あのねバイデンさんを庇うようなトンは見られないという感じでま毎日バイデンさんいよいよ身体極まってるんじゃないかとかあのハリスさんが有力なんじゃないかみたいなま雰囲気がらという感はありますねうんそうですねまあの討論会の後民主党はパニックになっているという風にね大きく報じられましたけれどもそこからどんどんどんどん進んでうんえもうねあの各メディアがえバイデンさんもう身を引いた方がいいじゃないかという風なことを展開していてまこちらでねメディア見てるともうそればっかりが目につくという風な感じですけれどもねうんねまあなんかあとはでも今更リベラルメディア何言ってんだみたいな違反もうんあの一方であってね共和党の人とかのツイートとかまあの見てるあのフォックスニュースなんかでもそうですねあのこれまであのバイデンさんが恒例でねぼんやりしてんのは分かってたことなのに何を今更言ってんだみたいな俺らはずっと言ってたじゃないかみたいなうんこともあってまメディア感動してもちょっとそういう批判がえ出たりしていますそうですね私ボックスニューズの加藤をむつきは全くないですけれどもまもうちょっと早く言っても声をあげても良かったんではないかなという風にもちょっと反論しづらいですよねなんかこの討論会の後になんかこういう記事たくさん出してるっていうのはま確かにちょっと破性をま疑われてもというかまあるんだろうなという風なそうですねことをま感じてしまうところはありますがまでこうしたま撤退論が高まるえ背景としてはあのま世論調査もいくつか出たんですけれやっぱりはいま予想通りですが厳しかったとうんいうことがえありますえまずえご紹介するCBSテレビなどがえ行った世論調査ではいえバイデンさんが大統領を務めるのに十分な認知能力がないと答えた有権者が 72%えこれ討論会前から7ポイントえ増えたということであと再戦を目指すべきではないあのもう1回選挙出るべきではないというのもんですねま要するに7割の有権者はま恒例で務まらないしもう選挙出ちゃだめよと思ってるとうんで全国での指示率をえ見てもえバイデンさん48%トランプさん51%ま行しているといえば行しているんですがはいポイントになる激選手ではえバイデンさんがえ48%トランプさん51%あえっと全国は5048と50でしたねごめんなさいでえ選集が48と51ということでまあの近いんですけれどうんこの同じ調査では討論会の前の6月にえ行った時はえバイデンさんが50%トランプさん 49と激選手ではわずかながらバイデンさんがリードしているという結果が出ていた調査だったのではいえま討論会入て逆転しちゃったとうんいうことになりましたとで他のテレビ局CNNの調査はもうちょっと厳しくてえ全国レベルで見るとトランプさんの支率が49に対してバネさん43ま6ポイント差がついてちょっとこんなに開いたことはこのCNNの調査でもなかったということでしまあんまり他の調査見てもまあんまり6ポイントも開いてるっていうのはあんま見かけない気がそうですねねはい大きな流れを言うとま去年の末ぐらいからまバイデンさトランプさんで言うとトランプさんがほんのちょっとリードをしてであの共和党の予備選挙がかなり注目された段階で1月2月3月とトランプさんが指示を少し伸ばしてということで接戦ながらもまトランプさんリードとえところがまあのま3月4月ぐらいですかね少しバイデンさんがそれに追いついてきたという風なえこれまでの流れだったんですけれどもま討論会を経てえまたトランプさんが少し差をつけたという形ですねまあのこれだけあの2分してますんでね今日和民主党ねはいだからまバイデンさんが嫌だからトランプさんにっていう風なこう暗いみたいなのはなかなか起きにくいとは思うんですけれどもまあスーパーセントの違いとはいえ激選集の結果をね大きく変えてくる可能性はありますよねうんそうですねまであとはま少なくともえその民主党指事者であってもまバイデンさんやっぱりこのままバイデンさんでいいのかなという迷いはいまずいんじゃないかという思いがすごく広がっているということ自体もま世論調査からもはっきりそうですね分かるという感じになってますねま迷いはずっとあったんでしょうけどこれがまずいになったっていうところでしょうねそうはいうんでえっと一方のその当のバイデンさんなんですけれどもバイデンさん陣営バイデンさん側ですかねままあ撤退論の打ち消しを測ってますねはいあの討論会の翌日演説やってましたねはいであの先週のあのポドキャストでも少し触れてましたけれどもめちゃくちゃ元気そうでしたね翌日はなんだなんだとでしたねはいでちょっとねなんか雰囲気分かっていただけるかと思いましてちょっとその時の元気だったえ演説をちょっと音を聞いてもらおうかなと思います声で聞いてください [拍手] [拍手] [拍手] 