ウクライナ猛暑　南部で40℃　停電でエアコン使えず　水浴びでしのぐ(2024年7月16日)

ウクライナ猛暑　南部で40℃　停電でエアコン使えず　水浴びでしのぐ(2024年7月16日)

ヨーロッパを襲った熱波の影響で ウクライナ南部では最高気温が40°を 超えましたこうした中電力不足による計画 停電が行われていて市民はエアコンを使え ずに過ごしてい ます16日ウクライナ南部のニコライでは 午後3時の時点で気温が40°となり首都 キウでも ウクライナではロシア軍による旅重なる インフラへの攻撃の影響で電力が不足して いる他暑さによる電力需要の高まりなど から各地で計画停電が行われているという ことです金融市内では停電でエアコンが 使えないため市民は水浴びをして暑さを しいでいますまた冷蔵庫や冷凍庫で食べ物 が保存できず生活に大きな影響が出ている と 南部ザポリージャなどでは伸びがついで いるほりなどの農作物が暑さで枯れる懸念 も指摘されています

　ヨーロッパを襲った熱波の影響で、ウクライナ南部では最高気温が40℃を超えました。こうしたなか、電力不足による計画停電が行われていて、市民はエアコンを使えずに過ごしています。

　16日、ウクライナ南部のミコライウでは午後3時の時点で気温が40℃となり、首都キーウでも35.8℃と記録的な暑さとなっています。

　ウクライナではロシア軍による度重なるインフラへの攻撃の影響で電力が不足しているほか、暑さによる電力需要の高まりなどから各地で計画停電が行われているということです。

　キーウ市内では停電でエアコンが使えないため、市民は水浴びをして暑さをしのいでいます。

　また、冷蔵庫や冷凍庫で食べ物が保存できず、生活に大きな影響が出ているということです。

　南部のザポリージャ州などでは野火が相次いでいるほか、ヒマワリなどの農作物が暑さで枯れる懸念も指摘されています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp