高齢男女2人が死亡 JR常磐線の踏切で検測車にはねられる 身元の確認進める<福島・相馬市> (24/07/18 19:08)

福島県相馬市のJR常磐線の踏み切りで、高齢の男女2人が列車にはねられ死亡した。

事故が起きたのは、福島県相馬市にあるJR常磐線の白根踏み切り。JR東日本などによると、7月18日午後1時半ごろ、線路のメンテナンスをする検測列車が踏切内に立っていた高齢の男女2人と衝突した。この事故で、はねられた高齢の男女2人はその場で死亡が確認された。

事故の影響で、JR常磐線の原ノ町駅から新地駅の上下線が約2時間半に渡り運転を見合わせた。
現場近くには、亡くなった2人が乗っていたとみられる車が停められていて、警察が身元の確認を進めるとともに事故の状況などを詳しく調べている。

26 Comments

  1. 結構重い人いる都道府県立精神病院に行ってるけど安楽死法作らないのは先生でも分からんらしい(´・ω・`)

  2. ここの米欄、「自殺という選択肢を絶対に選ばないで」と言ってくれる人が少なすぎる。
    亡くなられた老夫婦に寄り添うのではなく、あくまでも電車を擁護するだけで、倫理観が欠けている。