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週間の準備の成果でこれくらいで望んでくるのかなと思っていたというま期待かもしれそうですよねこういう力強いバイデンさんをね見るだろうと思ってねその差はでかかったという印象ですねまだこの1日でこんなに元気になるんならちょっと昨日のは本当何だったんだっていう感じでけどんだったんだろうって感じですよねでまあのその後のまバイデンさんの動きを見てみますとですね先週末またあのキャンプデイビットの方にまた戻りましてあそうですねあの討論会の準備をしていたところにまた戻ったとはいそうはいでま家族会議をま開いたということででま戦う方針を確認らしいですねいうな動がありますねでまあの奥さんのジルさんそれからえハンターさん息子さんですねのハンターさんとも話をしてという風なあ報道が出てますけれどもねどうなんでしょうねこのなんかうんなんか家族のねあの評判がどんどんどんどん良くないかなというなんかあの特にハンターさんはねあの有罪氷を受けたはいなのでまちょっとそのねそのハンターさんにえなんか頑張れよと言われて頑張ってますっていうのはあま決してなんていうかね世間への見え方としてはさほど良くないでしょうねという感じがしますけれどそうですねあとハンターさんを頼ってるということで言うとあのまこれも報道によるとですがNBCテレビなんかによるとそのキャンプデービッドからあのホワイトハウスにまあのさん入るわけですけどその後もなんかずっと近くにいてうんなんか一緒にその打ち合わせに出たりとかしてるというようなえま報道もありましてこれもまままねハンターさんって別にそのホワイトハウスの補佐官とかじゃないんでまなんなんだそれはという風にま共和党側から突っ込まれるような材料にもちょっとなっちゃってますねまだから決してそのまなんていうか家族と話して決めたというのはまバイデンさんのこれまでの儀らしいはいうんうんなんかあんまりあのどうなんだろうという感じに見えてるのかもしれないなとも思いますがそうですねまあとまこれまでバイデン大統領のまま節目節目でま鍵を握ってきたとされているジル夫人ですけどなんかファッション士の防具こインタビューに答えてましたねはいはい私たちは戦うという風にえまこれだからかなり早い段階でそのキャンプデイビットから帰ってきたぐらいのところですかねで出たんですけれどまなんではいというとえジルさんがあの8月後のえ来月ですねの表紙のモデルになってますうんえいうことでえこの防具のアウィンター編集長えこのえちょっと前の配信でご紹介しましたけどロンドンで献金集会を開いたとありましたねいうまあの大変なまあのね大口献金者かつまあのバイデン陣営のま大応援者であるという人だということでファーストレディはあの在2中1回は教師になるということがあの恒例なんだそうなんですけれどあの例外はメラニアトランプさんがあの例外でなってないっていうこれはまやっぱりそのアナウインターさんの姿勢が現れてるんだと思うんですけどでジルさんがもうすでに1回あのファーストレディとして表紙になってるそうなんですがえこの一期の間に2回目の登場というのは異例だそうでしてまだからアナさんとしてはそのね選挙前に盛り上げようという気持ちが現れたんだと思うんですけれどまちょっとなんかイか戦間が悪いなという感じにもなっちゃってますねま出版もなのでね時間がかかるでしょうからそうですはい本当はね討論会がうわっとこううまくいってていうことで仕込もうとしてたんだと思いますけどねそうでしょうねまだこれをそれをなんかあの実はイギリスのフィナンシャルタイムズ誌はあの月刊誌だからそういう風にまあの考えてたんでしょうけど本当にあのタイミングが悪くてこの1週間とか2週間の間にもうみんなすごい胃が痛い思いになってるだろうというちょっとあの嫌みなコラムを書いてましたそうなんですねはいでそま党のバイデン大統領本人ですけれどもま何度か短期者から質問が飛びましたけどま質問は受けてない形でうん何度もねなんか答えない場面が目立ってますねそうですねあのカメラの前でいわゆる報道のカメラの前では選挙戦を続けますっていう風なことは言ってないんですけれどもただいろんな場所であの選挙戦継続の意思を示していますはいえ例えばま指示者を集めた集会ではま例えばまあなんなんて言うんですかねハバナイうんえっとま悪い夜というかまついてない夜だったいてなかったという感じですかねえま私は風を引いていたんだととかですねあとま世界を飛び回ることを自分で決めたんだとで金の言うことを聞かずに今世界飛び回ってそれでまあのステージの上そうになったサミットに出たりとかしたことを取り上げててことですねそうですねただまサミットから帰って 10何日ありましたけどねこれもあのいろんな人に突っ込まれる原因になっちゃってますけれどねそうですね時差ボケがかなり続くんでしょうかねま大変だっていうのはねあの前にねポッドキャストでもお伝えしてましたけうんうん大変そうだなと思ってますけどね我々もはいでま自身の声でえ撤退をしませんという風に名言をしたのはまラジオでしたねはいあのまバイデンさんに比較的あのまあの優しいというか厳しい質問をましないということがま分かっていたローカルラジオ番組にま出演をしましてえま同じようにまついてない夜だったとで実際のところを失敗してしまったとスupという風なこと言ってましねそうですねやっちまったってはいやっちまったってなことを感じでしたねで間違えてしまったとでもその父から教わったことはバネさんよく言いますよねあのお父さんが言うにですねはいうんあの打ちのめされても立ち上がればいいということなんだと我々は選挙に勝つんだという風に言ってましたねうんまあねだからあのあんまりだからそのなんて言うんですかね表に出てこなかったというところもあるというかあのアピールがだからあのしてるんだけどなんだか伝ってこないなというところもあったんですがえあとそのもう少しえ内側その民主党内の同様をえ沈めるみたいな側面で言ってもちょっと動きが鈍いという風な批判が出ていましてえ民党のい議会の主導部えシューマンさん乗員えジェフリーズさん会員えそれぞれのトプラと電話をしたのもえ今週の火曜日と水曜日とうんいうことでま討論会先週の木曜日だったんでま週末もまたいで何日か経ってからまようやくえ電話で話したとまちょっとこんだけ大変なことになってるんだからもうちょっと早くしたらいいんじゃないのという風にま思われているということだったようですでま民主党のあとは知事さんえそれぞれいろんなはいのえトップの方々もままずいんじゃないかと心配が広がっていましてえ3日えにえ時 20人以上まオンラインの参加者の方もえ少なからずいたんですがえ怪談しましたとで怪談してえその後3人の知事がえカメラの前で取材に応じたんですけどまいずれもその人たちはあのみんなで支えようということをなったよとで私も支えますよというような説明をしていましたそうですね出てきて話した知事はね力強くねあのその選挙を継続してまみんなで支えていくんだみたいなそんな雰囲気でしたけれどもまあの報道によるとまこの会合の中でえまバイデンさんがの説明ですけどもっと睡眠を取る必要があるという風に話をしたりとかあの夜8時以降は日程をま入れないように注油するとかえというな話も出たそうでうんねなんか大丈夫かなと思大丈夫かなと思ってねこのなんか夜8時以降はとかって言とほとなんかこの後大あのね大統領を続けるだけでもちょっとなかなか大変だなていう感じがしちゃう発言ですがさっきあのジャンピエール報道官突っ込まれてましたねであの答えてましたけどいや大統領の仕事は24時間え週7日休みがない仕事なんですよとうんであのその一部報道についてはねま何も言いませんという風なことうんまねま疲れたっていうのことをままそういう気持ちが出たというタイプの発言なのかもしれませんが大統領も人間なんですよっていう風なことを言ってましたねはいまそれは当然ですけどねうんでまあのその同じえ3日その知事との会談の前には選挙陣営のオンライン会議にまこれもある種サプライズ出席ということだったらしいんですが出ましてえ私は撤退しませんという風にまここではなんかかなりスパッといったと報道されていますではいま同時に誰も私を追いやろうとしていないというようなえ言い方もしてそれはそんなことないんじゃないのという風に共和党の中心にまちょっとなんかTwitter ツイートでそう突っ込みされるみたいな状態になってましたがまあの一応そのうち向けにはかなりはっきりともう一言で撤退しないよとうんいう言い方をしているようです現状認識としてどうなんですかねあのま確かに追いやろうとま追い出そうまあなんかねすぐに変われという風に言われてはないかもしれないですけどうんまでも誰もしていないというような状態ではないような気がしますけどね難しいですねはいあのまバイデンさんはまあの選挙戦を続けますという姿勢ですけれどもまこの後持ちこえられるのかというのかがが焦点になっていますけれどもえまさに実は今日注目される日程が予定されていましてですね今ちょうどウィスコンシン州でバイデンさんがえ選挙集会を開いてこれはいわゆるオープンカメラということでカメラが入ってますねそうですねでまあのただここではあのいわゆるプロンプターというあの透明な板にあの発言内容が映ってるものがまあるんだとありますねありますね見えてますねはいそうですねありますよねまだからまここではなかなか失敗しないだろうと思われてますがまああの一挙1等速に注目が集まっそうですねここでもま力強い演説ができるかどうかというのがま焦点になっていましてでそしてあのABCテレビのアンカのですね単独インタビューを受けるという予定が入っていますはいでまこれはいわゆる現行なしということで1対 1の真剣勝負とそうですねまだからあのおそらくま質問内容も事前には通告されていないという風にま理解していいのかなという感じでしょうかまなのでまここでちゃんとやり取りできるかはまより注目されていはいこれアンカーの方はま週末の番組のねキャスターの方ですけれどもでまえ週末の番組よに大きくあの扱う予定だったと思うんですが急遽これABC テレビは予定を変更しましてえまこちら時間で言うと今夜夜の8時からプライムタイムでえ緊急特別番組としてこのバイデン大統領との1対1のインタビューをじ大統領インタビューが特番になるっていうのもまあなかなかアメリカってやっぱその辺はすごいなと思いますけどそうですねはいままそれだけ注目されているというインタビューになりますけれどもまここでまそう力強い受け応えができるのか言葉に詰まったりしないのかまそんな辺りをですねま健康不安打ち消せるのかというのがま最大のこの焦点になってくると思いますねそうですねあとまえ7日え日曜日にはえペンシルベニア州のフィラデルフィアま度々えバイデンさん集を開いいる場所ですが激戦集で選挙集会を開くということなんでまここら辺までの一連の日程がうんえまちゃんとできないとまあ大変なことになるということでまアメリカメディアでもすごくえま重要局面という感じで報道されていますそうですねままず当面の焦点はということになりますよねそうですねまバイデンさんとしてはま繰り返しまその討論会はまあ90分まちょっとここはまあじったま失敗したという一方でこれまでまあ3年半大統領としてちゃんとやってきた実績を見てくれよとうんいうまスタンス説明をえこのところしているという感じですまただま一方でまやっぱりそのプロンプターさっきも言いましたけどそういう現行が映っているえものを読んだりして演説をやるとかっていう時だけがまある種取り合われたちゃんとした姿になっているだけで本当は普段ねこないだの討論会みたいにまちょっとぼんやりした感じというか力が弱々しい感じなんじゃないのという疑いが広がってしまっているのでまだからこれをねそのま数回のそういう討論会だインタビューだというのをまやってま完全に払拭するというのはまなかなかうんま難しくてまくすぶるんじゃないかなという風にはえちょっと思ってしまいますねそうですねまあ大統領戦の選挙戦これからですからねま本当にいよいよねというなんでまこんだけ不安が広がっちゃうというのはまなかなかま大変ですよねそうですねでま今7月の頭ということで 8911011あと4ヶ月ですねそうですいよいよあと4ヶ月というそういう節目ですね5日だからそうですねいよいよ本当に綺麗にあと4ヶ月はいそうですねはいそんな中でまこの撤退論がま止まないということでま一応ちょっと頭の体操的にですね撤退っってどうなるのまほとんど例がないようなんでね整理していきましょうとちょっと考えてみましょうかねま最優力なのはまハリス副大統領ということになりますかはいえま不人気だと言われてきているんですがまあの報道でもえここのところハリスさんハリスさんという名前が目立つようになっていますえ先ほど紹介したCNNの世論調査があったんですけれどえトランプさんハリスさんでえまあったら大統領戦を争ったらという質問ではえトランプさん 47えハリスさん45%という指示率でま 2ポイントトランプさんがリードしているんですがまきこしていますではいえこの調査ではえバイデンさんとトランプさんの顔合わせだとえトランプさん49にバイデンさん43という先ほどえ紹介した数字なのでまあのハリスさんの方がバイデンさんよりはちょっとマちょっとマだしまあの2ポイント差と6ポイント差っていうとまあ2ポイント差はなんかねすぐひっくり返せそうですけど6ポイント差があるっていうとまちょっと差があるねという印象なのでそうですね誤差の範囲を少し超えるぐらいですうんという感じになってくるのでままそれならまねハリスさん若いしまあのね圧倒的に若いですからねでまあのマイノリティ層へのアピールも期待できるとはいいうこともまあってまハリスさんの方がまやっぱりいいんじゃないのというま考え方が出てきうんあもう1つえこちらで重要だと指摘されていることの1つにえ連邦選挙委員会のえルールでえバイデンハリスというこの陣営で選挙活動しているわけですけれどそこで集めた選挙資金えこの番組では度々このお金が大事だという話してますけれどま集めた資金をその他の人に引き継ぐことができないというかハリスさんがえ選挙を続けるなら引き継ぐことはできるんですけれ全然あの違う人がやってきて副大統領も全然違う人が候補ですということになるとその資金を流用することはできないんだそうですまなのでま資金を引き継げるスムーズにという観点からもうハリスさんはいいんじゃないかという指摘も出ていますそうですねまあの一旦返してもう1回寄付してもらなくちゃいけないっていううんなんがまかかなりま面倒ですし結構大変ですよねねはいでまハリスさん自身あのま大統領を支えますよという風な姿勢を崩していませんけれどもあのCNNテレビなんか今朝やってましたけれども民主党はハリス選出に傾いているという風な報道も出てますねなんかそのCNNの報道を見てましたらあの昨日独立記念日のあの花火やりましたけもはいはいなか予定を変更してこれに参加したとあそうそうなんですね私全然なんかそんな意識なかったんですなんかもね副大統領いること自体はなんか普通に見えましたけどそうですねいつもはなんか違うあのイベントに行くんはいなやっぱりこれはあの今の状況を見てこの存在感を高めようという狙いなんじゃないかとかですねなるほどはいはいま一方でま共和党もまハリスさんを意識してきているという状況でなんかトランプさんがなんか変な映像投稿してましたねそうですねあのゴルフ場でえゴルフカートに乗ってあのなんか誰かと雑談している様子っていう感じなんですけれどえまバイデンさんは撤退に俺が追い込んだとでそれでカマラが出てくるぞとはいいうようなことをま雑談しているあの映像なんですこれ元々なんか留出動画みたいな感じでえ割とちょっと芸能系メディアみたいなところが最初に取り上げたものなんですけどご自身もえすぐにそれをトルーソーシャルにま投稿してとんですけどまかなり放送禁止用えまあなかなか放送に耐えない言葉を連発している動画でえテレビニュースで引用される時にはあのいわゆるピーというあの音が連発されるというなかなかどうなのというような動画なんですけれどまねなんか日本だったらもうこういう発言をしたこと自体で候補者としての適性がまね問題されちゃうようなは動画なんですがまそこはあんまりも問題されていないというところがまあのトランプさんなら許されるってことなんですかねということがあるのかよくわかりませんがまあのジャンピールさんはね怒ってましたけどうんあのちゃんとね副大統領の経由するのにはかなり不適切というかま私どももちょっとこの場でご説明することは差し控えたいというような動画ですがはいまああいうのでもまバレばいいという風なことなのかもしれないですねそう結果的にははまあかなりまあのこちらのテレビでも放送されてるしまあのねインターネット上では非常に拡散してる感じですねはいでまハリスさんになるのかどうかというのはまだトランプさんもまトランプさんはそう思ってんじゃないかという状態ですがま他にもいろんなね名前は上がってますねそうですねそうですねやっぱり知事がね色々とあの名前が上がりますねでまあのあのこの番組でも何回か紹介しましたニューサム知事カリフォルニアの知事ですねうんあさん女性のミガ州の知事はい有力ですねやっぱねはいはいそれからあのペンシルベニア州のシャピロ知事はいえまこれらの人たちはま2028年を目指すという風にま思われていたいる人ですよねうんうんでその他にもノースカロライナ州のクーパー知事ケンタッキー州のレシア知事という名前もね上がったとああねだからね人材はこうやって見るといるじゃんっていう感じですけどそうなんですよねま若くてうんあの割と人気のね知事もねまあだからあのまただまちょっとどうしても今更感もあるというところもあるかもしれませんしちょっとまご本人たちとしてもえ今回そのね声局目になっていくつかの世論調査でトランプさんとこの人たちでどっちがいいですかみたいな調査も行われているんですけれどはいうんまやっぱりどの父さんも結果的にはあのトランプさんに及ばないまだから要すにバイデンさんから差しかわったところで明確にあるという見通しが立たないという中でなかなかちょっとまえよし俺が行くぞ私が行くぞという風になりづらいところはあるのかなという状況になっているというのとで今言ったこういうじゃあ仮にトランプさんとやったらどうですかという調査であの明確に弱まる指示を得ているのが実はミシェルオバマさんオバマね元大統領のご夫人なんですけれどえま待望論はあるわけですがご本人は受けないだろうという風にえ今見られていますよねそうでちょっとここでま先週はかな今週かなま面白いなと思った報道でアクシオスが取り上げてるんですけれどミシルオバマさん実は今回バイデン陣営の支援でま表に出てきてないですよねという記事でえあ言われてみればそうかなという感じなんですけどオバマ元大統領えねあの旦那さんご主人はあのよくえバイデンさんと一緒に出てき来てるんですけれどあのねミシェルさん確かに一緒に出てきてないんですよねでなんでかということにあの踏み込んだ記事なんですけれどえハンターバイデンさんと離婚したえ前の奥さんがあのそのハンターさんの元奥さんですねミシェルさんと今もお友達らしいんですけれどその人がちょっとバイデンファミリーの中であんまりいい扱いを受けなかったひどい扱いを受けていたんじゃないかと感じていてあのバイデンファミリーに対してちょっと微妙な感情を抱いているとうんいうなかなか日々に触れるあそういうことがあるかもしれないなというような記事が出ていてあそんなこともあるのかなと思った一方でまあとその記事の中ではあのそもそもそういう今民主党共和党という風にはっきりとま党派に分かれてえ政治が行われていることにま非常にけがさしていてからま民主党側から出るということ自体にはいはそもそもあんまりえ積極的ではないんじゃないかというようなこともま書かれていたんですけれどまちょっとだからこういうような記事が出たりするということも含めてまあなかなか可能性は低いのかなという風に今見られているとこですねそうですねウルトらしいって感じでしょうかあったとしてもうんうん出てきたら盛り上がりますけどねまそうですねただまちょっと今ね現実身のあるというようなあの報道を含めて見かけないというところですかねそうですねはいまオマ大統領の8年間ね奥さんとして見てきましたからねあの色々と対立で批判されたりするのはね見にしめて感じてたでしょうから政治に対してはねあまりいい思いは距離を置いてる感ですねしてないというのは間違いないと思いますけれどもどうなっていくかえ一方でこ共和党はどうなんでしょうねバイデンさんのままで行った方がいいのかで撤退してま混乱をした方がいいのかうんねまトランプ陣営としてはまバイデンさんからどの人に変わったとしてもまバイデンさんよりやりにくくなる可能性があるんじゃないかと見ているようでま民主党はまちゃんともう予備選挙もやったんだから民主的な手続きを守れとかま牽制しているというような感じでまあの要すにやっぱりバイデンさんの方が組みしやすいこのまま行ってほしいと見ているんじゃないかとま結構沈黙を保ってますよねあの最初はわっと攻撃しましたけどこの混乱が広がって民主党がガタガタになるのをまちょっと待っているという感じうんなんじゃないかと思いますでまあ一方で民主党側の方にまた話を戻すんですけれどブルームバーグがあのこう今都内がガタガタしてる動揺してる状況なのでえまこういう状況を沈めるために民主党の全国委員会が早ければ7月21日今月中ですねにえバイデン氏の候補者としての指名をまオンライン上で手続き済ませてしまうとうんいう可能性を検討しているという風に伝えましたまあなんかでもそんなことをしたらまたな何なんだっていう風にねあのそれで東内が1枚になるともあんまり思えないのでうんあのねあんまりうまい手でないような気もしますがなんかそういうバタバタしてるなという感じでまあ今あの先ほどお伝えしたようなバイデンさんこの直近の日程を乗り切ったとしてもまうんまだまだくすぶるんじゃないかなというか数日でこの混乱が収まるともあんまり思えないなという風にちょっと思ってみていますねそうですねはいあの全国東大会民主党は8月に予定されてますけれどもまあの結果はねま分かってるんですよねまだからま今今のままでいけばバイデンさんを印の手手続き上層するしかないというかそういうルールになってますということはいただやっぱりこう全米からこう集まってねわっとこう盛り上がるが1つの大きな意義があってまそれを持って頑張っていこうということで大統領選挙に向かっていくというイベントでもあるんですけどそれより前にちょっとオンラインで決めちゃおうみたいなことがもし仮にあったとしたらこれはやっぱ東内からも相当ななんかこう貧な感じがなんていうかその本選挙に向けてねそれで戦っていけるなんていうかムードが作れるのかという感じはしますよれないですねこれはねはいそれからままねあの実際問題としてはまその候補者を差し替えるというハードルはかなり高いということであのま今までもその1968年度のね重なりを行ってきましたけれどもジョンソンさんが撤退をした時ってのは3月の終わりぐらいだった3 月の終わりみたいですねであの時の民主党大会は8月だったのでまだ予備選挙も続いてましたのでまだ5ヶ月弱ぐらいあったんですよねはいですけど今回も予備選挙終わってますからねうんまた状況が違うんですよねはいで当時はま副大統領だったハンフリーさんていう方をま選んだんですけれどもま惨敗をしましてであのハンフリーさんそのそのもこれを思ってま政治的な力もねもう失ってしまったという風なことでまそんなのをこう過去の例だいぶ前ですけど見てる中で先ほどねあげたような若い知事たち2028年を狙うという人たちが本当にじゃあ私がという形で打って出てくるのかというのかですねまともいますねなかなかねまいずれにしてもこのバイデンさんご本人がま私は引きます撤退しますと言わないことにはまあなんか局面が劇的に動くということは難しいという風に見られているんですけれどまあ一方でまこのやめろやめろの声はなかなか止まない感じがするのでまちょっと引き続き状況をお伝えしていくということになりそうですねはいこれはあと4回うんかなり継続的にお伝えしていくことになりますねいやはっきりとまなんというか局面が緊張感を高まっているという感じなので引き続きお伝えしていきたいと思いますえさて2つ目の話題なんですけどこれまでかなり時間があのかかってしまったので少し短めになりますけれどもえアメリカの連邦最高裁が示したえ歴史的判断についてお伝えしていこうと思いますはいえ1月 6日連邦議会入事件に関してえ起訴されているトランプさんですがえ連邦最高裁判所がえまトランプ全体とれの刑事卒を免れる特権え面積特権がえ一部認められるとはいいう判断を出しましたえまトランプ戦大統領はま大統領在任中の職務はえ刑事卒を免れる特権があるとえ主張してきたんですけれどまそれが一部え認められるという風に言いましたでその一部というのは何かというと大統領としての公務公のえ行動ですねにはえ認められるんだとで一方でえ私の行動私的な行動にはえ認められないということでまそれぞれえ今事件で色々訴えられている事実があるわけですけれどえそれについてま公務なのかどうかえ地裁でまず判断しなさいという風にえ指示しましたというま線引を初めて示したというあれでしたねそうですねはいあの大統領の行為がその大統領を終えた後にこの刑事卒されるかどうかとえ責任が問われないという面積特権があるんじゃないかという風なことでま基本的に連邦最高裁はまあのそういう面積されるとえ公務であれば面積されるという風な判断を示したということですねで公務じゃない場合は面積はされないよという風なことでしたけれどもえじゃあ実際今案になってるものがえ公務なのかどうなのかというのをま火九心が判断しなさいという風なざっくり言うとこんなことでしょうかねはいまでまだから面積ってのはまそもそもそういう大統領が在任中にやったことでま後の政権とかからま疎されるようなことがえない方がいいよということでえま確かにまあなんていうかそうそういう判断がそういう特権がないとなかなかえ自由に判断できないというところがあるのでということなんですけれどえ最高裁が今回出した意見書ではま基礎の根拠となったトランプさんの行動についてもま面積の対象になるかどうか実は具体的にえ言及していますえ例えばあの選挙の結果をまえ不正があったと言ってくれという風に司法省の幹部に圧力をかけたという風にトランプさん言われているんですが司法省の幹部とやり取りしたということは完全に面積されるとうんいう見方を示しましたまあの要するに少々の幹部と大統領がやり取りするっていうのはこれはもう公務でしょと仕事でしょうとだからそれによって責任問われることはないんじゃないですかという論理ですでまたあのペンス副大統領にもま同様に圧力をかけていたという風にされるんですけれどまこの副大統領とやり取りするのも公務だよねとうん公務に含まれますとま完全に書いてましてでそれについては推定的にえ面積が適されるえという表現でまままほぼほぼ面積だと思うよという意見をえ最高裁は出していますまその他あとトランプさんがま色々演説して指示者を技童に行くように煽ったとかTwitterでもなんか色々書いたという風にされていることもえあるんですけれどこれはあの公務かもしれないし共和党のリーダーとしての発言かもしれないというような書き方をしていてまこれはちょっと私的行動かもねということではあるんですがでもやっぱり公務かもしんないねと思っていてうんえまこういうのをだから火九心で1つ1つはい判断しなさいということでまあの実際にま心理が差し戻したわけなんですけれどま今あの話しただけでもはいまなかなかこれ大統領の行動をオムかどうかと言い分けというのはま相当ま立場によって意見が分かれそうはいね一致した見解を導き出すのは相当難しいと思われるのでもかなり時間はかかるだろうという風に言られてますねそうですねはいあワシントンであのま大統領選挙の結果を覆そうとしたということに対してま刑事事件としてあの裁判がえ始まらんとしましたけど全然始まらないという風な状況が今ですけれどもじゃあそのこのそもそも卒意して起訴されたあの案件が大統領面積特権に該当するかどうかはじゃあもう1回考えなさいよとまたこれからまたそうですねえ心理が行われるということですよねそうですだから今までそういう観点から心理されていないのでまあのまたねゼロからというかねやりやるやり直しということですねはいおそらくはある程度のそのま例えばこ罪を絞ったような形でのえ疎のし直し基礎のし直しということがあり得るかもしれないんですけれどもじゃあそのそれを絞った場合にいやいやちょっと待ってよとそれもやっぱり明積特権の範囲内でいう風にトランプさんが訴えてくる可能性もあって当然当然そうなるってことですねそうすると本当の本丸の裁判が始まる前にまだまだまだまだうんこれはね1個1個だからこれいやこれコムですよねてうんいう風なこと 1個ずつ言われてはいでそれがまたどうせ最高裁まで上がってくるんですよそういうことになるわけですはいでえ連邦最高裁がこれはこうだねみたいなうんいやだから非常にね時間がかかることはもうもう明白ですよねそうですよねもうなかなかもう始まらないどころかですね全然もうあの見通しが見えてこなくなったという感じですけれどもまかなりそのバレンさん側はかなりこれはあの批判してますよねそうですねまだからこれをやってしまうともうあのねトランプさんも法の上に立つ存在というかな要するに法律で何も規制されなくなってしまってまやりたい放題だということになってま危険な前例にうんなったという言い方をしてえ強くてますまそもそもこのえ高裁の判断というのも6対3まよく保守派が6人えリベラル派が3人という風にえお伝えしていますがえまそこの主張の線で綺麗に割れてえ保守派がえ公務面積という立場を取りえリベラル派はえかなり強い懸念をえ表明していますまだからバイデンさんの立場にかなり似てるんですけそうですねはいあの特にあのリベラル派の外よる判事の意見がかなりこのま辣というかまあはあれから見てもこう分かりやすいというかですねうんまそうですねメデア受けしやすいはいま一部あの抜粋しますとですねあのまその誰も法の上には立たないというのがまあの原則であるはずなのにえ例えばえっと大統領が軍の特殊部隊に性的の暗殺を命じても面積なっちゃいますよとうんね書いてますね本社と引き換えにワイルを受け取ったとしても面積になっちゃいますよねこれもこれもの面積でしょうと言ってますねはいでま公的権限の行使において大統領は法律を超えた法になったとねいう風な主張ですねうんまあの要するに他のねどんな人でもまそういう警報のね規制縛りを受けるわけですけれどこれをねこの面積特権をこんなに幅広く適用したら何でもねあの規制されないでしょうというのがえ主張の今ですがまでやっぱりまこれでえいろんなとこに影響が出ると見られてるんですがえ1月6日議会乱入事件だけでなくえニューヨークでの不倫口止め事件この裁判にまで影響が出ていましてえご存知の通りトランプさんすでに有罪氷結を受けていて7月11日来週あのその両系えを言い渡されるという予定だったんですがこれが最長で9月18日までえ言い渡しが延期されましたえまこの事件にえ採用しあの証拠として採用されているま有罪の根拠になった公務に関わる証言とかSNS 投稿とかがえま要するに公務なんで氷結の材料に使えないでしょうとま有罪自体無効なんですよという風にま弁護側が主張していましてまそのえその説明とか色々するからちょっとそのあの両系言い渡し先にしてよという風にあのま弁護側が求めてま検察側もま別にそれは構わないとはいで裁判所としてもまあじゃ9月18日まで最大伸ばしますかという話になったということでまこんな不倫口止め事件ですら影響を受けるのでうん他への影響ね他にもいつも裁判ありますけどそうですねフリン口止めってゴムと関係なさそうな感じがしますけどそれでも影響が出たとうんやっぱ在任中のねなんかそういう公務に関する証言とかまそれこそSNSとうんこもうそれ証拠にならないみたいな主張してるということなんではいはああのジョージア州の選挙結果をあの覆そうとしたというのもえま少なくとも一部は公務に認定される可能性が十分考えられるえそれからまフロリダでありましたの機密文書の持ち出しの件についてもこれもま大統領の行動ですのでまなんか影響ある影響あるでしょうねまあなのということもあってまこうえ後半フリン口止めはまあ一応氷結まで出ましたがまそれ以外はまやっぱり全然始まらないという見通しでしてまあ大統領戦に影響を避けたいということから裁判を引き延ばしてきたトランプさん側としてはままさにま願ったりかなったりというかうんまあの想像以上にえいい結果になってるというようなえ分析もメディアではありますねでまトランプさん大統領戦でま仮に勝利すればえご自身が任命した司法長官によってこう連の訴えを取り下げさせるというようなえ可能性もえ高いと見られているのでま少なくとも大統領に選ばれるとま人気中4年間罪に問われるってことはまなかなかなさそうだなという風に見られていますねそうですねあのま大統領のその面積特権っていうのはままま半ばねままそうだよねっていう風なものでしたけれどもこれ別に大あの合宿憲法に書かれてるものじゃなかったんですよねであのどういう風に規定するかというのはま今回初めてこの連邦最高裁があ判断を示したということでまこれがしっかりとこう担保されたというかですねえ面積特権があるんだよという風なことを明記した形でま仮にトランプさんが次の大統領になったら面積特権があるよということでいろんなことを色々恐れずにいろんな判断いろんな指示いろんな命令を出す可能性が十分に考えられるということでどうなっちゃうんだとまそれをま不安を煽ってこのままトランプさんを大統領にしていいんですかという形でバイデンさん側はまある種その有権者の不安に訴えるはいというようなキャンペーンをま始めているんですけれどちょっとそのご自身のあの高齢問題というかあのやめるんじゃないか問題があのそちらの火の方が大きいのでちょっと今のところあんまりそこが広がってないかもしれませんねそうですねこのねポッドキャストでも2つのネタを掘り下げて詳しくという風に思ってましたけれどもねバイデンさんの話がちょっと大きくなって不労情報がすごくいっぱい出てくるのでそっちの話がいくらでもできちゃうってそうですねなので面積特許の話はこれもね法律関係の方からするともかなりこう詳しくこう分析できるような中身なんですけれどもまポッドキャストではこの辺りでということにしましょうかまたあの裁判の機会などで触れる機会があるとえ信じておりますがはいそうですねはいえここまで今週はえ大統領戦ニュースを2つのネタを拡大してえお伝えしましたプ今週もお聞きいただきありがとうございましたえ実は先ほどまでのコーナーからえ収録して3時間ほど経って今え最後のコーナーを収録していますえちょっとこの間私取材に出てたんですけれどもえバイデンさんがえ選挙集会で演説を行ってえそれから注目となっていますABC テレビのインタビューその一部がえちょうど今夕方のニュースでえ流されたとこですけどえ選挙集会の演説どうでしたかはいえっとこないだのテレビ討論会の翌日の集会のようなまかなり力強い感じでまあのえ観客も盛り上がる中え撤退しないとえ繰り返し表明しんしていましたであとそのインタビューも終えた後だと思われるんですがウィスコンシン州を出発する前にもえ空港報道人の取材に答えて選挙戦から撤退する可能性を完全に排除するうんいう風に述べていましたまバイデンさんとしてはとにかくまこの撤退論の消しを繰り返しアピールするとなるほどいう感じでしたけどちょっとインタビューの抜粋冒頭見た感じちょっと不安な感じでしたねねなんか消し完全にできるかというかあの討論会見たかあの討論会あのねビデオで見直しましたかって質問にあの見てないと思うみたいななんか何とも言えない答えをしてましたねわずか3分ほどでしたけどねABCテレビの夕方のニュースで出た部分ですけどえ討論会の後にあの討論会の映像を見ましたかっていう質問に対してはいIthink Ididねえしたとは思いませんもうちょっとはっきり言えばいいのにということで早速フックスのね見出しになったり CNNもそこをちょっと注目しちゃったりしてるのでこの後前編放送えということなんでままた来週そうですねお伝えすることになるのかなと思いますがこの後あれが1 時間続くですよねきっとねうんまあなんかその一言一言がよくわかんなかったとかいうのも含めてまかなり上げ足取られるんじゃないかなという風にちょっと冒頭を見る限りは思いましたがうんどうなるかですねはいそして来週はですねワシントン DCでえナトサミットが開かれるんですけれどもまその期間中にそのバイデンさんが記者会見をやりますよという風にホワイトハウスがまアピールをしているということなんえこれまで記者会見ね最近やってなかったんではいはいでまあねナのその中身というよりはバイデンさんがしっかりと喋れるのか対応できるのかというありが注目ということになりそうですねはいえその他えこんなことを知りたいこんなことを調べて欲しいということがありましたらえXのハッシュタグTBS アメリカ大統領戦で呟いていただくかえメールで番組宛てにおよせくださいえメールアドレスは番組の詳細情報の欄に載せていますえご意見ご質問を寄せいただくための投稿フームもえ詳細情報にえリンクが貼ってありますので是非ご利用くださいはいえそれでは今週はこの辺りで失礼しますお相手はTBSワシントン主局長の柏本照之とワシントン市局の湧井文明でした TBSポスト [音楽]

【全編「今週の大統領選ニュース」でお送りします】
①燃え盛るバイデン氏の“撤退論”
民主党・献金者・リベラルメディアから撤退論噴出／バイデン氏は撤退否定　家族が選挙戦継続訴え／ハリス氏が“有力候補”？差し替えの現実味は／

②大統領「公務なら免責」　議会乱入事件めぐり連邦最高裁が判断

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