「ハーレーダビッドソン」の日本法人に公取委が立ち入り 販売店に過剰ノルマか(2024年7月30日)

 アメリカの大手バイクメーカー「ハーレーダビッドソン」の日本法人が販売店に過剰なノルマを課していたなどとして、公正取引委員会が独占禁止法違反の疑いで立ち入り検査に入りました。

 関係者によりますと、「ハーレーダビッドソンジャパン」は2020年~2021年ごろから、正規の販売店に通常の営業活動では達成が難しい過剰なノルマを一方的に設定し、達成できない場合は正規店としての契約を更新しない旨を伝えるなどしていた疑いがあるということです。

 なかには自分たちで購入してノルマ分を補っていた店や、経営が圧迫されて廃業した店もあるとしています。

 また、販売店が望まない車種を購入させていた疑いもあるということです。

 公正取引委員会は、ハーレーダビッドソンジャパンが販売店への強い立場を利用して、こうした行為を繰り返していたとみて詳しい経緯を調べる方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

16 Comments

  1. そもそも雨に濡れるわ夏は暑く冬寒くて乗れないバイクが無茶なノルマ課したところで売れるわけねえだろって
    しかも新車でも故障しまくる外車でw

  2. 純中国産ハーレーを、
    見たらガッカリしたし
    相当、不味いんだなと
    おもったよ!
    倒産危機と見てますょ

  3. 北海道の大手販売店が撤退したのはこれなのかな?
    大型二輪免許取ってハーレーに乗り始めた人達も余りの故障の多さや原因不明の故障の多さに嫌気がさして国内メーカーに乗り換えてるは。