新型コロナ第11波か？新たな変異株「KP.3」感染力高く喉の痛みと発熱が特徴　沖縄はベッドの空きが…過去最多の流行の恐れ

新型コロナ第11波か？新たな変異株「KP.3」感染力高く喉の痛みと発熱が特徴　沖縄はベッドの空きが…過去最多の流行の恐れ

さて皆さんどうでしょう新型コロナの感染 者身の回りで増えていないでしょうかこれ までとは違う新たな変異株が登場して今第 11波に入ったとも言われているんですで は新たな変異株どういった危険性があるの か見ていき [音楽] ましょう現在はKP3と呼ばれている変異 株が流行っておりますワクチンを摂取して あるいは一度感染して体内にできた交代が より聞きにくい感染性が高まっているより 広がりやすいというのが特徴 です新たな変異株KP3感染力が高く主に 喉の痛みや発熱といった症状があると言い ます厚生労働省によりますと今月1日から 7日に報告された1医療機関あたりの感染 者数は8.06人前の週から1.39倍に なっているんです でその中でも特に患者報告数が最も多かっ たのは沖縄県でした1期間あたり 29.97人と全国最多となってい ます沖縄県ではこのKP3という新たな 変異株が感染者の90%以上を占めている と言うんですが山口さん新たな変異株の KP3かなり流行ってきてるようですお 伺いした際にはま皆さん極端に恐れはせず でもよく気をつけながら生活してい るっていう印象を受けましたねそうですね あの少しこう落ち着いたかなと思って新た にまた出てきてるので色々注意が必要に なってきますでお伝えしていきますがこの KP3の感染拡大この沖縄県の医療機関は ですね今危機的状況にあるそうなんです [音楽] うん5月のゴールデンウィーク明けから 患者数はどんどんどんどん増えてきている 状況です6月に入ってからは重賞化する 患者さんも見られてきましたま入院する ベッドが確保できなかったりでですね発熱 の患者さんコロナの患者さんのま救急車の 受け入れをもうあのお断りせざるを得ない ような状況も6月から出てきてい ますこのようにですね新型コロナでない 患者にも大きな影響が出ているというん ですでこちら実際にこの病院で映像なん ですがした医療現場の今が映っていまし た熱が38発動あってえ注意にコロナはい ない他に何か設とか喉が 痛いあのこの方おそらくコロナの可能性が あると思うんですよねでそうなると ちょっと部屋がないのであのはきるんです けれども ちょっと重症化も心配な高齢の患者の方 ですが入院するためのベッドが空いてい ない状況ですえさらにこちらの病院では 救急車の数が足らず病院独自のドクター カーの出動が6月から激増しているという ん です患者さんとか患者さのご家族でですね あの熱があるとか周りのコロナがいるって 分かっていながらあのマスクせずにですね 救急者乗ってきたりとかする方は実際にま いらっしゃい ます医師は新型コロナへの意識の変化を 指摘していますコロナに対する意識とか 予防に対する感染対策に対する意識って いうのがあの下がったそしてえっと実際 自分の周りで起こっていることに対するの 意識とかこうレーダーが下がっちゃったの かなと思うんですねコロナに対する無関心 みたいなものがま1なんじゃないかなと 思うんですけど もさらにですねこの時期ならではでしょう か新型コロナと見分けづらいという熱中症 という問題もあります埼玉県のこちらの 病院でも診察に手間取っているというん です両方とも熱を出しやすいですよねそれ からださとか検体感頭痛とか筋肉痛とか そこら辺の症状はよく似てます ね熱中症の患者も増える中で株KP3の 感染拡大防ぐにはどうすればいいの でしょう かやっぱり手洗いていうのは非常にねあの 感染予防になりますからそれも思い出して いただいてね少なくも人込みに行ったとか え何かを触れたとかそういう後はちゃんと 手洗いねあのした方がいいと思いますけど ねやはり手洗いですねうん基本的なことを ちゃんとやるってのが一番大事なんですね 改めて注意していく必要がありそうです

新型コロナウイルスの感染者、身の回りで増えていないでしょうか。

これまでとは違う新たな変異株「KP.3」が登場して今、第11波に入ったともいわれています。

新たな変異株は感染力が高く、主にのどの痛みや発熱といった症状があるといいます。

どういった危険性があるのでしょうか。

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