暴走バイクVSパトカーの追跡劇15キロの一部始終…スピード違反で停止呼びかけを完全無視

埼玉県の関越自動車道で撮影されたのは、高速道路上での追跡劇です。

パトカーの制止を10km以上にわたって完全無視。

暴走バイクとパトカーによるカーチェイスの一部始終です。

問題のバイクは、17日午前11時半ごろ、関越自動車道の上り線でパトカーから停止するように求められていました。

撮影者:
多分、120~130km/hの間くらいの速度であったろうなという感覚です。

スピード違反をしていたとみられるバイクは、サイレンを鳴らされても完全無視。

パトカーが暴走バイクの前に入り、停止するよう警告しますが、全く止まろうとしません。

パトカーはその後も追跡を続けて、暴走バイクの前方に入って、再び停止を呼びかけますが、今度は大型車両の後ろへ隠れるように車線変更。

そして、タイミングを見計らって追い越し車線に入ると、一気に加速してパトカーを置き去りにします。

高速道路上での追跡劇は、鶴ヶ島JCT付近から三芳PAまで約15kmにわたって続いたといいます。

撮影者は「いわゆる“カーチェイス”が続いていた」とコメントしています。

さらに暴走バイクは、三芳PAへの入り方も極めて強引でした。

撮影者:
(バイクが)第2走行車線と第1走行車線を突っ切って、三芳PAに入っていきました。

パトカーの追跡をかわすための急な進路変更。
パトカーは何とか対応し、バイクをパーキングエリアに追い詰めました。

撮影者は「逃げられるわけもないのになと。ばかなことやってるなと思いながら見てました」と話しました。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

44 Comments

  1. なんで警察って昔みたいに体当たりしないのん?
    叩かれるの怖いのん?
    不正上等で警察やってるんじゃないのん?

  2. アメリカならぶつけて捕獲するのに
    もう日本もアメリカ並みにやるべき

  3. 捕まえやすい小型車ばかり狙ってバイクや自転車を野放しにしてきた結果の例。

  4. で、結局どうなったの?
    って、この動画を作った人は思わなかったのかな?
    それとも思っていたけどこの程度の動画しか作れなかったのかな?

  5. 最後どうなったかまで放送しないとただの報告で、なんの意味もない。これを見せられた我々にどうしろと?

  6. 1キロ以内で止まらなかったらそこから100メートル事に一万円の罰金とか取ればいいのに。

  7. というかそれをせっせと追いかけて撮影しているのはどういう走り方してるんだろうね。

  8. ちなみにこの手の違反車は、ナンバーバレてるので当日若しくは後日警察が自宅まで行って違反切符の処理を行います。逃げ得は不可能です。

  9. 射殺で良いです。日本は犯罪者、違反者に緩く真面目な人が損する社会になっていると思う。

  10. 120キロ~130キロぐらいだろうって事は、
    それを撮影しとる運転手もスピード違反だろ!って話!(笑)
    バイクは出口封鎖で終わりだろ!

  11. こんな時こそ銃使えよ
    犯人の気持ち考えたら「4にたいから公道で違反してる」ってわかるだろ!
    トランプを撃った奴だって4ぬの覚悟してたんだからアメリカの警察を見習え!

Exit mobile version